“石上優は生き延びたい“というタイトルからして面白いのだが、満を持して登場した第4のメンバー石上があそこまでかぐやに追い込まれていたとは。暗殺術恐るべし！ にしても、演劇の衣装が紛らわしすぎる。笑  また、最後のエピソードで藤原書記に「きもい」と言われて泣きながら帰ったりとか、なかなか面白いキャラだったな。  あと、ネイルを会長に気付かれたいかぐやがわざとらしすぎる動きをしていたのが面白かった。また、気付いたもののどう対応したらいいのか例によって動揺しまくる会長も面白い。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2019-02-21 11:35:31）

下ネタに走り出した7話。  あと、石上が暴走してかぐやとちかにしばかれるという新たなパターンが確立されていた。 石上君、後ろ後ろー！  今回は会長とかぐやの直接的な絡みが少なかったのでイマイチだったかな。

[インターネット(日本アニメ)] 7点（2019-02-26 02:47:12）

かぐやが藤原書記に対して「こういう人が地球を滅ぼすのよ」からの～「かぐやさんも一緒に行きませんか？」「行くー！！」この変わり身の早さよ(笑)  次の話ではナレーションが効果的過ぎて笑う。「試験はペンを持つ前から始まっている！」というナレーションの力強さよ。あと、「嘘である」連発にも笑う。戦いに巻き込まれて順調に順位を落とす藤原書記の気の毒さや、本当に勉強をしない石上君の潔さなども可笑しくて良い。  最後は石上君に対して赤点を取らないよう世話を焼くかぐやが優しい。 周りにどう思われようと、石上君が赤点を取らないよう全力を尽くすというその姿勢。石上君が居なくなると会長が困るから。やり方こそスパルタだが、その熱心さに感動を覚える。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2019-03-06 21:04:56）（良：1票）

イドとエゴについて勉強になる？9話。  今回は3つのエピソードが全て繋がっているという新しいパターンでした。 今回の最大の目玉は、かぐやが風邪をひきエゴを失いイドを抑制出来なくなってしまうという展開だ。  そこへ見舞いに行くのがイドとエゴを戦わせた状態の会長である。普段は見られないかぐやの姿に悶々としてしまい自分を抑えられなくなるのですね。  しかし、そうなるよう誘導しているのが今回の黒幕とも言うべきかぐやの世話係のメイドだ。彼女はこうなることがわかった上で絶対楽しんでやってる！笑笑  あと、神経衰弱でずるをしまくる藤原書記がとにかく姑息でした(笑)

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2019-03-13 20:14:10）（良：1票）

食べ物の恨みは恐ろしい。 会長とかぐやが互いにショートケーキを相手に食べさせようとするシーンがアクション映画の銃の突きつけ合いみたいな緊迫感だった。 また、石上君のディスりっぷりも面白いし、その後の夏休みを巡る両者の攻防も面白かった。

[インターネット(日本アニメ)] 7点（2019-03-27 10:05:34）

かぐやと会長の絡みがないといういつもと違う展開。 1話目は早坂が超高温の風呂に独特な入り方をするというのが面白かったし、かぐやがTwitterを始めようとして奮闘するというのも良かった。  そして2話目は「中間管理録トネガワ」みたいな展開。ラーメンマニアのおじさんをも唸らせる藤原書記の計算され尽くした？ラーメンの喰いっぷりがいい！ラーメン四天王って何ぞや？  最後は会長が夏休みに無意味に勢いだけで自転車で駆け出すという切なくも儚いシーン。 「早く夏休みが終わればいいのに」という台詞がかぐやとシンクロする場面が良い。

[インターネット(日本アニメ)] 7点（2019-03-27 10:27:05）（良：1票）

ラーメン四天王の一人が再び登場するなんて誰が予想できただろうか(笑)  最終回らしいどたばたした感じがとても良かったですね。 まあ花火を観に行くだけなのだが。  告らせるという目的が達成されていないので、これは絶対2期もやるべき。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2019-04-29 14:37:30）

何気なく見始めたけど、これは面白い。 まず、1話としてはこれ以上ないくらい構成がうまく、グイグイ引き込んで行く力があったと思う。  オープニング、夜道を走る青年を追ったカメラワークの疾走感で引き付けて、そこから舞台は大学の寮に移り、そこに住む住人達を紹介して行く。凄く生活感を感じられたし、濃いキャラクターばかりで、これは面白くなりそう。  んで、「箱根駅伝」というキーワードが登場する。  はじめから駅伝の選手達を描いた物語ではなく、いきなり素人がやらされるという展開なのね。これは意外で良かった。  かなり良さげなので9点！

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-10-11 01:24:24）

箱根駅伝に出るため、必ず全員を口説き落とすと決めたハイジと、絶対に出ないと決めた走の果てし無い戦いが繰り広げられる。  逃亡を企てる者、ハイジの手に落ちる者、密かにタバコを止めた者、様々な思惑が交錯する中、舞台は地獄の風呂へと流れ込む。果たして決着は着くのか？  という展開で、なかなか飽きずに楽しめました。走が頑なに１人を貫く理由は何だろう？まあ、一人で走るのが好きなんだろうね(適当)

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2018-10-12 16:29:32）

なんだかんだ言って皆練習始めてる。 メガネの奴はなかなか強情そうだな。 あと、謎のJKが登場していたが何者？ 途端に皆やる気出してて草。

[インターネット(日本アニメ)] 7点（2018-10-23 10:00:54）

走の幼なじみ的な人物、いけすかない嫌われキャラが登場。 彼の登場により、チームの結束がより高まりました。こういう敵キャラは重要ですねっ！

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2018-10-29 18:47:04）

走ることの意義とは？  人それぞれ、走る事に疑問を持つ者も居る中、ついに始まった本格練習。  夕方のグラウンドの感じが良い。 半透明になってしまった王子が面白かった。

[インターネット(日本アニメ)] 7点（2018-11-04 21:01:13）

今回はキングさんが、その練習の大変さに意義を唱え、就活に専念するべく辞めそうになるんですね。 しかし、自分達のためにおまえが必要なのだと笑顔で説得するハイジ。 で、まあ最終的にはキングさんもまた練習に復帰するという。  この辺はよくある青春ストーリーという感じ。 あと、王子の走り方がなかなかヤバい。

[インターネット(日本アニメ)] 7点（2018-12-13 07:18:28）

走るシーンの作画がとても良かった7話。 躍動感があって、記録会の雰囲気がとてもリアルに感じられて良かった。 何よりカケルの実力がいかんなく発揮され、カケル凄ぇ！ってなってからの新たな強敵ライバルの出現がアツい。 藤岡という男のラスボス感。 でも全然嫌味のない爽やかな奴で、これは好敵手になりそうで楽しみ。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2018-12-13 07:38:39）（良：1票）

速さばかりを追い求めては駄目だというハイジに、今度の記録会で駄目だったら王子さんには辞めてもらいますというカケル。 両者共に何か急に厳しい事言いだして戸惑う。  でも、大丈夫。王子にはただで貰ったルームランナーがあるからね。 あと、ニコちゃんがタバコを吸わないように針金で縛っているのを見て「力石だ！」と発言していたのには笑った。さすが漫画オタク。

[インターネット(日本アニメ)] 7点（2018-12-13 07:59:20）

応援の重要性に気付かされる9話。 既に記録を出したカケルは応援に回して、選抜メンバーだけ出場させるというハイジの戦略。  双子が目覚ましく活躍していたのも、カケルの真剣な応援あってこそだったと思う。 王子は出れなくて悔しそうだったが…。  そして、最後はハイジが倒れるという衝撃的な引き方。

[インターネット(日本アニメ)] 7点（2018-12-13 08:21:52）

カケルの発想がヤバい10話。  王子さんが漫画を読みながらルームランナーで走っていた事にヒントを得て、漫画を目の前に掲げながら一緒に走るという練習方法を発明したのだ。天才か。 これはあれだな、ロバの目の前に人参を掲げて走らせる奴と一緒だな。  もうとにかく王子が面白くて、でも頑張って走る姿には感動させられて、もうハイジが倒れた事なんてすっかり霞んでしまいました。 最後は胴上げまでしてましたね(笑)

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2018-12-13 08:40:04）（良：1票）

いつの間にか皆の表情が真剣。 どんどん本格的になってきた感じ。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2019-01-03 19:58:25）

(私もDアニメで観ています)  前半の記録会のシーンの駆け引きとかとても高いレベルの戦いをしてるんだなぁというのが感じられてとても良かった。  後半は避暑地に合宿へ行くという展開で、監督が置いてかれてるのには笑いました。  カレーのルーを人質ならぬカレー質にして皆を強制的に練習に向かわせるハイジさんは流石の策士だった。  あと、偶然にも他の大学も練習に来ていて、カケルと確執のある赤髪の奴はマジでうざかった。でもそのおかげでカケルの過去なども描かれていくのであろうから貴重な存在とも言える。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2019-02-17 13:49:31）（良：1票）

なんていい仲間達！  カケルが皆の前でちゃんと過去の事を話してそれを皆で聞くという展開。 カケルはこれからどうするべきか悩み葛藤するんだけど、仲間達の絆が一緒に前に進む事を後押ししてくれて、これでカケルもようやく胸のつかえが取れたんじゃないかと思う。 もう凄く温かい良い展開だなぁと。  それから、暴力は決して良くないんだけど、回想であの胸糞教師をカケルがぶん殴ったシーンには思わずスカッとさせられた。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2019-02-17 14:12:11）（良：1票）