<ネタバレ>いついかなる時にも夢と希望を持ち続けたい私としては、この映画 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>いついかなる時にも夢と希望を持ち続けたい私としては、この映画は許せません。が、ビョークの歌と踊りがあまりにもスバラしいがために、改めて人の命の尊さをつきつけられます。そして、「死刑賛成派」の人がこの映画を見て少なからず意見が変わるのであれば、この映画にも存在意義もあるのかもしれません。しかしラース・フォントリアーは何が言いたいのだろう?この映画は「警告」なのか「兵器」なのか、それがわからない。