1.《ネタバレ》 NETFLIXで何気なく予告を観たのが運の尽き、あれよあれよと2週間でシーズン3までコンプリートしてしまいました。
最悪の終わり方を迎えるシーズン3への壮大な導入部とも言えるこのシーズン1、20エピソードも有り通しで見るとかなり大変なのですが、
キーファー・サザーランド演じる大統領、トム・カークマンがその誠実な人柄・真面目な性格を武器に周囲をポジティブにインボルブしつつ、
速射砲の様に襲い来る難題達を個人プレーではなくチームで解決していく様は実に清々しく見応えがあります。
大統領の脇を固める俳優陣も殆どが初見の方々ながら皆さん魅力的な人たちばかりで、これも本作を見続ける原動力となりました。
特筆すべきは秘書官のエミリーを演じるイタリア・リッチ。
今まで相当な数の映画・ドラマを観てきた私ですが、この方は本当に魅力的な方ですね。特に困り顔が可愛くて堪りません。
皆様にも是非、シーズン3までコンプリートして頂きたいと思います。
意外な大物が登場したりして飽きさせないですよ。