1.《ネタバレ》 時が流れ、無能だった王はユニークで茶目っ気のある世宗王となり、トルボクはカンチェユンとなり宮殿入し王の親衛隊に。 カンチェユンが宮殿で初めて王に遭うシーンは一話冒頭の繰り返しだ。トルボクがよく名乗りを上げるのは人間としての存在の主張でもある。王が名を問い、答えて名乗るこのシーンは、憎き仇きである王に人間として意識される大切なシーンでもある。だがそのまま再現されるのは残念!一工夫欲しい。 官僚の紹介シーンのマイナス点を最後のカンチェユンの上腕二頭筋、刀痕(とその意味)、目力でカバーしての7点。 【LOIS】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-09-30 19:08:44) |