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プロフィール
コメント数 19
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  シグルイ
南條範夫の小説「駿河城御前試合」を独自のアレンジで描くエグキモ時代劇。漫画の表現そのものがトラウマ的なキモさなんで、展開そのものは目新しくなくても、グイグイ引き込まれる。台詞も少なめだけど、画だけでグイグイ引き込む。人間の精神や肉体の暗部を表現する漫画パワーは作者の気迫を感じる。だから怖いものみたさでドンドン読んでしまう。台詞のない場面の画もさらっと飛ばさず、その画の裏に秘めた色々な事を考えつつじっと観てしまう。内容は盲目の剣士と隻腕の剣士の決闘からはじまり、その過去へとさかのぼる。彼らの間にいったい何があったのか?とゆう感じで。剣の必殺技も魅力的。理にかなってそーで奇想天外な必殺技。意外と知らない侍時代の世界観も、なるほど~と思い、ある意味、時代劇の見方がかわってしまった。ちなみに小説も読みましたが、細かいストーリーは全然違う。でもこっちも変キモ剣士多数登場でわりと楽しめました。
10点(2008-08-11 17:10:50)
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