81. BEATLESS [2話]
《ネタバレ》 エリシアはHIEモデルだった? なんかアイドル的活動をしているという展開だった。 そんな中HIEを狙った殺人(ロボ)事件が発生するのだった。 [インターネット(日本アニメ)] 4点(2018-04-03 20:40:55) |
82. BEATLESS [1話]
《ネタバレ》 近未来。ロボットが人間に代わって仕事をしている世界。そのロボットはHIEと呼ばれ人間に似せて造られている。 ある日事件に巻き込まれた主人公はレイシアと呼ばれる美少女ロボットから、オーナーになってくれと言われる。 う〜ん、あざとい展開。ロボットとはいえかわいいは正義って事か。あと、主人公を始め他の友達2人にもそれぞれ妹が居るというのもあざとい所だろう。 [インターネット(日本アニメ)] 7点(2018-04-03 20:12:35) |
83. ピンポン THE ANIMATION [11話]
《ネタバレ》 もう何も言うことはない。 ペコとスマイル、どっちが勝とうが、もうどっちでもいいのではないか。 2人が心の底から卓球を楽しんでる。 それがわかっただけでもう十分。 皆それぞれの未来に向かって歩いていく なんとも清々しさに溢れた良いラストだ。 [インターネット(日本アニメ)] 9点(2018-01-25 16:16:30) |
84. ピンポン THE ANIMATION [10話]
《ネタバレ》 ずっと勝ちにこだわってきて、もはや勝って当たり前だと周りからも見られ、勝ち続ける事への重圧や、決して立ち止まってはならないという自分への戒めから、いつしか卓球を心の底から楽しめなくなっていた風間。 そんな彼の前に、全力で卓球を楽しむ男が現れた。 そいつは自分をヒーローと名乗った。 風間はそいつに対して嫉妬を感じたのではないだろうか。 自分よりも卓球を楽しんでいるペコに。 でも、きっとこんな奴が現れるのを待ち望んで居たに違いない。 風間は初めて勝負を心の底から楽しいと感じる事ができたのだから。 嬉しく嬉しくて仕方がない。 周囲の雑音を振り払い、そこにあるのは真に卓球を愛した二人だけの世界だった。 [インターネット(日本アニメ)] 10点(2018-01-25 15:48:38) |
85. ピンポン THE ANIMATION [9話]
《ネタバレ》 実写映画版は主にペコとスマイルに焦点を当てていた印象だが(上映時間的問題)アニメ版は脇役にもしっかり焦点が当てられているので、より多くのキャラクターのバックグラウンドが理解できて良いと思った。 そんな中でもアクマと風間との会話が凄く印象的で、管理人さんのレビューを読んで、なるほどなぁと感じた。 つまり才能という超えられない壁があって、その反対側にはなんとかそこへ近づこうともがく者(アクマ、風間も?)が居て、だからこそアクマには風間がそこ(トイレ)へ篭っている理由がわかったし、その後どうなるのかも予見できたから泣いたのだと、そういう事なのかな? ふむふむ、なんか凄いぞこのアニメ。 何気ない会話シーンでもここまでキャラクターの心理を読み解く事ができるとは。 それと、ペコとスマイルの子供の頃の様子がとても良かった。 いじめられてもペコがヒーローになって助けに来てくれたし、卓球を教えてくれたのもペコだったんだね。 [インターネット(日本アニメ)] 9点(2018-01-25 15:11:09) |
86. ピンポン THE ANIMATION [8話]
《ネタバレ》 ヒーロー見参!な第8話。 ピンポン星からやって来たヒーロー、その名はペコ! やっぱり彼の才能は凄かった、試合の中でもどんどん強くなっているとは。 「お帰り、ヒーロー」というスマイルの台詞が印象的。 前回1点も取れなかった相手にストレート勝ちするというカタルシス満点な展開だった。 [インターネット(日本アニメ)] 9点(2018-01-25 13:59:59) |
87. ピンポン THE ANIMATION [7話]
《ネタバレ》 遂にやる気を出したペコ。 しかも、コーチは悟空‥‥違った、昔有名な選手だったというスポーツショップのオババだ。 これは期待ができる。 一方のスマイルも相変わらずストイックに練習をしていたが、コーチと遊園地でデートするという展開(笑) 今回は試合がなくちょっと物足りなかったが、練習も大事なのでしょうがない。 [インターネット(日本アニメ)] 7点(2018-01-25 13:32:18) |
88. ピンポン THE ANIMATION [6話]
《ネタバレ》 クリスマス回という事で、湯浅監督らしいファンタジックさに溢れた映像が楽しめる6話。 落ち込んでるかと思いきや、仲間に囲まれて楽しそうにクリスマスを過ごすコン(チャイナ)を皮切りに、それぞれのクリスマスの一夜が描かれて行く。まさかコンが日本語でカラオケを歌い出すとは思わなくて意表をつかれたが(笑)スマイルは相変わらず卓球に明け暮れており、ペコは彼女にフラれ一人寂しくチョコを食べていた。 そして、ペコとアクマ、二人の負け犬が、夜明け過ぎに川に飛び込む。 頭を冷やして辿り着いた答えとは? ここから巻き返しが始まる! 希望に満ちたラストだ。 [インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-01-25 13:03:50) |
89. ピンポン THE ANIMATION [5話]
《ネタバレ》 前回ペコに対して圧倒的優位を示したアクマが、今度は月本に完敗するという5話。 一貫して、試合のシーンではどちらか一方のみの視点で描かれている所が興味深い。相手が何を考えているかわからないからこそ、主観となるキャラクターの心情がより深く掘り下げられていて、感情移入できるので良い。 一方、完全に落ちぶれたペコはただの駄菓子紹介キャラになってしまった。これは「だがしかし」か?(笑) [インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-01-25 12:45:22) |
90. ピンポン THE ANIMATION [4話]
《ネタバレ》 見所の多い回だった。 まず、ペコとアクマの対決だ。 アクマ視点で、心理描写と回想シーンを交えながら試合が運んで行き‥‥ 昔はペコが最強で色んな大会で優勝していた事。その背中を追いかけていた事が明かされる。 そして、努力に努力を重ねてペコに勝ったアクマ。彼は勝つべくして勝った。大変見応えのある対決だった。一瞬マトリックス的な反転数字がチャラチャラチャラと出てくるのがなんか謎だった。 そして、それを遥かに凌ぐ風間とチャイナの対決。 火花散るエフェクトが凄いし、龍とか出てくるしイマジネーション全開で良かった。 チャイナは完全にかませ犬だったな。 風間の存在感が半端なかった。誰かが、あれは人殺しの目だ!と揶揄していたのには笑った。 [インターネット(日本アニメ)] 10点(2018-01-25 12:23:17) |
91. ピンポン THE ANIMATION [3話]
《ネタバレ》 ほぼ、試合のシーンだけで展開される第3話。 分割画面が効果的に使われていて良かった。最大7分割とかされていて、もはや漫画。動く漫画だね。 スマイルが鼻歌を歌いながら、卓球を心底楽しんでいる様子がとても良かった。中国の選手に勝てばサイコーだったけど、優しさが出ちゃったね。勝敗には興味がないのだろう、ある意味一番卓球を楽しんでいたのはスマイルだった。 [インターネット(日本アニメ)] 9点(2018-01-25 11:46:43) |
92. ピンポン THE ANIMATION [2話]
《ネタバレ》 「とにかく勝ちゃいいんだよ」というペコに対して、「誰かを蹴落としたり、競争する事よりも卓球を楽しみたい」というスマイルの対比が面白い2話。 顧問の先生が本格的にスマイルに対してマンツーマンで指導を行っていく。 言われれば文句も言わずにそれに従うスマイルは、もはや卓球ロボットと化していた‥‥。 [インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-01-25 09:59:05) |
93. ピンポン THE ANIMATION [1話]
《ネタバレ》 原作未読。実写映画版は大好きな作品。 とにかく、その一見ほのぼのとした絶妙なタッチが素晴らしくて、それでいて情報量もかなり多いのが魅力。分割スクリーンの使い方が実に効果的で良かった。 自分に才能があると思い込んで大物ぶるペコと、才能があるのにそれを隠して全てに無関心なスマイルのコンビが面白くて好き。 登場人物それぞれの立場や主張、明確な敵の提示と、1話としてはかなり隙のない出来。 [インターネット(日本アニメ)] 9点(2018-01-25 09:28:49)(良:1票) |