5.各部それぞれにテーマがあって、そのどれもが似てると言われないように描いたと作者自身も言ってるように、吸血鬼だったり、学園ものだったり、ギャングだったり、見事に世界観の違う物語が描きだされていて凄い、しかも根底に流れるテーマは人間讃歌という・・・あーっ駄目だ!上手い事書こうとすればするほど、私の文章力ではこの漫画の凄さを上手く言い表す事が出来ない!とにかく、小学6年の時にこの漫画に出会って以来、一度も欠かさずジャンプで立ち読みし(たまに買って)。ドラゴンボールが終わり、幽白が終わり、スラムダンクが終わり、最終的にはジョジョとこち亀しか読まなくなったが、それでも熱が冷める事が無く、今でも私を熱狂させているこの漫画は凄いとしか言いようがないのである! 【ヴレア】さん 10点 [全巻 読破](2014-07-04 18:32:06) |
4.荒木飛呂彦の独特のセンスが爆発。細かい設定などは無視して勢いで描いているが、物語は破綻していない。やはりそれは作者の中でそれぞれの部に一貫したテーマがあるからだろう。長年描き続けても勢いが落ちていないのがすごい。 【べいんびーる】さん 10点 [全巻 読破](2010-03-13 05:59:07) |
3.小学生のときに読んで一時期ハマリました。最高ですね。オラオラオラッ! 【プライドだらけ】さん 10点 [全巻 読破](2007-11-17 21:56:17) |
2.ジョジョは特に擬音や漫画の描き方が独特で、特に台詞のかっちょよさはほんとうにしびれさせてもらいましたが、俺はやはりここに登場するスタンド(超能力を視覚化してキャラ設定したもの)が一番のお気にいりです。スタンドの名前を実在する音楽の人や題名から持ってくるってのもなんだか統一感があっておもしろいですが、その変わった能力のぶつかりあいも楽しい。そのスタンドの形も、生物感があるものや、ロボット的なもの、人間的なものや、形のないものなど、様々で、このスタンドのアイデアを考えた時点で、この漫画は、もう一生続けられるほどのおもしろさを得たんだと思います。ドラえもんの秘密道具に似た感じですかね。お笑いではガキの使いのハガキのコーナーみたいな感じですかね。永遠に続けてもおもしろいシステム。ただし、スタンドだけではやはり続かない。この漫画はそれをおもしろく見せる技術もかなり独特な風味で、これにはまると中々抜け出せないんです。スタンドも最初は単純な感じの奴らですが回が進むにしたがって、かなり複雑で怪奇な奴が登場します。ただ第1部と第2部はスタンドが登場しないので、俺は最初はこの漫画そんなにおもしろいとは思いませんでした。特に好きなのは、ジョルジョ・ジョバーナが活躍する第5部です。アッバキオの同僚のくだりの台詞はほんと心に響きました。今でもスティール・ボール・ラン編で、連載は少年ジャンプでなくなりましたが、続いております。 【なにわ君】さん 10点 [全巻 読破](2007-10-29 13:31:52) |
1.この漫画が能力系漫画に革命を起こした。 【六爺】さん 10点 [全巻 読破](2007-10-23 12:37:46) |