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ヒカルの碁

連載開始1998年
連載終了2003年
コミック数23冊
連載終了
平均点:7.56 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
[ヒカルノゴ]
新規登録(2007-10-04)【シネマレビュー管理人】さん

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作画小畑健
原作ほったゆみ
掲載誌週刊少年ジャンプ
出版社集英社
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3.主人公の真剣さや成長がじっくり丹念に描かれており読み応えありました。これがジャンプ連載というのに少しビックリ。佐為を失った喪失感からヒカルが立ち直っていく様は「あしたのジョー」(w)の対力石戦後のエピソードに匹敵する名展開ではなかろうか。 絵が凄く上手いな…と思っていたら「サイボーグじいちゃん」の人だったんですか。遥か昔、自分がジャンプ購読してた頃「北斗の拳」や「キン肉マン」に混じって、この人や井上雅彦氏の作品が掲載されては打切りになっていて「これだけ上手くてセンスあるのに、何て厳しい世界なんだ…」と子供心に思った記憶があります。(…でも当時に人気作家になってたら、碁石が燃えたり、一手打つごとに技の名前を叫びながら天井までジャンプする漫画描かされてたかもw) 惜しいのは、他の方も言われてますが囲碁のゲーム自体を読ませる所がほとんどない事。私も最後までルール覚えられませんでした。 あと、ラスボスの某国代表…今読むとギャグにしか見えないw 連載時期を見ると、日韓ワールドカップ前夜であり、拉致事件発覚もなく、オウムをマスコミが擁護していた時代…振り返ると、ある意味恐ろしい時代だったんだなと思います。今の日本人が本作読んで、「必死にやってきた挙句、最後の相手がこんなんかい」と、逆に囲碁離れに繋がりそうな気がしてちょっと不安。
番茶さん 8点 [全巻 読破](2013-10-26 08:32:50)
2.《ネタバレ》 ヒカルが碁の中に佐為を見つけるシーンは、何度読んでも感動します。
元みかんさん 8点 [全巻 読破](2007-11-27 17:46:33)
1.描写がとても良い。名作というまでのものは無くても
本当に良作。ヒカルが小さい頃から、高校生になるまでの成長する様はうまい。
ドラゴンボールやNARUTOのような戦闘漫画だと戦闘力の矛盾というか
漫画が続けば続くほどに戦闘力が上がっていき戦闘力にあまり価値が無くなってしまう
現象があるけどこういう漫画の場合そんなことがなく純粋に強くなっていくヒカルが
面白くてしょうがない。ネットや他国など舞台も色々あり飽きずに見れる。
05さん 8点 [全巻 読破](2007-10-28 11:30:25)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 16人
平均点数 7.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
516.25%
616.25%
7850.00%
8318.75%
900.00%
10318.75%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 9.00点 Review4人
2 ストーリー評価 8.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review5人
4 感泣評価 9.25点 Review4人
5 爆笑評価 6.50点 Review2人
6 作画力評価 9.50点 Review6人

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