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ベルセルク

連載開始1989年
コミック数34冊
連載中
平均点:7.93 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
アクションアドベンチャーファンタジー
[ベルセルク]
新規登録(2007-11-04)【.】さん
タイトル情報更新(2009-12-19)【みんな嫌い】さん


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作者三浦建太郎
掲載誌ヤングアニマル
出版社白泉社
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【クチコミ・感想】

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14.《ネタバレ》 最近はテンポが悪いね、単行本派なので忘れたころに発売されてる感じです。

【追記】三浦さんのご冥福をお祈りします。。。最後まで読むことができずに残念ですね。
ないとれいんさん 8点 [全巻 未読](2012-05-21 23:06:20)
13.《ネタバレ》 魔女っ娘が出るまではめちゃくちゃ面白い。
しかしそれ以降はパーティの平均年齢下がりすぎで
それまで死と隣り合わせでズタボロになりながらも
かろうじて使徒を倒すことが出来たガッツはなんだったのか?
すっかりグダグダになってしまいとても残念。
そしてガッツにはもっと暗黒面に落ちていってもらいたい。
それこそ黒い剣士じゃなかろうか。
Dry-manさん 7点 [全巻 未読](2010-11-18 21:23:47)
12.《ネタバレ》 ある程度大人になってから読んだので、作者のセクシャル的コンプレックスが透けて見えてしまった;主人公ガッツの巨剣や100人斬りは「男性がサイズにこだわる訳」の表れだろう。二人のヒーローの相手は処女で、発狂してヒロインの座から降格するのは身ごもってからだ。次のヒロイン候補はもちろん処女。娼婦に対する視線は優しいが、決してヒロインにはならない。分かりやすいの~;なんつーか…「大きさ」や「数」を強さの証明にしたがるのは男性作家にたまにいますね;「絶望」が根底にある話は、短編かせめて15巻(単行本)以内に収まる話でなければならないと思う。作者のモチベーションがもたない。若い時は「絶望」っていくらでも描ける。簡単だしね。が、大人になると「現実の絶望以上の絶望はない」と悟るので、まともな作家は「希望」を描きたくなるのだ。しかし、それが一番難しい。ここが「傑作」になり得るかの別れ道ではないかな~この話の作者は「蝕」が一番描きたかったんだろうと思う。そこを描いてしまったので、気が抜けたんではないだろうか?(だったら、そこで終わる話にすればよかったのだ)新しく描きたいテーマを見つけるとか、コンプレックスを克服しない限り(爆;)作品のテンションは上がらないと思うのだが、難しいかもしんない;どうなるのだろう?私としては「完結」してから続きを読みたい。「完結」すればだけど;
果月さん 5点 [全巻 未読](2010-08-30 10:20:12)
11.ロストチルドレンの辺りまでは史上最高におもしろい。しかし最近は明らかに勢いが落ちている。おおまかなプロットはもう既に練っているはずなのだが・・・。今後のスランプの復活に期待。
べいんびーるさん 8点 [全巻 未読](2010-03-13 05:46:46)
10.《ネタバレ》 この作品、いまでこそ結構有名だけど、掲載誌の関係で連載開始当初はあんまり有名じゃなかった。
しかし、連載開始当時中学生にしてなぜかヤングアニマルの愛読者だった私はこのマンガを連載第一回からリアルタイムで読んでいる。
あの頃はあまりのグロさと救いのなさ、そして絵の迫力に読んでいて手が震えたのを覚えている。
黄金時代~蝕、グリフィス奪還あたりまでは完璧と評していい面白さ。
最近のパワーダウンを加味してこの点数です。
さん 8点 [全巻 未読](2008-10-16 03:37:20)
9.確かに面白いと思うのだが、自分がファンタジー系の設定があまり好きでないのと、どこかでみたことのある設定が多い気がして、高い評価ができない。
みんな嫌いさん 5点 [全巻 未読](2008-10-13 12:37:15)
8.ゴッドハンドは明らかに「ヘルレイザー」の魔道士の影響をうけまくってますが、こんなに絶望的なファンタジー漫画もそうはないです。だた、今振り返っても、おもしろかったのは3巻から14巻の黄金時代編。この頃の絶望と悲壮感はただもんじゃない。特に後半の使徒や蝕の圧倒的な怖さは昔読んでトラウマになった「デビルマン」を思い出すくらいに絶望的だった。ところが、最近は仲間が出来、ガッツの周辺が安定してきてるのと、使徒がインフレ化し、しかもそれ以外のモンスターが多数登場し、魔法の概念が出てきたので、よりファンタジー色が強くなり、異形のものの怖さが薄れてしまったので、ちょっと退屈になってきました。ガッツもワンパターン化してるし。絶望感もそんなにないです。普通のファンタジーっぽくなってきました。この先はどーなるかまだわかんないですけど、初期の絶望的な展開を見せるのか、それだけに期待。ちなみに評価は3~14巻に対してです。今は5点くらいです。
なにわ君さん 10点 [全巻 未読](2008-08-11 17:59:12)
7.現代のエピソードを話もそこそこにぶった切って12巻にも及ぶ過去編に突入するなど構成にはやや行き当たりばったりな感じもありましたが、荘厳な世界観を作り出すのが非常に上手いですね。特に高尚さを通り越して人間味がまるで感じられないグリフィスと冷徹でありながら人間臭い側面を持つガッツの対比が絶妙で2人の対立を軸としてみると非常に面白い作品でした。ただ、ガッツが復讐よりもキャスカの保護を優先してからが問題でストーリーのイニシアチブを完全にグリフィスに奪われる形となってしまったのが残念。明快な目的意識を失ったガッツ一行に見せ場を作ろうとして魔法の概念を登場させてしまったばかりに話が散漫となり収集も付かなくなりかけている印象です。『HUNTER×HUNTER』のクラピカ同様、復讐を断念した時点でガッツの出番を削りグリフィス主導のストーリーにすればここまでグダグダにはならなかったでしょう。
マイカルシネマさん 8点 [全巻 未読](2008-05-29 17:47:20)
6.《ネタバレ》 取り合えず21巻まで読みました。非常に濃さを感じる漫画だと思えます。5人のゴッドハンドを探し出す旅を描いております。主人公の苦悩などを強く表現しており、ひたすら自信満々に敵を潰して行く漫画とは一味違うかと思いますね。今のところ、強敵は男爵(テレジアの父)、不死身のゾッド、ワイアルド、ロシーヌ、雄山羊、モズグスが出現しています。8巻でのガッツがグリフィスを膝つかせるシーン、9巻のグリフィスの失態+国王の娘への暴走+ガッツとキャスカの契り、10巻のガイゼリックの登場+グリフィスの現状、11巻のワイアルド戦・・・そして13巻にてフェムトの誕生と衝撃の結末。14巻のプロトタイプの掲載はなかなか良かったです。17巻まではロシーヌ戦とファルネーゼ編と繋がり面白かったです。しかし、それ以降21巻までのモズグス戦はぐだぐだで読むのがしんどかったです。今後の展開が気になるので続きを読みたいと思います。

マーク・ハントさん 9点 [全巻 未読](2008-04-01 03:29:31)
5.ここ最近休載ばかりでフラストレーションたまりまくりですが・・・。
作画に関して一切の妥協を許さない作者のこだわりは凄まじいものがあると思います。
ファンタジーものが好きな方にぜひ読んでみてほしいです。
ちょっきさん 10点 [全巻 未読](2008-02-24 21:46:01)
4.《ネタバレ》 ここまでつらそうな主人公が他にいるのかなぁ…いるのでしょうけれど、私の拙い読書歴中ではトップクラスに憂鬱な彼。蝕だったか、仲間がひたすら怪物にいいようにいたぶられるとこなんか、陰惨すぎてもうページめくりたくありませんでした。一切の容赦なしです…。が、ショックを受けつつもページを繰る手が止まらなかった!絵の書き込み具合も濃いけど迫力ありますし、ファンタジーな話がどんどん広がっていってラストが楽しみです。ですが今の様子で、終わるのにどれくらいかかるのかな…最後は彼に救いのあるオチであることを祈ります…
旅する仔猫さん 8点 [全巻 未読](2008-01-20 22:06:53)
3.蝕が終わるまでは最高の漫画だった。それ以降も面白いんだけどパワーダウン感は否めない。最近の展開はどこかのロールプレイングゲームみたいだ。
太郎さん 7点 [全巻 未読](2008-01-07 15:54:09)
2.手が抜けない人なのかなあ。書き込み量が半端じゃないので何回も読み返してまじまじと見てしまいます。
リブロースさん 10点 [全巻 未読](2007-12-26 19:44:24)
1.超骨太な長編ファンタジー作品。もはや大河ドラマと言っていいほどの風格。線の多さと太さに迫力を感じると同時に、時折魅せる「白」の演出にも切れ味を感じる。
aksweetさん 8点 [全巻 未読](2007-11-14 05:00:52)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 14人
平均点数 7.93点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5214.29%
600.00%
7214.29%
8642.86%
917.14%
10321.43%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 感泣評価 Review0人
5 爆笑評価 Review0人
6 作画力評価 9.50点 Review2人

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