それまでクリス・コロンバスが脚本を担当した映画はあまり感心し .. >(続きを読む)
それまでクリス・コロンバスが脚本を担当した映画はあまり感心しなかったので、「クリス・コロンバスが監督ねぇ・・・」って感じだったのですが、これは「なかなかやるでないの」という映画でした。ほんの数時間の間に巻き起こるドタバタ騒動を、スッと上手くまとめてます。エリザベス・シューが「ベビーシッターブルース」(でしたっけ?)を歌うシーンは、最初ちょっと恥ずかしかったけど。スケールもなく、これと言ったセールスポイントもない、かなりジミな印象だけれど、意外な拾い物って感じの映画でした。