遂に到着したぞぉ！な9話。  今回のメインドラマは報瀬と隊長の確執が描かれていた。  報瀬のお母さんが置き去りになったシーンも少し描かれていて、なんだか悲しくなった。  隊長のことが好きだと言っていた男は、なんだか軽い奴であまり好きになれない。 隊長をあきらめてもう違う女に気が移ったりしていて、そりゃあ「違うだろ、違うだろー」と豊田真由子元議員風に言われるわ。  氷を砕きつつ進む船のシーンが良かったし、南極に降り立った皆が「ざまーみろー」を連呼する姿は爽快だった。 という訳で8点。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2018-03-03 18:48:46）

結月ちゃんはアイドル故に友達というものがなんなのかわからない。 友達誓約書なるものを作り、皆に書いてくれと迫るが‥‥。  当然、皆怒ったり、泣いたり。 友達ってそういうもんじゃないからと言う。  でも、報瀬などは友達って何なのか上手く説明ができない。  そこでキマリが結月の部屋を訪れ、友達がどういうものなのか自身の親友とのエピソードを交えて教える。 やがて皆もやって来て結月の誕生日とクリスマスを祝うのだった。これには結月も号泣し、こっちも胸が熱くなる思いだった。  『友達ってひらがな一文字なんだ。』  これは名言だね。ひらがな一文字で返すなんて友達じゃなかったら出来ないもんね。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2018-03-07 15:05:27）（良：1票）

キマリの日焼けあとが気になってしょうがない11話。  今回は日向が学校を辞めなきゃならなかった理由、勝手に友達面してメッセージを送ってきた元同級生との確執が描かれていた。  ほんとに胸糞悪い過去だったが、今はこんなにもいい友達に囲まれていて、ほんとに幸せなんだなというのが感じられたので良かった。  最後に報瀬がとった行動は、思ってもなかなか出来るもんじゃない。なんて熱い奴なんだ！と感動させられた。

[インターネット(日本アニメ)] 8点（2018-03-14 15:04:39）（良：1票）

めっちゃ最終回っぽい12話。 まだ来週もあるんだよね？これで終わらないよね？^^;  いやもうとにかく、ラストのメールの演出やばすぎる。 こんなん絶対泣くでしょ‥‥。（私は写真を見つけた辺りからずっと泣いていた）  今回は泣きすぎてあまり書けません。  キマリの『報瀬ちゃんのおかげで私青春できた』という台詞と、報瀬の『私は皆が一緒だったからここまでこれました』という台詞が特に印象的だった。  あと、オープニングのtwitter風タイトルにハッシュタグでいつもキーワードが書いてあるのだが、今回は『#Dearお母さん』だった。最後まで見てその意味に気付いてまた泣く。

[インターネット(日本アニメ)] 10点（2018-03-23 14:31:16）

最終回が待ちきれなくて、南極繋がりで『南極料理人』という映画を観ていたのだが、意外に共通点があって驚く。 基地で麻雀をしている点や、外でシロップを垂らして天然のかき氷を作る所、赤いシロップで線を引き野球に講じる場面。まあ、これだけですが（笑）南極へ行ったらやる定番なのかも知れませんね。   さて、先週は涙、涙だったが、それを吹き飛ばすかの如く明るく、前向きな最終回だった。 南極の皆とお別れし、帰国した4人が、それぞれの未来へ向かって歩き始める。  離れていても一緒だよ  きっとまたこの4人なら南極で再開できるだろう。 寂しいけど、希望に溢れた素晴らしいラストだった。  お母さんのメールとオーロラのシーンには感動した。

[インターネット(日本アニメ)] 10点（2018-03-27 21:23:36）