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1.  イエスタデイをうたって [1話] 《ネタバレ》 
大好きな冬目景による傑作漫画が遂にアニメ化!  思い入れが強い為かなりハードルが上がっていたと思うが、これは思い描いていた通りの出来でかなり満足。  90年代後半(と思われる)の空気感というものがとても感じられて良い。 終始落ち着いた雰囲気で、そこで繰り広げられる青春群像劇。 主人公の前に突如現れた2人の女性を巡って、感情が揺れ動いて行く様をとても丁寧に描かれていて引き込まれた。  肩にカラスを乗せた(!)ハルがとても可愛い♪
[インターネット(日本アニメ)] 9点(2020-04-10 15:03:49)
2.  色づく世界の明日から [13話] 《ネタバレ》 
なるほど、瞳美が“幸せになること“が時間魔法を解く鍵になっていたとは。 いや、さすがおばあちゃんだよ。 危険かもしれないのに良く魔法かけたな、と思っていたけど全く杞憂だったよ。 娘や孫を幸せにできなかったと悔やんだ事で、この魔法をかけたのだろう。  60年後に瞳美と再開し、瞳美が「私もう大丈夫よ」と告げるシーンがとにかく素晴らしい。この一言でおばあちゃん、いや琥珀は救われたと思う。  他にも印象的だったのはモノクロの世界が崩壊して行き、色づく世界はこんなにも美しいのだと感じられるシーン。その演出。   モノクロだったペンギンは虹色に…。  きっと彼女はこの先、何色にも染まる事ができるだろう。  そんな未来を予感させる素晴らしいラストだった。
[インターネット(日本アニメ)] 10点(2019-01-10 19:31:07)(良:1票)
3.  色づく世界の明日から [12話] 《ネタバレ》 
遂にその時はやってきた。  瞳美と唯翔が互いに言いたい事を言えずもどかしい気持ちのまま文化祭で二人過ごすシーンがまず良かった。お化け屋敷の中で手を繋ぐのだが、出た所で急に離すんじゃなくて、名残惜しむようにゆっくりと離して、最後は小指だけが繋がっている描写。細かいけど、こういう所が素晴らしい。まるで楽しい思い出を名残惜しむように、互いの気持ちが感じられる良い演出だった。 まだ、時間はあるのに教室に戻ると言う瞳美。それは楽しい思い出を最後にしたかったから…。  そして、時間は過ぎて行き、いよいよお別れの前に魔法で花火を打ち上げるというサプライズイベント。  もうね、このシーンをもって10点確定しました。 なんとも美しい花火が、瞳美目線で映し出される花火が、瞳美の気持ちの変化によって色を変えて行くんです。  最初はモノクロだった。  しかし、彼女が幸せを感じた時、花火は色づき始める。 まさに色づく世界のその瞬間。  嬉しさで涙が頬を伝うと、花火もぼやけて見えます。ここでも細かな演出が光る。  最終回への期待が最高潮に膨らむ素晴らしい回だった。
[インターネット(日本アニメ)] 10点(2019-01-10 18:48:11)(良:1票)
4.  色づく世界の明日から [11話] 《ネタバレ》 
瞳美がこれまで自室から外の様子を見ていたのは唯翔の家の電気をチェックしていたのか!な11話。  さて、残り2話という所で盛り上がって参りました! 突如として、瞳美を明後日には未来に帰さないと時の間に永遠に閉じ込められるとかなんとか。しかし、こんな危険なのによく未来の琥珀は瞳美を過去に送ったもんだな…。  しかも、明後日は文化祭というのがまたなんとも泣けそうでヤバいわ。文化祭で皆で盛り上がってその後に居なくなるとかヤバすぎる。こんなん絶対泣くわ。  ていうか今回のラストからしてもう泣かせにかかってましたからね。 これまで消極的だった瞳美の方から唯翔に抱きついたというのがポイントです。これまでの彼女の成長がこの瞬間に現れたと言ってもいいでしょう。  いやぁ、とにかく次回が楽しみです。
[インターネット(日本アニメ)] 9点(2018-12-18 21:38:36)
5.  色づく世界の明日から [10話] 《ネタバレ》 
モノクロのクレヨンの意味とは…  今回は遂に瞳美の過去が明かされた。 母親に捨てられたという子供の頃の記憶。 魔法使いの家系で唯一母親だけが魔法を使えなかったという。 その事で母親の気持ちを考えられなかったと自分を責める瞳美。 しかし、唯翔は瞳美は全く悪くないのにそんな風に自分を責めるのはおかしいと言う。  ところで、子供の頃の瞳美はモノクロのクレヨンで同じ絵を描き続けていた。 おそらく自分と母親の二人の人物。その間に真っ黒に描かれた川。この時の寂しさから、色を失ってしまったのだろう。言うなれば自分に魔法をかけていたのではないだろうか。  それから、絵本に人を入れる練習してるシーンで、色とりどりの紙飛行機が出てきましたが、もしかして虹の色にする為に登場人物を7人にしたのかな?と思いました。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-12-18 21:15:56)(良:1票)
6.  色づく世界の明日から [9話] 《ネタバレ》 
ストレートに告白した将が格好良かった。 清々しいほどの散りっぷりと、屋上で大声で叫ぶシーンの切なさ。とても分かりやすい、青春野郎だったぜ。  「気になる人が居る」という瞳美に対して手を差しのべ、「頑張れよ」とエールを贈るシーンも格好良すぎです。 また屋上でバックに光が射し込んでいて神々しささえ感じた。こんな美しい失恋シーンはかつてないわ。  あと、将に告白された恋愛相談をあさぎに対してしてしまうというヒロインの鈍感っぷりも炸裂していましたねぇ。これは傷つくわ。
[インターネット(日本アニメ)] 9点(2018-12-18 20:39:01)
7.  色づく世界の明日から [8話] 《ネタバレ》 
作画的にはイマイチかなぁ、これまで毎回のようにあったハッとさせられるような綺麗なシーンとかもなかったし…。  琥珀が魔法でなんでも出来るように見えて、実は時間制限があったという。 なんか、瞳美も時間経ったら魔法が切れて未来に戻るんじゃないかな?
[インターネット(日本アニメ)] 6点(2018-12-18 20:11:36)
8.  色づく世界の明日から [7話] 《ネタバレ》 
色が戻ったのは一時的なものだったのね。まあ、そしたら話終わっちゃうしね。  今回は部活アニメには付き物の合宿回でした。 まったりとしたキャンプが繰り広げられていてとても楽しそうだった。  それにしても、出航時間までだいぶあるのにも関わらず出航しちゃう船なんなの? そして、荷物置いて帰ろうとしてるのもちょっと驚いてしまった。 まあ、結局間に合わないんだけども。  あ、船の作画は描き込みが尋常じゃなくて、とても綺麗でした。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-12-18 19:48:35)
9.  色づく世界の明日から [6話] 《ネタバレ》 
「魔法は人を幸せにする。それから時々不幸にもする。」  まさにその通りの展開だった。  魔法によって唯翔の心の中にまで踏み行ったせいで瞳美は不幸になるが、唯翔は年上のお姉さんに贈った星砂によって人を幸せにしていた。 この魔法の使い方による対比が素晴らしいと思った。  でも、絵の中に入れる魔法なんて素敵。 絵の中に出てきた黒い人ってのは唯翔自身の別の顔で、絵描きになる事を邪魔しているという暗示的なものなのかな?と深読みしてみたり。  それにしても、瞳美は唯翔に対しては絵の事が気になるというだけで、それ以上の感情はないのかなと思っていたけど、最後に彼が年上の女性と居るのを目撃してショックを受けていた事から、もう完全に意識してる感じだったのだなぁ。  また、世界が色を取り戻していくシーンは圧巻で、凄い芸術性が感じられてとても良かった。
[インターネット(日本アニメ)] 9点(2018-12-18 19:16:12)(良:1票)
10.  色づく世界の明日から [5話] 《ネタバレ》 
あさぎの将に対する想いはどうやら届かなそうだね。 占いにも出ちゃってるし、将の気持ちもどんどん瞳美に向かっている感じだし、この微妙な三角関係も終わりそうな雰囲気。 でも最終的には瞳美が未来に帰るからあさぎにもワンチャンありそうだなと予想。  相変わらず光の描写がリアル。特に光でパソコンのディスプレイが見えづらくなってるところが細かくて良い。 あと、未来の自販機は現金受け付けていないんだね。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2018-12-18 17:44:20)
11.  色づく世界の明日から [4話] 《ネタバレ》 
おばあちゃんが帰ってきて波乱の展開になるかと思いきや、前回に続いてまったりした内容だった。  ばあちゃんは底抜けに明るいキャラで、1人魔法部として一緒にやることになるなど、これは面白くなりそう。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2018-11-07 00:24:19)
12.  色づく世界の明日から [3話] 《ネタバレ》 
タイムスリップものというのを忘れさせるような、普通の学園青春ものになりつつある。  ヒロインは終始ぼーっとした感じだが、何事にも真面目に取り組む姿は好印象。  プールで魔法を使うシーンが綺麗だった。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2018-11-06 23:59:06)
13.  色づく世界の明日から [2話] 《ネタバレ》 
窓から射し込む光の表現方法とか、夕陽が屋上に反射してる所とか、凄いリアルで巧いと思った。背景の描き込みの凄さと相まって、なんか新海誠っぽい。  大嫌いだと思っていた魔法を、楽しみにしてくれる人が居て、その事で段々と魔法を好きになっていく展開になるのかな? 絵を見せてくれた男の子(名前覚えてない)との屋上での会話シーンが、まさに青春って感じで良かった。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-10-18 17:35:04)
14.  色づく世界の明日から [1話] 《ネタバレ》 
魔法×タイムスリップ×青春もの  世界観と映像の美しさだけで惹かれるものがありました。  説明しすぎず、あっさり目な語り口もいい感じ。アコースティックな音楽も心地よい。 ヒロインはいまいち掴み所のないキャラクターだったが、今後色を取り戻す?に従って変わって行くのかな。  タイムスリップものの必然として、最終的には別れが来ると思うんだけど、感動するにはどこまでキャラクターに感情移入できるかが鍵になりそう。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2018-10-11 20:31:04)
15.  いぬやしき [11話] 《ネタバレ》 
前から疑問だったんだけど、安堂君のお母さんは度々上半身裸のじいさんが遊びに来る事に何の疑問も呈さないのでしょうか(笑)  それにしても…… 何の前触れもなく超展開キターー!(と思ったら前に伏線あったような) いくら最終回だからって地球に隕石接近とか露骨過ぎない? なんか思いっきり感動路線に行っちゃったなぁと。 獅子神も急に悲劇のヒーローになっちゃって、じいさんとの勧善懲悪バトルを期待していただけに肩透かし。
[インターネット(日本アニメ)] 6点(2017-12-29 12:57:21)
16.  いぬやしき [10話] 《ネタバレ》 
遂に出ました10点!  「僕は人を救う時だけ自分が人間だと実感できるんだ」「俺が悪役でじじいがヒーローかよ!」という互いの立場が明確に表されたセリフを皮切りに、いぬやしきと獅子神が遂にぶつかった。  二人の対決は迫力満点で、とにかく面白かった。 もうね、、おじいちゃんが格好良過ぎる。 飛行機を救うわ、獅子神の攻撃にも負けずに初めて指で銃を撃つわ、何より助けを求めている娘の為に必死で救助に向かう姿に感動した。 最後の娘を助ける場面は号泣必至!  ただ獅子神側もこれで終わりじゃないだろうから、最終回で再び対決か? 終始緊張感MAXで盛り上がったし、最高の形で最終回に行ける良い回でした。
[インターネット(日本アニメ)] 10点(2017-12-16 18:43:44)(良:1票)
17.  いぬやしき [9話] 《ネタバレ》 
獅子神の暴走はどんどんエスカレートし、遂に日本に居る全員を殺すと宣言。 スマホを持っている人間を遠隔でじゃんじゃん殺していく‥‥。 それに対抗して犬屋敷と安堂はスマホを捨てるようにと皆に呼び掛けるのだった。  スケールがどんどん大きくなり「AKIRA」っぽくなってきたなぁ。早く犬屋敷との対決が待たれる。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2017-12-11 22:25:43)
18.  いぬやしき [8話] 《ネタバレ》 
今回は犬屋敷の娘にスポットが当てられていた。 漫画家の父を持つクラスメイトをディスったりして、ちょっと嫌なヤツ?と思ったけど、実は自分も漫画家を目指していたという意外な一面があった。 電車で父親とクラスメイトの男子が一緒に居るのを目撃し、妄想が膨らみまくるくだりが面白かった。  そして、獅子神がまたもや暴走。 なんか感情の起伏が激しいというか、自分を慕う人に影響受けやすいのか。 大量殺人→改心して人を救う→大量殺人 を繰り返してるね。 死んだと思ったいた渡辺しおんとお婆ちゃんが生きていたのはほんとに良かった。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2017-12-11 21:49:24)
19.  いぬやしき [7話] 《ネタバレ》 
前回、怒りで暴走した獅子神がどうなるかと思ったら、意外にも沈静化し、人を治す事に喜びを覚えるようになる。  彼を慕うクラスメイトの渡辺しおんの影響だ。  自分の正体を明かしたのに怖がられる所か、私とお婆ちゃんを置いて行かないでと強く哀願する彼女。 そして、彼女の真剣さにほだされたのか、自分の過ちに気付く獅子神。 彼女とお婆ちゃんとの3人での生活は一時の安息をもたらすのだった。 しかし、彼がこれまで犯してきた罪の代償はあまりに大きい。 幸せな時は長くは続かないのだった‥‥。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2017-12-11 21:15:40)
20.  いぬやしき [6話] 《ネタバレ》 
パニックホラーかつサイバーパンクSFな6話。  前回披露した犬屋敷の範囲射撃能力も凄かったが、獅子神の能力はもっとヤバかった。 まさかネット上から侵入し、物理的に相手を殺せるなんて。 攻殻機動隊の素子みたい。  母親の自殺とマスコミやネットでの叩きによって追い込まれた獅子神はかなりやばい。 早く犬屋敷になんとかしてもらわないと。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2017-12-11 20:43:27)
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