1. <ネタバレ>タイトルと絵から想像するのは、萌え+ミリオタで、正直言って拒 .. >(続きを読む)
1. <ネタバレ>タイトルと絵から想像するのは、萌え+ミリオタで、正直言って拒否反応ありました。
実は結構面白かったので食わず嫌いもいけないなと改めて思いました。
なので食わず嫌いな方にお勧めします。これもアレですね少女だけど中身はおっさんの転生ものだったのですね。しょうもない色恋話がほぼ無いのが良いですね。お話し的にはスカッとしないので、続編はどうなんかな?。。
2. なんだよ、このタイトルは。すんげー面白いじゃん。タイトルにダ .. >(続きを読む)
2. なんだよ、このタイトルは。すんげー面白いじゃん。タイトルにダマサれて?見てない人は、見ないと損しますよ!って1回目見たときは想ったけど、2回目見たときは、あれっ?それほどかなって感じでした。1回目は9点だったけど、2回目7点。
3. 流行りの異世界転生ものってやつ?
主人公の正体は未見の .. >(続きを読む)
3. 流行りの異世界転生ものってやつ?
主人公の正体は未見の方の為に伏せておきますが、転生した先が異国で戦乱真っ只中で、しかも幼女という突飛な設定にまずやられる。
しかも、普通はレベル1から始まって段々と強くなっていくものだと思うが、この物語の主人公は最初から強い上に適応力が半端なく、どんどんのしあがっていくという展開が面白かった!
普通は主人公の精神面での葛藤とかを描くと思うが、そういった内面描写は削ぎ落とされ、生活感を徹底的に排除しているために、ちょっと不気味な得体の知れなさを醸し出していてとても良かった。
幼女なのに一切萌えが無いというのも潔い。
迫力ある戦闘シーンも見所。音楽も良い。
4. <ネタバレ>幼女の皮をかぶった敏腕サラリーマン・ターニャちゃんと、神様ら .. >(続きを読む)
4. <ネタバレ>幼女の皮をかぶった敏腕サラリーマン・ターニャちゃんと、神様らしい存在X(と世界)との闘争劇。
ウォーモンガー(戦争快楽主義者)と見せかけて、実は端的な平和主義者だったりするターニャ・デグレチャフさん(敬称付)の艱難辛苦が毎度面白いのだが、最終回辺りで終戦の機を逃す展開は、不憫でならない。
が、しかし。ラストパートで憤懣の末に天に唾すターニャちゃんを観て「あぁ、それでいいと思いますよ」と思わされました。
音楽と悠木碧の怪演がカッコイイ。