しかし、毎回こんなにも謎を増やしていくなんて、なかなか難しいストーリーだなぁ。でも全然先が読めないので面白いですが。  今回の目玉はなんと言ってもりょくとりょうが現れた事でしょうね。 考察によると、リンが眠った時に内臓されたケムリクサを介して現れる存在である(既に死んでいる？)とか。 でもラストシーンで起きているリンを視認しているはずのわかばがりょうの姿を捉えたのは謎だったなぁ。  今回好きなシーンは、日記を読まれて激怒したりょくに殺気を感じたわかばが「あーーっ！」て叫ぶシーン。何か笑っちゃった。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2019-03-24 19:13:37）

いつの間にか水が底をついていたとは。 りんを回復させる為に水を飲ませるリツだったが、自分やリナ達は飲まずにそこへ留まるのだという。姉が妹を妹が姉を思いやる展開。でもリナが「バレなかったな」と発言していた事から実はその場で敵と戦おうとしているというフラグなのでは？と感じる。このままお別れなんて絶対やめて…。  一方で二人で行動するわかばとリンだったが、二人になった途端に毒にやられまくるリンが可愛い。ツンデレ要素大。  最後に謎の少女の記憶。  着ている服はわかばと同じ？  顔はリンに似ている？  これってつまり？  どゆこと？

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2019-03-26 23:56:29）

スーパー答え合わせタイム！な11話。  いやぁ、なんかもう凄いわこれ。  ワカバの為にリリが作った赤いケムリクサ。  それがあっという間に成長して手がつけられなくなってしまったと。  リリを守るために壁を作り、一人でアカギリへと向かうワカバ  その結果、今の世界に転生したのだろう。 このワカバと現在のわかばは別物？  ラストの影絵の演出が凄い、泣ける…。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2019-03-28 10:11:38）（良：1票）

リンがやっと見つけた好きなもの、それは…  いやぁ、遂に最終回！ 11話で伏線を回収した後不穏な展開で次回どうなるんだろうと視聴者を心配させ、最後に王道の展開で大団円を迎えるって、「けものフレンズ」と同じだよねぇ。やっぱたつき監督凄いわ(←信者では無い！)  とにかく良かったのは、やっぱり伏線がフルに活きていたこと。  まず、10、11話でわかばがリンの記憶を開いた事で、これまではリンが寝ている時に１人づつしか出てこれなかった3姉妹が桃色ケムリクサを使って出てこれた事。  あと、リリが橙色のケムリクサに書いた目的を消したのはワカバが既に死んでしまっていたから。絶望の淵に立たされながら自身を分裂させた記憶は泣ける。わかばは多分緑ちゃんの中に転生して生まれ変わった？  そして、リンが死にかけた時に初めてわかばの名前を呼び、3姉妹が呼び出された事。リンの好きなものを守るために…。 さらに、わかばが助かったのは以前リンがわかばに巻いた緑のケムリクサのおかげだという見事な伏線回収。  さらにはEDにおいて、リリの影が前回と比べて少し背が伸びていた事。まだ生きているという希望？ 途中で3人の合唱に切り替わる憎い演出。 ほんと、最後まで細かい演出がびっしりで一分の隙も与えてくれない。 たつき監督ありがとう！(←信者やん！笑)  最後にリンが見せる最高の笑顔に10点捧げる。

[インターネット(日本アニメ)] 10点（2019-03-28 10:28:20）

多くのアニメファンが初見時に脱落を余儀なくされた伝説的第1話。  今日誕生日なので大好きなこの作品を久々に全話一気見するよー（←暇人） 先に予告しておきますが、ほぼ全話9点か10点になると思います^^  さて、この1話に関しては私も初見時なんじゃこれ？ってなって1話切りしたのだが、その後の盛り上がりを受け戻ってきたという次第です。1話はニコニコでけもフレファンの憩いの場と化していたので、1話だけ何回も見ているという人多いのではないでしょうか？かくいう私も20回以上は見ていると思う（笑）  とにかく、何度見ても飽きないし、後の伏線がいっぱい詰まっているし、名言の宝庫だし、今考えれば1話でその作品世界は既に完成していたと言える。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 12:29:10）

とにかく、たーのしー♪2話。  ボスの案内により、図書館へ向けて出発したカバンとサーバル。途中のジャングルでは様々なフレンズに出会う。  そして、ジャングルを抜けた先に待ち構えていたのは、全ての元凶、脳が溶けるセリフを連発するコツメカワウソだった。  その後登場するジャガーはとにかく良いフレンズ。 川を渡るのに乗せてくれたり、橋を直すのを手伝ってくれたり。 また、サーバルはあり得ないほどの怪力を披露していた。 カバンちゃんはこの時点で既に人間らしい知恵を発揮。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 12:59:07）

１番好きな回である3話。 理由としてはトキとアルパカが初登場するから。  山の上に行く方法を探していたカバンとサーバルの所に、衝撃的な登場を果たしたトキ。その歌声はもはや凶器である（笑）  そして、カバンちゃんだけトキに抱きかかえられて飛んで行くことになるのだが、ボスのせいで落とされそうになるところが面白い。  山の上の小屋で待って居たのは、アルパカだった。なまりがひどい（これは声優さんのアドリブで、面白いから採用されたとか？） とにかく訛りが凄いインパクトで、一気にアルパカのファンになってしまった。  最後、動いたバスにサーバルが轢かれて、それを見て皆笑っているという光景は冷静に考えると怖い（笑）

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 13:27:44）

急転直下の4話。  終始不穏な空気が漂い、人を楽しませる為にわざわざ作られたという廃墟まで登場。そこには何故か不自然な形で溶岩が入り口を塞いでいた。  この雰囲気が良いですねぇ。考察班が活動を始めたのもこの頃からでしょうか。  この回登場するスナネコがとにかく可愛いです。「満足〜」「騒ぐほどでもないか」などの名言も豊富。 あと、ツチノコのキャラクターもなかなか良かった。恥ずかしがりやかと思えば、高圧的だし、色々とパークの秘密も知っているようだった。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 14:59:15）

のほほんとした5話。  ビーバーさんの家を作るのを手伝う（サーバルがバスを運転してぶつけて壊したせいで）というシンプルな話ながら、皆で協力して一つのものを作り上げるという達成感に溢れた良い話だった。  何より、心配性なビーバーさんと、カワウソに次いでアホだが穴を掘るスキルは凄いプレーリーのコンビがとても良く、お互いの長所を補い合いながら作って行くというのが良かった。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 15:25:13）

5話までずっと満点だったが、ここに来て1点下げた6話。  ライオンとヘラジカが対立しており、互いの陣営に属するフレンズ同士が対決するという一見面白そうなプロットなのだが、ちょっとごちゃごちゃし過ぎており、けもフレに求めている面白さとはちょっと違う面白さだった為、それほど入り込めなかったのである。しかも、ストーリー進行上単なる寄り道で、別に無くても問題無かった回とも言える。いや、多くのフレンズと知り合えたという意味では良かったんだけどね。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 9点（2018-08-11 15:45:03）

カレーが食べたくなるのです。な7話。  グルメな博士と助手のコンビがいいですねぇ。 辛くて駄目ですね、と言いつつ食べるのが止まらなくなってる所が面白い。食べてるじゃーん！  それにしても、カバンちゃんが初めて料理をするとは思えない手際の良さで凄すぎる！

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 16:07:41）

ちょっと苦手な8話。  たぶん、あまりペパプが好きじゃないせいもあるけど、いまいち盛り上がりに欠けました。  あまりサーバルの出番も無いし…。  でも、アイドルおたくのマーゲイのキャラはなかなか良かった。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 8点（2018-08-11 16:32:44）

温泉でのんびり♪な9話  雪山ちほーで遭難しかけた所、キツネさん達に助けられる。 ボスが完全に凍ってしまっていたのが笑えた。  セルリアンの大群から逃げる為、即席のソリで雪山を下るという一大スペクタクルシーンがハラハラドキドキで良かった。  その後、温泉に浸かるのだが、ここで衝撃的な事実が。  服って何？  ええっ？それって取れるの？凄い発見だわ！  まさかの、服は脱げることを初めて知ったフレンズ達であった。  ていうかその服、汗とかで相当汚いんじゃ…？深く考えるのはよそう…。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 16:50:16）

ミステリアスな10話。  ロッジに一泊する事になったカバン一行。  白い亡霊のようなものを見たという情報が相次いでいた。  アミメキリン探偵（推理力0）と共に捜査する皆だったが、真夜中に怪しい人影を見つける。そこに居たのは…  サーバルだった！しかも口の周りには食べかすが！こうして盗み食いの犯人は御用となったのだった。  今回登場した作家のオオカミが好き。 怖い話で皆を怖がらせて「いい顔いただきました」のセリフがとてもイケボ。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 21:16:31）

カバンちゃんが格好良すぎる11話。  超巨大セルリアンが登場！  キンシコウやヒグマといったハンターでさえも歯が立たない相手だ。  そのセルリアンにサーバルが食べられてしまった為、助ける為に一人で立ち向かうカバンちゃんが凄い。  木を登るシーンでのサーバルの鳴き真似は泣ける…。  リアルタイムで見ていた時はこれほど最終回が待ち遠しいアニメはなかった。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 21:42:30）

10点じゃ足りない、20点くらい上げたい最終話。  最終回に全員集合するアニメは数あれど、これほどまでに感動的でアツい登場の仕方はなかなか無い。  オープニングテーマにのせてカバンちゃんを助ける為に皆で戦うという最高すぎる展開。 これまで各地で積み重ねてきたカバンちゃんの人望と信頼があってこそだろう。  ボスが身を犠牲にしてセルリアンを倒す結末も泣ける。  でも、最後は明るく希望に満ちた新たな出発で終わるので、2期が凄い楽しみである。  と、思いきや、その後のたつき監督降板劇と角川の対応の悪さから、2期は全くの幻となってしまった事が残念でならない。 角川よ、たつき監督を返せ！

[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点（2018-08-11 21:54:29）

クリスマスイブなのにぼっちで「けいおん！」を見る。 色々とヤバいが、このアニメがあれば1人でも楽しく過ごせる事請け合いだ。 クリスマス回の7話まで観たい所だが、「陸王」最終回も見なきゃならないし、明日も仕事で朝早い為3、4話が限界か‥。  さて、第1話の感想だが、ジリリとベルが鳴って起床した唯が慌てて家を飛び出て学校へ向かい、着いた所でかかるオープニング曲のタイミングが最高だ。めちゃくちゃテンション上がる。それだけで10点確定。

[インターネット(日本アニメ)] 10点（2017-12-24 20:14:50）

唯がギターを買う為に皆でバイトしてお金を貯めるという話。 しかし、ギターショップが実はムギちゃんのお父さんの会社の系列店で、めちゃくちゃ安く買えたのだった。 ムギちゃんのセレブっぷりが初めて発揮された回でもある。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2017-12-24 20:35:34）

皆で集まってテスト勉強をする回。 大体このメンツで集まって真面目に勉強するはずもなく…。 ふざけまくる田井中律が最高だ。 転がりながら部屋に入ってきて澪にゲンコツされるシーンが好き。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2017-12-24 21:14:06）

澪のひたむきさ、音楽に対する情熱、恥ずかしがり屋な一面が垣間見えた4話。 他のメンバーはやはり練習よりも遊び優先で、澪だけちょっと空回りしている印象だったが、合宿を通して皆の仲がより一層深まったので、意義のある合宿だったなぁと思った。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2017-12-24 22:46:13）