う～ん、第1話でいけるかも！と思ったけど、今回は大分急降下だったなぁ。  特にサーバル達が公園ですべり台やブランコでキャッキャと遊ぶ場面。一体何を見せられているんだ感が凄い。 勿論、1期にもそういうシーンはあったが、今回はただただゆるくて、考察要素なども無いもんで、かなり対象年齢を下げたのかな？という印象だった。  日曜の朝に放送すればちびっ子達に大人気になりそう。

[インターネット(日本アニメ)] 4点（2019-01-24 17:38:32）

謎だらけの世界観なのになんかどんどん引き込まれる魅力があった。  え？島を出ると大体誰か死ぬ…？ 最後にさらっととんでもない事実が明かされていた。 そういえばOPのアニメーションを考察すると、すでに死んでしまったと思われる3人の人物が登場していた。 あと、リンと少年が二人で夕焼けの中佇むシーンがあるが、これは最終的に二人きりになることを表している？

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2019-01-24 02:22:03）

たつき監督の降板による騒動の数々により危ぶまれていた2期だったが、遂に放送が始まった！  私も含めコアなファンを納得させるものにするには相当なプレッシャーがあったと思うが、作品の世界観を壊すこともなく、ちゃんとけもフレらしさで溢れており、これはかなり頑張ったんじゃないかな？とまずは褒めておく。  しかしながら、やはり寂しいのはかばんちゃんの不在だ。 一応サーバル自体は1期と同じ個体であるようだが、かばんちゃんの事はなんと忘れてしまっているという大人の事情的設定(あっ、察し…)  まあ、これはこれで別ものとして楽しんだ方がいいのかな～。

[インターネット(日本アニメ)] 7点（2019-01-16 08:20:49）

入ってて良かったamazonprime！ 朝早い仕事だから深夜アニメはリアルタイムで観れないんだよね～。 なので、最速22:15からやってくれるのはとても有難い。  さて、あのたつき監督という事で相当期待値が上がりまくっていたのだが、それを易々と超えて来たばかりか、これは1話から既に面白いと言わざるを得ない。  なんとなくやってる事は「けもフレ」っぽいんだよね。でかい“虫“と戦う謎の三姉妹。そこへ突如迷いこんできたカバンちゃん的ポジションになりそうな人間の子。 世界観がかなりハードで、「けもフレ」に比べるとアクションメインになりそうな感じかな？あまりほのぼの要素はないのかな。でも末っ子の女の子が分裂したりする所はなんか可愛くて良かった。どういう原理なのかは謎だけど。あと、一番上の姉がにゃんこ口調なのとかユルくていいね。  そして、ラストの引きにやられた！ これはラブストーリーとかも期待しちゃっていいのかな？ 今後どう展開し、謎が解き明かされていくのかとても楽しみであります！

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2019-01-09 22:59:47）

10点じゃ足りない、20点くらい上げたい最終話。  最終回に全員集合するアニメは数あれど、これほどまでに感動的でアツい登場の仕方はなかなか無い。  オープニングテーマにのせてカバンちゃんを助ける為に皆で戦うという最高すぎる展開。 これまで各地で積み重ねてきたカバンちゃんの人望と信頼があってこそだろう。  ボスが身を犠牲にしてセルリアンを倒す結末も泣ける。  でも、最後は明るく希望に満ちた新たな出発で終わるので、2期が凄い楽しみである。  と、思いきや、その後のたつき監督降板劇と角川の対応の悪さから、2期は全くの幻となってしまった事が残念でならない。 角川よ、たつき監督を返せ！

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 21:54:29）

カバンちゃんが格好良すぎる11話。  超巨大セルリアンが登場！  キンシコウやヒグマといったハンターでさえも歯が立たない相手だ。  そのセルリアンにサーバルが食べられてしまった為、助ける為に一人で立ち向かうカバンちゃんが凄い。  木を登るシーンでのサーバルの鳴き真似は泣ける…。  リアルタイムで見ていた時はこれほど最終回が待ち遠しいアニメはなかった。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 21:42:30）

ミステリアスな10話。  ロッジに一泊する事になったカバン一行。  白い亡霊のようなものを見たという情報が相次いでいた。  アミメキリン探偵（推理力0）と共に捜査する皆だったが、真夜中に怪しい人影を見つける。そこに居たのは…  サーバルだった！しかも口の周りには食べかすが！こうして盗み食いの犯人は御用となったのだった。  今回登場した作家のオオカミが好き。 怖い話で皆を怖がらせて「いい顔いただきました」のセリフがとてもイケボ。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 21:16:31）

温泉でのんびり♪な9話  雪山ちほーで遭難しかけた所、キツネさん達に助けられる。 ボスが完全に凍ってしまっていたのが笑えた。  セルリアンの大群から逃げる為、即席のソリで雪山を下るという一大スペクタクルシーンがハラハラドキドキで良かった。  その後、温泉に浸かるのだが、ここで衝撃的な事実が。  服って何？  ええっ？それって取れるの？凄い発見だわ！  まさかの、服は脱げることを初めて知ったフレンズ達であった。  ていうかその服、汗とかで相当汚いんじゃ…？深く考えるのはよそう…。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 16:50:16）

ちょっと苦手な8話。  たぶん、あまりペパプが好きじゃないせいもあるけど、いまいち盛り上がりに欠けました。  あまりサーバルの出番も無いし…。  でも、アイドルおたくのマーゲイのキャラはなかなか良かった。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 8点（2018-08-11 16:32:44）

カレーが食べたくなるのです。な7話。  グルメな博士と助手のコンビがいいですねぇ。 辛くて駄目ですね、と言いつつ食べるのが止まらなくなってる所が面白い。食べてるじゃーん！  それにしても、カバンちゃんが初めて料理をするとは思えない手際の良さで凄すぎる！

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 16:07:41）

5話までずっと満点だったが、ここに来て1点下げた6話。  ライオンとヘラジカが対立しており、互いの陣営に属するフレンズ同士が対決するという一見面白そうなプロットなのだが、ちょっとごちゃごちゃし過ぎており、けもフレに求めている面白さとはちょっと違う面白さだった為、それほど入り込めなかったのである。しかも、ストーリー進行上単なる寄り道で、別に無くても問題無かった回とも言える。いや、多くのフレンズと知り合えたという意味では良かったんだけどね。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 9点（2018-08-11 15:45:03）

のほほんとした5話。  ビーバーさんの家を作るのを手伝う（サーバルがバスを運転してぶつけて壊したせいで）というシンプルな話ながら、皆で協力して一つのものを作り上げるという達成感に溢れた良い話だった。  何より、心配性なビーバーさんと、カワウソに次いでアホだが穴を掘るスキルは凄いプレーリーのコンビがとても良く、お互いの長所を補い合いながら作って行くというのが良かった。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 15:25:13）

急転直下の4話。  終始不穏な空気が漂い、人を楽しませる為にわざわざ作られたという廃墟まで登場。そこには何故か不自然な形で溶岩が入り口を塞いでいた。  この雰囲気が良いですねぇ。考察班が活動を始めたのもこの頃からでしょうか。  この回登場するスナネコがとにかく可愛いです。「満足〜」「騒ぐほどでもないか」などの名言も豊富。 あと、ツチノコのキャラクターもなかなか良かった。恥ずかしがりやかと思えば、高圧的だし、色々とパークの秘密も知っているようだった。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 14:59:15）

１番好きな回である3話。 理由としてはトキとアルパカが初登場するから。  山の上に行く方法を探していたカバンとサーバルの所に、衝撃的な登場を果たしたトキ。その歌声はもはや凶器である（笑）  そして、カバンちゃんだけトキに抱きかかえられて飛んで行くことになるのだが、ボスのせいで落とされそうになるところが面白い。  山の上の小屋で待って居たのは、アルパカだった。なまりがひどい（これは声優さんのアドリブで、面白いから採用されたとか？） とにかく訛りが凄いインパクトで、一気にアルパカのファンになってしまった。  最後、動いたバスにサーバルが轢かれて、それを見て皆笑っているという光景は冷静に考えると怖い（笑）

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 13:27:44）

とにかく、たーのしー♪2話。  ボスの案内により、図書館へ向けて出発したカバンとサーバル。途中のジャングルでは様々なフレンズに出会う。  そして、ジャングルを抜けた先に待ち構えていたのは、全ての元凶、脳が溶けるセリフを連発するコツメカワウソだった。  その後登場するジャガーはとにかく良いフレンズ。 川を渡るのに乗せてくれたり、橋を直すのを手伝ってくれたり。 また、サーバルはあり得ないほどの怪力を披露していた。 カバンちゃんはこの時点で既に人間らしい知恵を発揮。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 12:59:07）

多くのアニメファンが初見時に脱落を余儀なくされた伝説的第1話。  今日誕生日なので大好きなこの作品を久々に全話一気見するよー（←暇人） 先に予告しておきますが、ほぼ全話9点か10点になると思います^^  さて、この1話に関しては私も初見時なんじゃこれ？ってなって1話切りしたのだが、その後の盛り上がりを受け戻ってきたという次第です。1話はニコニコでけもフレファンの憩いの場と化していたので、1話だけ何回も見ているという人多いのではないでしょうか？かくいう私も20回以上は見ていると思う（笑）  とにかく、何度見ても飽きないし、後の伏線がいっぱい詰まっているし、名言の宝庫だし、今考えれば1話でその作品世界は既に完成していたと言える。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 12:29:10）

今回から作画が向上してますね。 全体的に絵が綺麗だし、画面サイズもしっかり横長になりました。 ストーリーも放課後ティータイムがライブハウスで演奏をするという見応えのあるものでしたし、皆でまったり年を越すというほのぼの展開など、色々盛りだくさんでした。

[インターネット(日本アニメ)] 10点（2017-12-29 07:11:46）

最終回のライブで完全燃焼した彼女達のふとした日常が描かれる。 それぞれの生活にスポットを当てており、一人の時は何しているのかという疑問に答えてくれる。 皆ちょっとした失敗や不幸、孤独といった境遇にあり、唯ちゃんのバカげたメールによって和むというシーンが好き。 1人寒空の下で海を眺めながら歌詞を書く澪だけは謎だったが。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2017-12-26 19:53:39）

憂ちゃんが完全に超人だった12話。 浴衣を気に入り1日中着ていたせいで風邪ひいた姉の唯に代わり、部室に潜入した憂。変装が全くバレないばかりか、唯よりもギターが上手い上に胸が大きいという姉の完全上位互換だった（笑） あと、唯を本気で心配するあずにゃんが可愛すぎた。 それから、紬の眉毛が実はたくわんだったというシーンが地味に好き。ジワジワ来る（笑）  最後、遅れて到着した唯が、会場の雰囲気を一瞬で自分のものにしてしまう彼女の持つパワーに圧倒された。そして、皆で奏でる「ふわふわタイム」は鳥肌モノの感動だった。

[インターネット(日本アニメ)] 10点（2017-12-26 19:18:44）

いつもははしゃいで明るい彼女達だが、今回はちょっとした心のすれ違いから起きる微妙な関係の変化、緊張感漂う雰囲気と、いつもとは違う空気が味わえる。 その崩壊していく過程の描き方が絶妙だと思う。 何か大きな事件や衝突があったわけではない。ちょっとした事だ。このちょっとした事というが決して侮ってはいけない。 誰しも子供の頃、或いは大人でも、経験がある事だろう。 あの時なんであんな事で腹を立てていたんだろうとか、ムキになってワザと相手に当たっていたなぁとか。 そういう心理描写の描き方が巧く、最後に仲直りするシーンはほんとに良かったなぁと、安心させられた。

[インターネット(日本アニメ)] 10点（2017-12-26 18:59:59）