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1.  Hello! あんくる 《ネタバレ》 
みず谷先生の絶筆となってしまったこの作品。 父親の再婚のせいで、同い年の叔父ができてしまった女子高生のラブコメディーなのですが、残念ながら未完に終わってしまいました。最終話の下書きまですんでいたようですから、とても残念です(T_T) みず谷先生らしい、ほのぼのとしたストーリーと、みることが永遠にかなわなくなった最終回への期待、そして、なによりも、みず谷先生への追悼の気持ちを込めて(本当はルール違反かもしれませんが)満点の評価をさせていただきます。
10点(2008-03-07 22:00:08)
2.  わずかいっちょまえ 《ネタバレ》 
愛犬マッハ号の死を悼んで悲しみ続けるわずかちゃん、わずかちゃんが心配で天国から戻ってきたマッハ号、わずかちゃんが好きなのに意地悪してしまう太一君、しゃべるウォンバットのマッハ号Ⅱ号。すこしずつ大人になるわずかと太一を見守る変な動物2匹のストーリーがとてもすがすがしく、そしてちょっぴりほろりでした。 「危険がウォーキング」にあった訳のわからないパワフルさはあまりありません(星里先生も「主人公は暗い」と書いてる(^_^;))が、少年少女の成長を無理なく丁寧に書いた良作です。こののち青年誌に活躍の場を移す星里先生の作風の転換がかいま見える作品でもあり、わたしの中ではこの評価に値する傑作です。
9点(2008-03-07 22:23:57)
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