2.《ネタバレ》 構成が凝りまくっていた5話。
今回はなかなか脚本的に凝ってました。
これ、8点超えてくるんじゃね?とか思ったりはしたのですが
肝となる真犯人の身代わりになった理由の弱さと
必然性があまりなかった点ですねぇ。
あと、矢田亜希子が
脅しに色々屈しすぎでしょ。
この辺が納得できる展開だったら8点超えるぐらいの
個人的に好みな複雑構成でした。
しょうがないですが、矢田亜希子が18年経った設定なのに
変化が分からないほどの美しさは
だいぶ展開的に邪魔してましたねぇ。(これはやもえない)
そういえば序盤の真野さんは科学的根拠のない考察を嫌ってる割に
終了間際に主観なのはいかがなものか。
でも、船越が日付部分の違和感に気づくという
ちょっと有能感出てたのはよいです。
ってことで6点で