1. <ネタバレ>やっぱり店長との絡みが多いほどよい10話。
古本市の時 .. >(続きを読む)[良:1票]
1. <ネタバレ>やっぱり店長との絡みが多いほどよい10話。
古本市の時の会話だったり、しおりの時の会話も良かった。
会話内容が文学的でおしゃれ。
「店長の書く小説はきっと好きです」とかオシャレすぎる。
古本市は橘さん服装と髪型がまた可愛い。
だいぶ気合い入れた事が伺えます。
信頼関係があると
短い単語でもいけるエピソードは
別のアニメでもありましたが、
?!だけはなかなかレベルが高い。
早速使う感じが良いですが、
現代の?!は「いいね」なんでしょうねぇ。
なかなか奥深い。
しかし、ゆったり進むこの時間感覚が良いのですが
あと2話でどう結末に落とすんでしょうか。
ってことで8点。
尚、古本屋のおじさんの声はラピュタで電車を操縦してた人な感じがします。[良:1票]
2. <ネタバレ>二人で古本市へ行くという展開がひたすら良い。
そこでア .. >(続きを読む)[良:1票]
2. <ネタバレ>二人で古本市へ行くという展開がひたすら良い。
そこでアキラが買った本の中にしおりが挟まっていて、それはもはや本の一部なんだ、これも古本の醍醐味だよと語る店長の古本への愛情が伝わってきたし、そのしおりに描かれた燕を巡って想像力を膨らませる二人の姿がとても良かった。
小説家を目指して執筆に明け暮れていたという店長の過去も描かれていたが、そのせいで妻とも別れ、今では友達が小説家になってテレビに出ているのを見て、思いに耽る店長はちょっと寂しそうだった。でもそこがとても人間味に溢れていて共感できる所でもある。[良:1票]