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221.  根の深い木 [13話] 《ネタバレ》 
「王の暗殺」という目標を失い、解放されるとともに人生の意味を考え直すカンチェユンの第2章。パワーが落ち地味な回に見えるが実は深い。 生きる道についてソイとカンチェユンが山中で話すシーンは大きな伏線となる。  カンチェユンはチャンヒョクという役者ゆえに魅力たっぷりだ。 最終場面、女官ソイを失った失意のカンチェユンが宮殿に赴く。刀の抜き方、さばき方、笠の中に秘めた殺気、王のいる部屋へ忍び寄る動き。そのどれもが素晴らしい!ブルース・リーの武術「ジークンドー」を学んでいるというチャンヒョクの体の動きそのものがエンタ-テイメントとして充分楽しめる。最高にお気に入りシーン!ここに9点! 刺客がふぬけ過ぎだ、一番強いのがチャンヒョクでなくてはならないので仕方ないですね。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2016-09-04 11:29:31)
222.  根の深い木 [14話] 《ネタバレ》 
制作者も役者もおそらく一番力を込めたかと思われる神回。王とカンチェユン、護衛官ムヒュルの命がけのシーン。カンチェユンの目が次第に充血していく。王命に背くムヒュルのセリフが素晴らしい。文字創製が民にとって意味があるか、弱者である女官と亡き父が何故権力者の味方なのか、というカンチェユンの孤独。この場面はNG出したら大変です。目の充血やり直し。 最終場面、さらわれたソイを助けに行くスーパーマン、カンチェユン!こんな男にそばにいて欲しい。またそのセリフが、正義感、ヤサグレ感、つわもの感満タンで、かっこいい!わずか2分足らずの名場面。冒頭とこの最終のチャンヒョクのカッコよさに文句なしの満点です。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2016-09-08 12:25:00)
223.  根の深い木 [15話] 《ネタバレ》 
大義のために自分の息子の命さえ捨てられるか、王が試される。 snsの無い時代、情報の遅さのせいで「人質」と「脅迫状」が思わぬ展開へ。頭が切れてめっぽう強いカンチェユンが毎回カッコイイ。白装束がまた似合ってる。 山中で遭遇した敵を素手で倒す。そして王が創ったハングル文字に初めて出会う。地面に小刀で自分の名前を書く!! 自国の文字を持つとは?歴史上実際になし得た文字創製を絡め、ストーリーは政治色が強くなるがエンタメとして十分楽しめる。日和見主義の官僚が、これまた巧くて面白い。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-17 22:13:57)
224.  根の深い木 [16話] 《ネタバレ》 
カンチェユンから「王暗殺の殺気」が失せてもドラマはパワーを失わない。 観る側の予想を裏切り楽しませる脚本だ。チェ副提学という役人の先見の明、片言しか話せない奴婢カルペイが地面に自分の名前を書くシーン、脚本に唸る。 文字を「人為的に作る」と何が起きるか。「全ての民が文字を読み書きできる世」を想像しておののく。変化への恐怖はいつの世も変わらない。 にしてもカンチェユンのアップはキマッテる!
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-25 12:52:00)
225.  根の深い木 [17話] 《ネタバレ》 
政治色が強くなるがエンタメを外さない。 宰相総裁制を目指す秘密結社は世襲の王制を潰したい一方で、民が力を持つことに怯える。民の為にハングル文字を交付したい王だが、奴婢が国家試験に合格すると動揺は隠せない。それぞれが自己矛盾を抱え苦悩するが「愚王」でないところがよい。 イ・シンジュクという官僚がまた面白い!この役者は日和見主義専門の大ベテラン。 「素養の無いものが文章を書けばどうなるか?」(チョン・ギジュン)…(-_-)
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-25 12:53:28)
226.  根の深い木 [18話] 《ネタバレ》 
ノーカットでないと意味がない。「大切なものを守るために利己的に卑怯に生きろ」屋根の上で話すイバンジとカンチェユン。なぜ卑怯にならないと生きていけないのか、権力を持たないカンチェユンの正義感が体内で燃えたぎる。 イバンジの役者は何とも味のある人相の、非イケメンおじさんだが、何故か引き込まれる。武士道まっしぐらのムヒュルもかっこいい。 いよいよ王とチョン・ギジュンが対決する。王は論破できるのか!
[ビデオ(日本ドラマ)] 8点(2016-11-03 18:04:12)
227.  根の深い木 [19話] 《ネタバレ》 
王とチョンギジュンの討論は長いが、そこを引き締めるのが 我らがカンチェユン!チョンギジュンに父を侮辱され怒りMAXに!武士の刀が女官の言葉で下される、というのは無理があるが、カンチェユンと刺客ユンピョンにとって、女官ソイは意味のある女、ということで。 討論したことで王に迷いが生じる。ハンソッキュの悩んだり弱さを見せたりするシーンがあまり好きになれない。いい役者さんですが。王の迷いについてソイがカンチェユンに相談するシーン。ああ~、やはりこんな男がそばにいてほしい、無限大の安心感と頭の良さ!
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-08 19:26:14)
228.  根の深い木 [20話] 《ネタバレ》 
弱さが露見する王に対して、悪態をつき叱咤するカンチェユン。啖呵切りをトクトお楽しみください、的な。その様子を見ているムヒュルが良い。ムヒュルの気持ちの変化も丁寧に描く、そこが面白い。 王が信念を取り戻し、カンチェユンが再び王命を受ける覚悟を決めるクダリは後半にある。ヤケにすんなり急ぎ足に事が運び残念。名シーンを必ず作ってくれるカンチェユンに7点。
[DVD(吹替)] 7点(2016-11-08 19:27:30)
229.  根の深い木 [21話] 《ネタバレ》 
秘密結社密本の分裂。シムジョンス、イ・シンジョクの腹の探り合いが面白い。主役格でなくても名演技の俳優が見せ場を作る韓国時代劇の完成度はさすが! 女官たちは命を張って文字の流布に貢献する。どう見ても過重労働です。脇が甘過ぎです!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-14 11:39:35)
230.  根の深い木 [23話] 《ネタバレ》 
2017/1/10 Gyaoにて順次無料配信中!!  文字の制字解のバックアップを準備せずに危険な業務を任せられるソイ。ドラマにするためにはトラブルが起きなくてはならないが、女官ソイの責任が重すぎては不自然。カンチェユンが主軸から外れたことで、チャンヒョクファンとしてドラマパワーが落ちるがハングル創成のクライマックスとして充分楽しめる。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-01-10 12:51:41)
231.  チュノ [1話] 《ネタバレ》 
「ケンカはおれより弱いくせに兄貴のつもりか?」(テギル) 逃げた奴隷を雇い主に連れ戻す職業チュノ。弱きをくじく主人公は、実は一途で面倒見が良くて不器用な愛すべき男だが、奴婢たちの人生が過酷過ぎて初回はハード。チャンヒョクのアクションと馬で疾走する姿を堪能しつつズッシリスタート!
[ビデオ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-28 20:19:12)
232.  チュノ [2話] 《ネタバレ》 
「明日は明日の日が昇るさ」(テギル) オーバーな演出だが、チャンヒョクのスタント無しの馬乗、全力疾走、両手離し、刀鞘抜き、雄叫び!すごい!ジークンドーの木人朝練風景はサービスショット!日ごろからチャンヒョクが鍛えている様子を思い敬う。時代考証的にはオマケ要素かな。
[DVD(字幕)] 7点(2016-10-28 20:20:04)
233.  チュノ [3話] 《ネタバレ》 
「清を模倣しろと?」(ソンテハ) 「清に学ぶことが清に勝つ方法なのだ」(世子) 逃げる者、追う者のストーリーが始まる。強さに自信のあるテギルがソンテハに押されまくる葦原対決が圧巻。撮影もハードだったそう。チェ将軍は刀をブーメラン投げで3人倒し、走りながら葦を束ねむしって刀替わりに。や~惚れ惚れするわ。役者たちの本気殺陣に見入る。
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-28 20:21:23)
234.  チュノ [4話] 《ネタバレ》 
「町も戦場だ。金の飛び交う戦場さ」(テギル) 人間らしく生きたいという怒りで殺意を抱く奴婢たちにテギルが狙われる。 各々が、損得、正義、思慕、怒り、憎しみに駆られ行動を起こす。不遇なチョルンも加わり陰パート担当に。追跡劇の枠外にいる宿のおかみ姉妹や画伯、馬医者ら陽パートの脚本にも手を抜かない。笑わせ方が巧い。 次回を見たくなるような過剰演出あり!さて大男ソンテハを山寺まで運んだのは誰か(ツッコミ①)
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-28 20:22:19)
235.  チュノ [5話] 《ネタバレ》 
「今逃げているのは私だけですか?」(オンニョン) 弓を射るギラギラしたテギル、人王立ちで女を守る冷静なソンテハ。どっちもいい。 誰が誰に追われているのか、何から逃げているのか。混乱しながら共に逃げるオンニョンとソンテハ。にしても野宿しながらオンニョンとソルファの化粧&衣裳は綺麗過ぎです(ツッコミ②)。
[DVD(字幕)] 9点(2016-10-28 20:23:06)
236.  チュノ [6話] 《ネタバレ》 
「間違いはよくあることで失敗ではありません」(ソンテハ) 兵術に長けているソンテハにいつも先手を打たれるテギル。草のつぶれ方、たき火の後、馬の鞍の温度、女の匂い、蹄の振動、五感を駆使して逃げる、追いかける。 テギル、ソンテハ、チョルンの三つ巴、+チェ将軍四つ巴シーンは名殺陣シーン!
[DVD(字幕)] 9点(2016-10-28 20:23:55)
237.  チュノ [7話] 《ネタバレ》 
「人の目は、自分が見たいように見てしまう」(チェ将軍) 市場でのテギルとソンテハの対決は素晴らしい!!光る上腕二頭筋対決。袖と手首をムンズと掴み刀が交わる。役者の本気!チャンヒョクの表情!ここだけで9点。そしてテギルが渾身で放った短剣が命中した先は…。ますます面白くなってくる。 ソンテハが戦う時、連れの女に「男たちの悪ふざけだと思ってください」。かっこよすぎです。お嬢に心を寄せるペッコという脇役がまたまたかっこいい。 岩場でのオンニョン看病シーンで不思議なボカシ…?(ツッコミ③). ソルファの歌のシーンのナンセンス(BGMとキーが合わない)だけはどうしても無理だ。
[DVD(字幕)] 9点(2016-10-28 20:24:40)
238.  チュノ [8話] 《ネタバレ》 
「オンニョン、この石を握っていれば手足があたたまるよ」(テギル) 思い出の石を落としたことに気付いたオンニョン。テギルとの思い出を失い、ソンテハの優しさんに触れる。ドラマだからこそソンテハよりテギルの方がいいなどといえる楽しさ。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-05 07:01:35)
239.  チュノ [9話] 《ネタバレ》 
「涙を流し信念をまげて自分を偽ってでも生きのびてくれ。汚れた世界にこそしぶとく生きろ」(イム・ヨンホ) 完成度高し!ソンテハは上官から、恥辱にまみれても生きてくれ、といわれる。武将ソンテハが生きる意味を模索するスタートとなる。一方テギルにとって生きる意味は何なのか。 テギルvsペッコのアクションで、チャンヒョクが体力自慢。 オンニョンが借りた上着をソンテハに返す。それだけのシーンで二人の心の機微を表す、味のある名シーン。
[DVD(字幕)] 9点(2016-11-05 07:03:13)
240.  チュノ [10話] 《ネタバレ》 
「妹を探さないでくれ、それが愛というものだ」(クンノム) オンニョンの兄クンノムを探しだしたテギル。愛した女性を命懸けで探し出したところで、その先に幸せが無いことを知っていても。 カッコイイのは、女を人質にとられた時のテギル。人質がいようと自分の強さへの自負があるからひるまない。チャンヒョクの演技力!(刀だから出来ること、銃ならすぐズドン) カッコイイのは、縄一本で何人でも倒してしまうソンテハ。甘い言葉一つ言えない武士だが、理知的で紳士的でこんなのがそばに一人いたら安心。 おまけに4歳児を抱っこしながらの殺陣を頑張った子連れ狼ハンソムに拍手!天才4歳児にも大拍手‼済州島(チェジュトウ)の美しい景色を堪能しながら大満足の回。
[DVD(字幕)] 9点(2016-11-05 07:04:45)
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