<ネタバレ> チャン・ツィイーの可愛さを充分以上に堪能できたのだが、実は .. >(続きを読む)
<ネタバレ> チャン・ツィイーの可愛さを充分以上に堪能できたのだが、実は心を打たれたのは現在の部分。
父の葬式に駆けつけた100人もの教え子達、父が生涯を過ごした学校で行われるたった一時間の息子の授業。
↓の方と違って現在の中国政府の特に内政に関しては、批判的な考えを持ち、この映画を見て一層その考えを強くしたのだけれど、そういう恵まれない政治環境、遅れた社会でこそ現れる人間の本当の真実(まこと)というものがあるのかもしれない。
風景も実に綺麗だった。