みんなのコミックレビュー Menu

バトル・ロワイアル

連載開始2000年
連載終了2005年
コミック数15冊
連載終了
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクション犯罪もの
[バトル・ロワイアル]
新規登録(2008-05-01)【マーク・ハント】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)



【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ

3.可視化されたBRの中では比較的原作に忠実でよく出来てる方だと思う。けどやっぱり演出過剰気味ですね。(格闘、セックス、やたら泣きすぎる事等) この人の人物絵はあまり好きではないですが、人物と風景の絡みが秀逸。様々なシーンにおいて島の風景が自分のイメージとばっちりな所が多く、そういう点では満足度が高いです。あと本作に限った事ではないけど元渕(委員長)の描き方に少々不満が。ああいうガリ勉タイプは確かに居そうだけど委員長のタイプじゃないでしょう。例えば「バツ&テリー」に出てきた空手使いの生徒会長、或いは「宮本から君へ」の外交官志望のラガー男、ああいう日常ならば屈強な存在が、権力から切り離された途端に脆く崩れ去っていく…こういう辺りも本作のテーマだと思うんですが。
番茶さん 7点 [全巻 読破](2009-09-21 09:49:58)
2.《ネタバレ》 ここまで過剰演出気味の画だからこそ、原作内のテンションを保てるのかな?
そこは賛否両論あると思う。

一番の不満は杉村宏樹と琴引加代子のエピソードを差し替えてしまったこと。

原作の杉村の救われない結末は、後味こそ悪かったが原作の中で一番感情移入してしまう部分だと思う。

っていうか、主人公二人、川田章吾、桐山和雄といったメインキャラよりも、
杉村が迎えた結末こそ、バトルロワイアルの世界そのものを象徴した部分であるとすら、自分は思うので、

何を原作から変えたとしても、一番変えてはいけない部分を変えちゃったな、って感じでした。
バニーボーイさん 6点 [全巻 読破](2009-09-18 00:50:44)
1.《ネタバレ》 まだ、数巻しか読んでいないけどグロいです。映画と小説は面白かったです。
マーク・ハントさん 5点 [全巻 未読](2008-05-03 04:32:01)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS