5.ブルーチーズを初めて見たときはぎょっとしたものですが、案外食べてみると美味かったりします。これは美味い、と私は思います。 【あげどん】さん 9点 [全巻 読破](2009-06-19 12:59:15) |
4.名台詞「何をするだァ――――ッ」が最近訂正されたようですが、訂正しちゃいけないと思います。間違いじゃないんですから。 【ケ66軍曹】さん 9点 [全巻 読破](2008-03-07 17:29:04) |
3.《ネタバレ》 突出したセンスと世界観で読者を魅了し続ける荒木飛呂彦「JOJO」シリーズ。JOJOファン同士が「どのキャラ(スタンド)が好き?」「何部(編)が好き?」「好きな台詞は?」と語りだしたら、もうキリが無い。その「キリの無さ」は「ドラゴンボール」や「魁!男塾」以上だと、思う。
ちなみに私は「岸辺露伴」「第四部(杜王町編)」「ブラボー!おお…ブラボー!!」です。笑。 【aksweet】さん 9点 [全巻 読破](2007-11-14 05:17:37) |
2.小学生の頃からコミックを集めていた(どんな小学生だ)、長年のファンです。
ゴシックホラー風味の一部・二部も悪くないけど、やっぱり「スタンド」概念の登場する第三部以降が素晴らしい。今では特殊能力を扱ったコミックは珍しくないけれど、これが原点にして頂点だろう。
突然手首が吹っ飛ぶ、などのこのマンガにしかない強烈な演出があり、ホラーやサスペンスを猛勉強した著者ならではの作風が形成されている。世界中を飛び回る第三部、苛烈極まる第五部がお気に入り。究極の悪ディオ・ブランドー、殺人鬼吉良吉影など、悪役が愛情をもって造型されているのも成功の要因だろう。
画風に嫌悪感を持つ方が多いようだけど、大ファンである自分ですら「嫌いでは、ないかな」という感じなので、弁護はできない。着方のわからない服、真似したくない髪形、次元のひずみにいるとしか思えない立ち姿など、非常にあくが強いのは確かだ。ギャグマンガでパロディにされることなんかしょっちゅうだし(『ついでにとんちんかん』の頃からすでにやられていた)。でも常に人と違う表現をしようと努力する著者の姿勢は、評価されていいと思う。 【no one】さん 9点 [全巻 読破](2007-11-01 23:38:32) |
1.《ネタバレ》 最初は嫌いだったが、読み進めるうちに好きになっていった
6部のラスト(オーラスね)は少し淋しい… 【栗頭豆蔵】さん 9点 [全巻 読破](2007-10-24 02:12:33) |