4.《ネタバレ》 ここまできたら最後まで見る!という意地でみています。 唯一の楽しみが松任谷(米子)だけである。 【へまち】さん [テレビ(日本ドラマ)] 3点(2018-11-20 21:45:45) |
3.《ネタバレ》 今回はパンチの効いた演出が少なかったため、7点評価で。
野郎ども(主に京谷)のエゴイズムが剥き出しになる一方で、女子たちの本音が光る回だった。 口では嘯きつつも、相手が大事だから真実を言えない女と、真実を伝えられずに空回りする男。どっちもなにやってんだ、と思いつつ、好感と共感を持ちながら眺めていた。自分も恋愛でひどい空回りをしたことがあったなと思い出す。
上席者抜きで、若手や中堅で飲み会を始めて、場がカオスになる光景は、私も何度も見たことあるな。 このドラマ、ほどほどに手加減しつつもリアルな描写をぶっ込んでいて、観ているこちらもそれなりに片足を突っ込んでいるから本当にヒヤヒヤする。
朱里に関しては、いろいろと拗らせ過ぎて心がぶっ壊れているせいか、意外と嫌いになれない。 朱里本人の未熟さはあるにせよ、きっと京谷が表面的には優しくするだけで、ろくなサポートをしてこなかった。その結果が、いまの彼女の狂乱ぶりに繋がっているのだろう。
しかし良いドラマだ。日本のドラマにありがちなお花畑な世界観ではなく、多少手加減はしつつも、ほろ苦い。 荒唐無稽上等、観ていて爽快であれば何でも良しという風潮の世の中にあって、こういう毒のあるドラマは珍しい。観る価値がある。 毎週酒を片手に楽しく観させてもらっている。 【nakashi】さん [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2018-11-15 21:02:04) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 晶は獣になれるのか
“たちばなかいじ“が今回のキーワードか。
それにしても朱里の暴走が酷い。 飲み逃げ+晶の荷物を強盗するというその所業は万死に値する。こんな奴に家賃を払うのは無駄なので寒空の下に放り出すべき。
たちばなかいじは朱里がやっていたゲームを作った人であり、呉羽の婚約者なのだがその正体は謎に包まれている。
恒星は結局の所、呉羽の事がまだ好きなんだなぁ、というのがよくわかる展開だった。呉羽もまた恒星の事が好きなんだよね。しかし、何故別れたのかという衝撃の事実が語られる。互いになんでも話せる間柄だと言っていたが、どうしても話せない事もある。なんとも重い話だった。
最後、たちばなかいじに会うために上場の仕事を引き受けるという晶。 「大したことない男だったら呉羽さんを奪う。獣のように」というセリフにグッときた。ちょっと獣っぽい表情になる所も可愛いかった。 【ヴレア】さん [テレビ(日本ドラマ)] 8点(2018-11-15 17:00:19) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 やっぱり色々消化しきれない6話。
鬱状態のガッキーが盛り返したと思ったら くれはさん関係が急に重い。 お互い本気だったとは。
狼狽するこうせいさんがなかなか新鮮であり やっぱり松田龍平が上手い。 あの不正のお金にしても多くを語らないのが良いです。
逆に懇親会やら 序盤のガッキーの笑い方とか なんか妙に面白かったです。
無能のうえのと松任谷来てるよ。と思ったら やたら荒らすし、京谷の部下もアレだし カオスすぎる。きょうやもアレですが。
無能だけあって名刺交換するという発想がないのは 地味にリアルだと思いました。(実際にいました)
で、元カノそれ完全に盗難やんって思ったら 予告だとそうじゃなかったので良かったですが、 こいつはずっと好きになれない(笑
今回も面白かった。7点で。 しかし5tapが近くにあるのはうらやましい。 【シネマレビュー管理人】さん [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2018-11-15 00:10:36) (良:1票) |