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41.  チュノ [1話] 《ネタバレ》 
「ケンカはおれより弱いくせに兄貴のつもりか?」(テギル) 逃げた奴隷を雇い主に連れ戻す職業チュノ。弱きをくじく主人公は、実は一途で面倒見が良くて不器用な愛すべき男だが、奴婢たちの人生が過酷過ぎて初回はハード。チャンヒョクのアクションと馬で疾走する姿を堪能しつつズッシリスタート!
[ビデオ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-28 20:19:12)
42.  根の深い木 [17話] 《ネタバレ》 
政治色が強くなるがエンタメを外さない。 宰相総裁制を目指す秘密結社は世襲の王制を潰したい一方で、民が力を持つことに怯える。民の為にハングル文字を交付したい王だが、奴婢が国家試験に合格すると動揺は隠せない。それぞれが自己矛盾を抱え苦悩するが「愚王」でないところがよい。 イ・シンジュクという官僚がまた面白い!この役者は日和見主義専門の大ベテラン。 「素養の無いものが文章を書けばどうなるか?」(チョン・ギジュン)…(-_-)
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-25 12:53:28)
43.  チュノ [2話] 《ネタバレ》 
「明日は明日の日が昇るさ」(テギル) オーバーな演出だが、チャンヒョクのスタント無しの馬乗、全力疾走、両手離し、刀鞘抜き、雄叫び!すごい!ジークンドーの木人朝練風景はサービスショット!日ごろからチャンヒョクが鍛えている様子を思い敬う。時代考証的にはオマケ要素かな。
[DVD(字幕)] 7点(2016-10-28 20:20:04)
44.  チュノ [3話] 《ネタバレ》 
「清を模倣しろと?」(ソンテハ) 「清に学ぶことが清に勝つ方法なのだ」(世子) 逃げる者、追う者のストーリーが始まる。強さに自信のあるテギルがソンテハに押されまくる葦原対決が圧巻。撮影もハードだったそう。チェ将軍は刀をブーメラン投げで3人倒し、走りながら葦を束ねむしって刀替わりに。や~惚れ惚れするわ。役者たちの本気殺陣に見入る。
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-28 20:21:23)
45.  チュノ [4話] 《ネタバレ》 
「町も戦場だ。金の飛び交う戦場さ」(テギル) 人間らしく生きたいという怒りで殺意を抱く奴婢たちにテギルが狙われる。 各々が、損得、正義、思慕、怒り、憎しみに駆られ行動を起こす。不遇なチョルンも加わり陰パート担当に。追跡劇の枠外にいる宿のおかみ姉妹や画伯、馬医者ら陽パートの脚本にも手を抜かない。笑わせ方が巧い。 次回を見たくなるような過剰演出あり!さて大男ソンテハを山寺まで運んだのは誰か(ツッコミ①)
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-28 20:22:19)
46.  チュノ [5話] 《ネタバレ》 
「今逃げているのは私だけですか?」(オンニョン) 弓を射るギラギラしたテギル、人王立ちで女を守る冷静なソンテハ。どっちもいい。 誰が誰に追われているのか、何から逃げているのか。混乱しながら共に逃げるオンニョンとソンテハ。にしても野宿しながらオンニョンとソルファの化粧&衣裳は綺麗過ぎです(ツッコミ②)。
[DVD(字幕)] 9点(2016-10-28 20:23:06)
47.  チュノ [6話] 《ネタバレ》 
「間違いはよくあることで失敗ではありません」(ソンテハ) 兵術に長けているソンテハにいつも先手を打たれるテギル。草のつぶれ方、たき火の後、馬の鞍の温度、女の匂い、蹄の振動、五感を駆使して逃げる、追いかける。 テギル、ソンテハ、チョルンの三つ巴、+チェ将軍四つ巴シーンは名殺陣シーン!
[DVD(字幕)] 9点(2016-10-28 20:23:55)
48.  チュノ [7話] 《ネタバレ》 
「人の目は、自分が見たいように見てしまう」(チェ将軍) 市場でのテギルとソンテハの対決は素晴らしい!!光る上腕二頭筋対決。袖と手首をムンズと掴み刀が交わる。役者の本気!チャンヒョクの表情!ここだけで9点。そしてテギルが渾身で放った短剣が命中した先は…。ますます面白くなってくる。 ソンテハが戦う時、連れの女に「男たちの悪ふざけだと思ってください」。かっこよすぎです。お嬢に心を寄せるペッコという脇役がまたまたかっこいい。 岩場でのオンニョン看病シーンで不思議なボカシ…?(ツッコミ③). ソルファの歌のシーンのナンセンス(BGMとキーが合わない)だけはどうしても無理だ。
[DVD(字幕)] 9点(2016-10-28 20:24:40)
49.  レンタル救世主 [2話] 《ネタバレ》 
7話が面白かったからhuluで2話を。笑える脚本!救世主社員のキャラも立ってる。先の読めないこういう脚本が好き。 や~、それにしても、一番笑ったのは、最後の志田未来の泣き顔!これはすごい!すごすぎる!
[CS・衛星(日本ドラマ)] 7点(2016-11-21 23:09:20)
50.  根の深い木 [18話] 《ネタバレ》 
ノーカットでないと意味がない。「大切なものを守るために利己的に卑怯に生きろ」屋根の上で話すイバンジとカンチェユン。なぜ卑怯にならないと生きていけないのか、権力を持たないカンチェユンの正義感が体内で燃えたぎる。 イバンジの役者は何とも味のある人相の、非イケメンおじさんだが、何故か引き込まれる。武士道まっしぐらのムヒュルもかっこいい。 いよいよ王とチョン・ギジュンが対決する。王は論破できるのか!
[ビデオ(日本ドラマ)] 8点(2016-11-03 18:04:12)
51.  チュノ [8話] 《ネタバレ》 
「オンニョン、この石を握っていれば手足があたたまるよ」(テギル) 思い出の石を落としたことに気付いたオンニョン。テギルとの思い出を失い、ソンテハの優しさんに触れる。ドラマだからこそソンテハよりテギルの方がいいなどといえる楽しさ。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-05 07:01:35)
52.  チュノ [9話] 《ネタバレ》 
「涙を流し信念をまげて自分を偽ってでも生きのびてくれ。汚れた世界にこそしぶとく生きろ」(イム・ヨンホ) 完成度高し!ソンテハは上官から、恥辱にまみれても生きてくれ、といわれる。武将ソンテハが生きる意味を模索するスタートとなる。一方テギルにとって生きる意味は何なのか。 テギルvsペッコのアクションで、チャンヒョクが体力自慢。 オンニョンが借りた上着をソンテハに返す。それだけのシーンで二人の心の機微を表す、味のある名シーン。
[DVD(字幕)] 9点(2016-11-05 07:03:13)
53.  チュノ [10話] 《ネタバレ》 
「妹を探さないでくれ、それが愛というものだ」(クンノム) オンニョンの兄クンノムを探しだしたテギル。愛した女性を命懸けで探し出したところで、その先に幸せが無いことを知っていても。 カッコイイのは、女を人質にとられた時のテギル。人質がいようと自分の強さへの自負があるからひるまない。チャンヒョクの演技力!(刀だから出来ること、銃ならすぐズドン) カッコイイのは、縄一本で何人でも倒してしまうソンテハ。甘い言葉一つ言えない武士だが、理知的で紳士的でこんなのがそばに一人いたら安心。 おまけに4歳児を抱っこしながらの殺陣を頑張った子連れ狼ハンソムに拍手!天才4歳児にも大拍手‼済州島(チェジュトウ)の美しい景色を堪能しながら大満足の回。
[DVD(字幕)] 9点(2016-11-05 07:04:45)
54.  根の深い木 [19話] 《ネタバレ》 
王とチョンギジュンの討論は長いが、そこを引き締めるのが 我らがカンチェユン!チョンギジュンに父を侮辱され怒りMAXに!武士の刀が女官の言葉で下される、というのは無理があるが、カンチェユンと刺客ユンピョンにとって、女官ソイは意味のある女、ということで。 討論したことで王に迷いが生じる。ハンソッキュの悩んだり弱さを見せたりするシーンがあまり好きになれない。いい役者さんですが。王の迷いについてソイがカンチェユンに相談するシーン。ああ~、やはりこんな男がそばにいてほしい、無限大の安心感と頭の良さ!
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-08 19:26:14)
55.  チュノ [11話] 《ネタバレ》 
「悪人じゃない。国法に背いて生きてきただけだ。法が善とは限らない」(テギル) 失意のどん底のテギルに代わり脇役の宿屋の美人姉妹、画伯、馬医者、アコギな警官が楽しませる。名わき役アン・ソクファンは実に上手い。学も経験もなく両班暗殺計画を立てる奴婢グループも見逃せない。 アクションはチュノ三人組の出会い回想シーンでたっぷり堪能しよう。元気を取り戻してとんがってくテギルを応援しよう。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-12 09:47:13)
56.  根の深い木 [20話] 《ネタバレ》 
弱さが露見する王に対して、悪態をつき叱咤するカンチェユン。啖呵切りをトクトお楽しみください、的な。その様子を見ているムヒュルが良い。ムヒュルの気持ちの変化も丁寧に描く、そこが面白い。 王が信念を取り戻し、カンチェユンが再び王命を受ける覚悟を決めるクダリは後半にある。ヤケにすんなり急ぎ足に事が運び残念。名シーンを必ず作ってくれるカンチェユンに7点。
[DVD(吹替)] 7点(2016-11-08 19:27:30)
57.  チュノ [12話] 《ネタバレ》 
「俺はこんな人生なのに幸せになどさせるか」(テギル) 奴婢を元の場所に戻しても幸せは来ないのにオンニョンに向かって走らずにはいられないテギル。憎しみか、怒りか、悲しさか、愛か、自分でもわからないまま。 そしてセリフが全くない4歳児の子役のオーラにおののくのであった。 ソンテハの求婚はあまりにまっすぐで無駄がなく、いや~心に響く。
[DVD(字幕)] 8点(2016-11-12 09:47:57)
58.  チュノ [13話] 《ネタバレ》 
「奴婢の流す涙にも嫌気がさす、命を危険にさらして生きるのもゴメンだ」(テギル) 傷心のテギルがチュノをやめると言い出して仲間割れ。ソルファの存在はストーリー上必要だが好きになれないので残念。
[ビデオ(字幕)] 7点(2016-11-12 09:48:31)
59.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [6話] 《ネタバレ》 
人生長いとドラマの既視ベタ感が増えます。見なきゃいい。老兵去れ!なんだけど~ 「『立て!お前ならやれる。』これでいいんですかね」「貝塚さん、昔のままだ」 の後、作家の人コロリと変わる。その時貝塚さんや作家さんのなかで何が起きたのかが観たい、せりふでも表情でも。見せ場だから「おお、そう来たか」と膝を打ちたい!このドラマやるな、と感じたい!弾けろ悦子、魅せろ貝塚、とエールを送る。 ところで校閲部のメンバー約3名は役者さんですかね、地味すぎます。 さとみ©の葉っぱみたいなバーガーみたいな唇に+1で5点。平均下げますm(__)m自分の他エピレビュの点と相対して。
[テレビ(日本ドラマ)] 5点(2016-11-13 15:32:27)
60.  チュノ [14話] 《ネタバレ》 
「ありがとうございます、生きていてくれて」(オンニョン) 死んだはずのテギルを市場で見かけて泣き崩れるオンニョンンの第一声(心の声)は感謝の言葉だった。そしてワンソンとチェ将軍がチョルンの手にかかる。チョルンの殺気がハンパない((;゚Д゚)) でも嫌いになれないこの殺気オーラ。生き方ベタなチョルンになぜか心が…。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-13 15:34:31)
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