1. ラフ
12巻くらいで終わった分、実はあだち作品の中で完成度は一番高いと思います。 9点(2010-02-03 00:50:24) |
2. ドラゴンボール
何が凄かったって、来週はどうなるんだろう?という期待を持たせる1話ごとの終わり方。 連載モノで、そこを読者に意識させたマンガはたぶんドラゴンボールはパイオニアなのでは?と思います。 壮大なストーリーに個性豊かなキャラクター。凄さは十分に認識してますが、一部で昔からのキャラクターが使い捨てられていくのが、ちょっと悲しくもあります・・・。 たまにでいいからヤムチャに見せ場があるとか、、、。でもヤムチャはすぐやられてこそのヤムチャなのかなぁ?難しい所です。 9点(2009-09-15 19:08:28) |
3. はじめの一歩
正直、長くやりすぎたという本音もある。 もちろん、終わらないで、まだまだ見ていたい気持ちもある。 でもゴールが見えてる。 一歩が世界チャンピオンにならないで終わったら、それはそれで詐欺だ。 8点(2009-09-18 00:42:25) |
4. ドラゴンクエスト ダイの大冒険
《ネタバレ》 ダイの成長劇であるのと同時に、サブキャラクターのポップの成長劇でもある。 やはり、ポップ抜きでは語れない。 キャラクターの強さのインフレーションの波に、数々のキャラクターが呑み込まれていく中で主人公以外のキャラが成長していくのは見ててゾクゾクしました。 8点(2009-09-15 19:00:53) |
5. 魁!!男塾
当時小学生の頃は、マジバトルマンガとして、ハラハラドキドキしていましたよ。 思春期が過ぎて、また冷静になって読み直すと、これは中々壮大なギャグマンガだと、気付くわけです。 そして、一言つぶやくわけです。 「知っているのか!?雷電!!?」 8点(2009-09-15 18:09:54)(笑:1票) |
6. DEAR BOYS ACT2
《ネタバレ》 新入生も入ってきた第2章。画もキャラクター達の表情や会話もかなり少年漫画っぽくなってきてて、第1章よりも実は好きです。 ただ、なんでIH準々決勝なんて中途半端な時期に終えて、 準決勝以降がACTⅢになったのかが、とても意味不明。 7点(2009-09-15 18:34:04) |
7. タッチ
《ネタバレ》 前半の達也がくすぶっていた期間は退屈なんだけど、やっぱり必要な部分。 一番好きな場面は西村が負けたことを達也に伝えに来るシーン。 「ばあちゃんが死んじまってよ・・・」 すげー、遠まわしなだけにものすごく切なかったですね。 7点(2009-09-15 18:29:57) |