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21.  色づく世界の明日から [10話] 《ネタバレ》 
モノクロのクレヨンの意味とは…  今回は遂に瞳美の過去が明かされた。 母親に捨てられたという子供の頃の記憶。 魔法使いの家系で唯一母親だけが魔法を使えなかったという。 その事で母親の気持ちを考えられなかったと自分を責める瞳美。 しかし、唯翔は瞳美は全く悪くないのにそんな風に自分を責めるのはおかしいと言う。  ところで、子供の頃の瞳美はモノクロのクレヨンで同じ絵を描き続けていた。 おそらく自分と母親の二人の人物。その間に真っ黒に描かれた川。この時の寂しさから、色を失ってしまったのだろう。言うなれば自分に魔法をかけていたのではないだろうか。  それから、絵本に人を入れる練習してるシーンで、色とりどりの紙飛行機が出てきましたが、もしかして虹の色にする為に登場人物を7人にしたのかな?と思いました。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-12-18 21:15:56)(良:1票)
22.  色づく世界の明日から [11話] 《ネタバレ》 
瞳美がこれまで自室から外の様子を見ていたのは唯翔の家の電気をチェックしていたのか!な11話。  さて、残り2話という所で盛り上がって参りました! 突如として、瞳美を明後日には未来に帰さないと時の間に永遠に閉じ込められるとかなんとか。しかし、こんな危険なのによく未来の琥珀は瞳美を過去に送ったもんだな…。  しかも、明後日は文化祭というのがまたなんとも泣けそうでヤバいわ。文化祭で皆で盛り上がってその後に居なくなるとかヤバすぎる。こんなん絶対泣くわ。  ていうか今回のラストからしてもう泣かせにかかってましたからね。 これまで消極的だった瞳美の方から唯翔に抱きついたというのがポイントです。これまでの彼女の成長がこの瞬間に現れたと言ってもいいでしょう。  いやぁ、とにかく次回が楽しみです。
[インターネット(日本アニメ)] 9点(2018-12-18 21:38:36)
23.  色づく世界の明日から [12話] 《ネタバレ》 
遂にその時はやってきた。  瞳美と唯翔が互いに言いたい事を言えずもどかしい気持ちのまま文化祭で二人過ごすシーンがまず良かった。お化け屋敷の中で手を繋ぐのだが、出た所で急に離すんじゃなくて、名残惜しむようにゆっくりと離して、最後は小指だけが繋がっている描写。細かいけど、こういう所が素晴らしい。まるで楽しい思い出を名残惜しむように、互いの気持ちが感じられる良い演出だった。 まだ、時間はあるのに教室に戻ると言う瞳美。それは楽しい思い出を最後にしたかったから…。  そして、時間は過ぎて行き、いよいよお別れの前に魔法で花火を打ち上げるというサプライズイベント。  もうね、このシーンをもって10点確定しました。 なんとも美しい花火が、瞳美目線で映し出される花火が、瞳美の気持ちの変化によって色を変えて行くんです。  最初はモノクロだった。  しかし、彼女が幸せを感じた時、花火は色づき始める。 まさに色づく世界のその瞬間。  嬉しさで涙が頬を伝うと、花火もぼやけて見えます。ここでも細かな演出が光る。  最終回への期待が最高潮に膨らむ素晴らしい回だった。
[インターネット(日本アニメ)] 10点(2019-01-10 18:48:11)(良:1票)
24.  色づく世界の明日から [13話] 《ネタバレ》 
なるほど、瞳美が“幸せになること“が時間魔法を解く鍵になっていたとは。 いや、さすがおばあちゃんだよ。 危険かもしれないのに良く魔法かけたな、と思っていたけど全く杞憂だったよ。 娘や孫を幸せにできなかったと悔やんだ事で、この魔法をかけたのだろう。  60年後に瞳美と再開し、瞳美が「私もう大丈夫よ」と告げるシーンがとにかく素晴らしい。この一言でおばあちゃん、いや琥珀は救われたと思う。  他にも印象的だったのはモノクロの世界が崩壊して行き、色づく世界はこんなにも美しいのだと感じられるシーン。その演出。   モノクロだったペンギンは虹色に…。  きっと彼女はこの先、何色にも染まる事ができるだろう。  そんな未来を予感させる素晴らしいラストだった。
[インターネット(日本アニメ)] 10点(2019-01-10 19:31:07)(良:1票)
25.  イエスタデイをうたって [1話] 《ネタバレ》 
大好きな冬目景による傑作漫画が遂にアニメ化!  思い入れが強い為かなりハードルが上がっていたと思うが、これは思い描いていた通りの出来でかなり満足。  90年代後半(と思われる)の空気感というものがとても感じられて良い。 終始落ち着いた雰囲気で、そこで繰り広げられる青春群像劇。 主人公の前に突如現れた2人の女性を巡って、感情が揺れ動いて行く様をとても丁寧に描かれていて引き込まれた。  肩にカラスを乗せた(!)ハルがとても可愛い♪
[インターネット(日本アニメ)] 9点(2020-04-10 15:03:49)
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