みんなのコミックレビュー Menu

ゴルゴ13

連載開始1968年
連載中
平均点:8.36 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
アクションハードボイルドバイオレンス
[ゴルゴサーティーン]
新規登録(2007-10-13)【アキラ】さん
タイトル情報更新(2009-01-14)【みんな嫌い】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
作者さいとう・たかを
掲載誌ビッグコミック
出版社小学館
リイド社
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)



【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
11.もう何も言うことはありません。ゴルゴは年をとらず、このまま永遠に暗殺家業を続けていただきたいです。素晴らしい作品です。
ジャッカルの目さん 10点 [全巻 未読](2013-07-20 17:25:27)
10.…………  

そんなに大金を溜めて何に使おうというのか。他の「刺客もの」と異なるのは、全体を通じてのストーリー(ある組織への復讐とか確執とか)が無い事。これゆえ連載が長続きしているという良点もあるが、溜めた金の使い道がないというのはストーリー的に何か釈然としないものがある。最近一部で話題の「半島で一回も仕事した事無い」のを知って、ややヘタレスナイパーに評価が傾き中。せめて引退する前には、ニセ将軍や金満虚言大統領辺りをターゲットにシブく決めてほしいものです。
番茶さん 7点 [全巻 未読](2010-06-05 23:26:56)
9.完璧な運動神経に、知識、洞察力を持ち、なぜか女性にももてる。ヂューク東郷は男の憧れですね。はじめて読んだのは30年以上前なのに未だに彼は生きている。何歳なんだろう?社会の勉強にもなるし、いまでもたまに読みたくなる作品です。
ぽじっこさん 9点 [全巻 未読](2010-05-15 21:20:26)
8. 以前行ってた床屋にも置いてありました(笑) 世界をまたにかける超一流のスナイパー 己のルールに従いどんな状況下においても100%完璧な仕事をこなす、まさにプロフェッショナル な感じですか(苦笑) まあ、とにかくスゴイ漫画でいろいろ勉強になります。最近なぜかハマってしまい30巻分ぐらい読みました…改めて今さらですが面白い…いつか全巻読破したいですね
Kanameさん 10点 [全巻 未読](2009-08-21 09:26:09)
7.《ネタバレ》 なぜか床屋に行くと必ず置いてあります。でも、その理由を追及すると危ないんだと思います。トッププロは白いブリーフを着用するという知識もこの本で得ました。とても勉強になります。
あげどんさん 8点 [全巻 未読](2009-06-23 12:55:02)
6.《ネタバレ》 以前、何かのテレビ番組でさいとう先生が「ゴルゴ13は、ストーリー自体は荒唐無稽だ。その荒唐無稽な話にリアリティを持たせるには、背景を徹底的に描き込まなければいけない」みたいなことを言っていたんですけど、この考え方というのは映画制作においても同様でして、似た様なことをいう映画監督も多いんですね。つまりは一人の表現者、プロフェッショナルとしてのいわば神髄みたいなものだと思うんです。この漫画、他に類を見ないほど街並みとか、乗り物とか小道具とか、すなわちバックグラウンド全てが徹底的にリアルに描き込まれている。作画の人たちが、たくさんの写真を集めてそれを丁寧に漫画の世界へ書き取っていくわけですね。デューク東郷はスナイパーのプロフェッショルですけれど、この作品を生み出す制作者たちもまたそれぞれプロフェッショナルなわけです。プロが作り出す、プロの世界。それがゴルゴ13なんです。
あろえりーなさん 8点 [全巻 未読](2008-06-25 01:31:06)
5.私の知識の3分の1はこの漫画からかもしれない。最近のITを駆使するゴルゴにはまだ馴染めないが・・・個人的には20~40巻あたりが絵/ストーリーともにシビれる・・!
460さん 10点 [全巻 未読](2008-02-01 18:23:01)

4.「衣装を垂れて天下治まる」の中で、草森紳一がゴルゴ13のパリッと折り目の付いた直線的なズボンのセンスをからかい気味に指摘してるように、コルゴ13のファションセンスは古くさい。39年という長期連載中、良くも悪くも彼と彼を取り巻く状況も十年一日の如くファションと同じで、変わらず、棒でも呑み込んだかのように常に硬直した姿勢でM16とともに屹立して、有無を言わせない偉大なるマンネリズムの世界に安住している。「宮本武蔵」「椿三十郎」「木枯し紋次郎」「子連れ狼」こうした組織に組み込まれるのを嫌う一匹狼的な超人的ヒーロー像は余程日本人の好みに合うのか、めったやたらに多い。「ゴルゴ13」もその系譜に連なる一人と言っていいだろう。彼らに共通してあるのは法と常識からの逸脱で、善と悪の二元論的価値観に縛られていなさそうな所だが、その実、根底に持っているヒューマニズムが時折顔を出しそうになるのを押し殺して、あくまでクールな美学を貫徹する風である。時代性に則したストーリー展開は、どの巻もディディールに現実味があって面白い。が、逆にその正確性を重視するために用意された膨大な資料に依存するあまり、咀嚼されないままの描写がみられ、マンガ的面白さが削がれてしまう欠点も同時に内在しているかも。
.さん 6点 [全巻 未読](2007-10-21 14:26:51)
3.まぎれもなくマンガの中では最高峰に属するでしょう。国際政治などのディティールにも非常にこだわっており、麻生太郎が絶賛するのもわかります。
確か床屋さんに最も置いてあるマンガだったと記憶しています。
θさん 10点 [全巻 未読](2007-10-16 15:20:11)
2.とても賢い漫画。そして渋すぎる。この漫画を読んでから「サヨナラ」を言う時に「アウフビーダーゼーエン」と言うようになった。
アキラさん 7点 [全巻 未読](2007-10-16 02:44:08)
1.国際政治、国際・国内経済など、学ぶことが多い。 全巻読破しているのか、どうかも分からない。
みんな嫌いさん 7点 [全巻 未読](2007-10-15 23:41:28)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 11人
平均点数 8.36点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
619.09%
7327.27%
8218.18%
919.09%
10436.36%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 感泣評価 10.00点 Review1人
5 爆笑評価 10.00点 Review1人
6 作画力評価 10.00点 Review1人

【小学館漫画賞 情報】

1975年 21回
一般向け部門 受賞 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS