みんなの連続ドラマレビュー Menu

のだめカンタービレ

2006年【日】 第1シーズン[全11話]
平均点: / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーコメディ青春もの音楽もの漫画のドラマ
[ノダメカンタービレ]
新規登録() 【アングロファイル】さん
タイトル情報更新(2016-01-18) 【アングロファイル】さん
放送開始日(
放送終了日(2006-12-25)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

Twitterにて検索

演出武内英樹
川村泰祐
キャスト上野樹里(女優)野田恵(ピアノ)
玉木宏(男優)千秋真一(指揮/ピアノ/ヴァイオリン)
瑛太(男優)峰龍太郎(ヴァイオリン)
小出恵介(男優)奥山真澄(打楽器)
水川あさみ(女優)三木清良(ヴァイオリン)
福士誠治(男優)黒木泰則(オーボエ)
上原美佐〔1983年生〕(女優)多賀谷彩子(声楽)
遠藤雄弥(男優)大河内守(指揮)
豊原功補(男優)江藤耕造
西村雅彦(男優)谷岡肇
白石美帆(女優)江藤かおり
吉瀬美智子(女優)エリーゼ
畑野ひろ子(女優)河野けえ子
及川光博(男優)佐久間学
伊武雅刀(男優)峰龍見
秋吉久美子(女優)桃平美奈子
竹中直人(男優)フランツ・フォン・シュトレーゼマン(別名ミルヒー・ホルスタイン)
サエコ(女優)佐久桜(コントラバス)
近藤公園(男優)玉木圭司(クラリネット)
坂本真(男優)橋本洋平(オーボエ)
小林きな子(女優)金城静香(ビオラ)
山中崇(男優)岩井一志(コントラバス)
岩佐真悠子(女優)石川怜奈(ピアノ)
向井理(男優)菊地亨(チェロ)
橋爪遼(男優)木村智仁(バイオリン)
波岡一喜(男優)片山智治(ホルン)
木村了(男優)高橋紀之(バイオリン)
伊藤隆大(男優)瀬川悠人(ピアノ)
大方斐紗子(女優)野田静代
岩松了(男優)野田辰男
宮崎美子(女優)野田洋子
原作二ノ宮知子(講談社刊「Kiss」連載)
脚本衛藤凛
音楽服部隆之
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「交響曲第7番 第1楽章」(オープニング・テーマ)
ジョージ・ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」(エンディング・テーマ)
挿入曲上野樹里「おなら体操」
制作フジテレビ
放送局フジテレビ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)



【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ

4.《ネタバレ》 コミック⇒アニメときて本作を鑑賞、にわかクラシックファンになった一人で、世代的にも洋楽HR/HM好きなんですけど、同等以上にクラシックも継続して聞いております。コンサートにも何度か足を運び、熊本、奈良と楽団の会員になったりしました。中国にきてからもチャンスがあれば聴きに行ってます。実写は期待以上の出来でした、音の出せないコミックで音が聞こえている様な気がした原作ですから、悪くなるわけがないですよね、キャストも文句なしでした。
ないとれいんさん [DVD(日本ドラマ)] 8点(2019-01-17 11:11:17)
3.《ネタバレ》 昨年末NHKで劇場版を放送していたので、その前に復習ということで見直しました。原作が話題になっていることも知っていましたが、本放送時は視聴せず原作も読んでいません。1年ほどのちの再放送で初めて見て面白さを認識。今回見たのはBSフジでの再放送を録画していたもので、原作を読むのはさらに映画を見たあとになりました。

これ、ひとことで言うと「原作の勝利」ですね。肝心な部分はほぼ漫画通り。特に音楽をする上での重要ポイントはそのまま生かされていて、非常に納得できるところが多いです。これは原作者の取材・リサーチのたまものでしょう。その上でドラマ化するために必要な改変をしていて、その取捨選択が絶妙。原作を知らずに見てもあまり不自然に感じないのはおみごとです。キャストもそれぞれはまっていて、この後さらに活躍する人たちが集結しており、そういう点でも見ごたえがあります。今このメンバーを集めようとしたら、スケジュールの調整が大変になるのではないでしょうか。中でもシュトレーゼマン役の竹中直人が怪演です。わたしはこの人大嫌いですが、これは適役だったと思います。また、漫画の表現をそのまま使うような演出も、シュトレーゼマンの非現実性を薄めるということを手伝っていたと思います。のだめや千秋のキャラクターを生かすという点でも、ああした演出は成功でした。

改めて見てみると、峰君の存在が大きいということに気づかされます。実際、彼がいなければ千秋はあそこまで成長できたかどうかわからないし、その影響でのだめもどうなっていたかわかりません。実は峰が一番のキーパーソンなのですね。男女の恋愛と男どうしの友情ということで、『小さな恋のメロディ』を思い出しました。これは日本人好みの構図なのかもしれません。

また、茂木大輔が監修したであろう、クラシック音楽のBGMとしての使い方が絶妙で、非常に効果的でした。こうした、スタッフ・キャストの適材適所ぶりが成功した原因でしょう。まったく隙のない、すばらしいドラマでした。
アングロファイルさん [CS・衛星(日本ドラマ)] 9点(2016-01-17 22:53:59)
2.《ネタバレ》 こんなドラマ、初めて見た感、である。
クラシック音楽面では丁寧に作ってありそうだが、ストーリーは相当なナンセンスコメディだ。のだめは自由奔放だが繊細な感性を持ち、過去のトラウマと戦いながら明るく生きている。千秋先輩は、飛行機トラウマと自己実現の間で苦しんでいる。そんな二人が音楽を通じ、認め合い、成長していく。しかし、その表現方法は大分ハジケている。
千秋先輩が怒り心頭に発し、のだめを放り投げる。上野樹里の代わりのスタント人形が宙を舞う。劇画同様にオノマトペが飛び交う。イケメン玉木宏が白目をむく。初めは騒々しく感じたが、じきに慣れ、思い切り遊んでる感が心地よい。
千秋先輩は初め、のだめの生活力のなさにイライラするが、そのピアノの音に触れハチャメチャさに翻弄されるうちに、変化が生まれる。
一方 のだめは、最初から千秋先輩に一目ぼれしている。のだめに生まれる千秋先輩に対しての変化、そのあたりが少しハチャメチャさで分かりにくい気がする。クラシックに触れる機会が少ない若者さえも、コメディを楽しみながらクラシックの代表曲を聞いた。それもこのドラマの
功績だろう。
LOISさん [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-01-08 23:06:14)(良:1票)
1.《ネタバレ》 主演がジャニーズになっていたかも。みたいな噂がある本作。
自分は原作を読んでないので
先入観を持たずに鑑賞できました。

クラシック自体そんなに聞く方ではないですが
これでクラシックに興味でる人がだいふ増えたんじゃないかなぁ
って思えるほど効果的に使われていて
楽しく鑑賞できました。

特に演奏シーンに相当力入れていたと思うんですけど
それがこのドラマを底上げしているように思えます。

また主演の二人が良い味だしてまして、
結構自分は玉木宏がツボかもしれません。

そういえば、のだめの衣装がやたらオシャレだったですねぇ
シネマレビュー管理人さん [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2015-12-15 21:47:19)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
7125.00%
8125.00%
9125.00%
1000.00%

■ ヘルプ
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS