1.《ネタバレ》 少し重いテーマですが、いい加減な最終回とならず、なかなか良いです
高校生の頃、自分を見捨てた父親に復讐しようと、冬の川に身投げしたユンソア。
死に至る前に、川の冷たさと怖さに耐えられず必死に浮上して一命をとりとめる
その時、彼女が浮き上がるのを助けた人がいたのかいないのか、それはなんだったのか
最後は、いわゆる「ご都合主義」的に上手く収まるんだが
もともとナンセンスドラマだから、後味よくホッコリと、救いがあって良いです。
それでも、親子の事、恋の事、自己犠牲の事、神の事、人間の事……カラりと描いてます
歳を重ねてなお可愛いシンセギョンと
アニメがそのまま三次元となったようなナムジュヒョク、その小顔と手脚の長さと割れた腹筋
充分堪能出来て満足です