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アラジン2014さんのレビューページ
プロフィール
コメント数 18
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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1.  ロスト 《ネタバレ》 
賛否両論ありますが、、やはり社会現象になっただけあって段違いの面白さでした。一部伏線が回収できていないところもみられますが、全体的にはここまで大風呂敷を広げておいてうまく収めたものだなあといった印象です。過去の話を小出しにしていく部分が不満だった方も多いようですが、私にはこれぞまさしく「ザ・海外ドラマ」という小出し展開がツボでした。  しいて文句を書くなら、飛行機が墜落したのに48人(+後ろの乗客も)とかなりの人間が生き残っていた点は違和感でした。そもそもほとんどの生き残りの人物がドラマ上「背景(=空気)」だったことを考えると、、そもそも生き残りの人数は主要10名くらいで十分だったと思われます。また、「他の者たち」がどんどん増えていって、中盤には大集落が存在する事態になるのもあまりにもご都合主義で、「全然無人島じゃないじゃーん ('ω')」という意見も。この点もドラマの趣旨が変わってしまわないか不安になりましたね(笑)  でも2018年現在、今鑑賞しても全然問題ないほどの完成度の高さです。万一見ていない方はぜひお勧めします!(持論ですが海外ドラマは吹替のほうが理解が深まって面白いです)
[インターネット(吹替)] 8点(2018-05-01 13:16:39)
2.  ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則
Huluで試したら超ハマったドラマです。ダーマ&グレッグを思い出す面白さでした。ホント面白すぎるので二週間ほどで一気にシーズン6まで見てしまいました。個人的にはS2-11シェルドンがクリスマスプレゼントを買う回とかシェルドンと旗で遊ぼうとか、基本的にシェルドンのファンです。(出演者全員、最高に面白いが) 海外版のようにブルーレイでコンパクトに販売されていたらかなり高額でも全巻買うつもりでしたが、日本版はDVDオンリーでやたら枚数がかさばるので購入を見送りました。皆さんもぜひHuluでお試しください!!【私の持論ですが海外の連ドラは基本的に吹き替えがお勧めです】  【追記】 S12まで全て日本語吹き替えで見終わりました。この手のドラマでは珍しく終盤になってもダレることなく楽しめました。たまにオタクネタが深すぎてドン引きするエピソードなどはありましたが、全体的には非常に楽しめました。新キャスト達も愛すべきキャラが多くてすぐに馴染みました。本当に素敵なドラマでした!!
[テレビ(吹替)] 10点(2016-06-08 17:19:39)(良:1票)
3.  スーパーナチュラル
軽快なロックとイケメン二人のロードムービーで非常にわかりやすいドラマです。軽快すぎてチョット軽すぎるような気もしますので、もう少し重厚な感じになっていたら+1点、途中から出てくる「手をかざしてなんか出すorなんか入れる」みたいなアクションがなければ更に+1点加点できたような気がする惜しいドラマです。  面白いのには違いありませんが、なんとなく粗も結構目立っちゃっているドラマだったりします。いっちゃ失礼ですが素人脚本家がまぐれで当たったようなドラマですので、個人的にはシーズン5で一区切りとして終って欲しかったというのが本心です。まあでもセールス的にはシーズン15まで続く超大成功シリーズになったわけですので、ファンとしては結構複雑な心境もあったりします。 シーズン6~シーズン7辺りは結構中だるみ感が強め&迷走しまくりといった印象でしたが、シーズン8あたりからがぜん面白くなってきます。やはりクラウリーや魔王(ニック=ルシファー)が出てくると面白いです。現在Huluでシーズン14まで全て見られますが、悔しいかなシーズンを重ねるごとにどんどん面白くなってきます。このままの勢いでラストシーズンまで頑張って完走したいです。  若干子供っぽい&かなりご都合主義が目立ちますが、それも含めて楽しめるかどうかがカギです。次のワードに耐性がある方でしたら結構鉄板で楽しめちゃうドラマだと思います。(悪魔、天使、天国、地獄、幽霊、旅、家族) 【持論ですが海外の連ドラは基本的に吹き替え版がお勧め】
[インターネット(吹替)] 7点(2016-04-06 22:11:12)
4.  ローマ
大好きなドラマです。何度観たか忘れるほど繰り返し見ました。20話完結で見る側の負担が少ないドラマですし、歴史に疎い方でも楽しめる作りになっているのも好感が持てます。巷でいわれているほどエロい訳ではなく、現代と古代における正反対の倫理観を楽しむドラマでもあると思います。ルキウスとプッロという平民の視点で描かれている点も素晴らしいです。  フィクション部分も多いので難しく考えないのが吉ですが、とにかくやりたい放題で毎話楽しめます。私なんかあの時代に生きていたらすぐ殺されちゃうかな。ゲームオブスローンズが出てきたので評価が下がってしまいましたが、かなりお勧めできるドラマです!最終話のアティアのドヤ顔は近年稀にみる素晴らしさ!【海外の連ドラは基本的に吹き替えのほうがお勧めです】
[テレビ(吹替)] 8点(2016-04-02 18:16:09)
5.  ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ
冒頭からテレビ放送とは思えない完成度のCGとストーリーです。正直、映画版よりずっと好きですが、もともと世界観を築いたのは映画のほうなのでパラドックスですね。。そもそも映画版パート1の時にシュワちゃんじゃなくてこの可愛い子が来ていたらウマく抹殺できていたのではないか?とも思ったりと、、妄想は尽きません。  サマーグローを筆頭にドラマ版の役者は全体的にかなり良い味わいがあります。確かに粗も結構目立ちますが映画よりずっと丁寧に描かれている部分が多く、ファンにとっては存分に世界観に浸ることができる素晴らしいドラマだと思います!【私の持論ですが海外の連ドラは基本的に吹き替えがお勧めです】
[テレビ(吹替)] 9点(2016-04-02 16:42:57)(良:1票)
6.  プリズン・ブレイク
数ある海外ドラマの中でもダントツに面白かったのがプリズン・ブレイクでした。原語版でも悪役のTバッグがブレイクしましたが、吹き替え版の岩槻さん(アナゴさんの人)も大ブレイクしました。日本語吹き替えバージョンは他の出演者も含めて全体的に本当に素晴らしかったです。正直、オリジナル音声版の本人以上に日本語吹き替え版はキャラクターそのものでした。  シーズン1脱獄、シーズン2逃亡までの整合性はとてもよく考えられていて、一度見始めると時間を忘れる面白さです。後にも先にもこれほど見るのがやめられなかったドラマは他にありません。 登場人物それぞれに色んな思惑とドラマがあり、それぞれの立場なりに一定の感情移入ができる作りになっているのも高評価でした。シーズン2で見せるTバッグのゆがんだ愛情にはグッとくるものがあります。また脇役だと思われたCノートもリアルな家族愛感情を見せ、一般人でも感情移入しやすいキャラに育ちました。その他スクレやベリックも面白く、ある意味主人公であるはずのバローズ兄妹とサラ・タンクレディのバックグラウンドやドラマが最も面白くないかもしれない(笑) とにかく非常によく考えられていてドラマとしてはやたらと面白いです。  ネガティブな点としては、アメリカ製ドラマにありがちな引き伸ばし感や中弛み感も随所にあり、1シーズン22話はやはり長すぎると感じます。熱中しすぎることもあって、途中で見る側の体力や睡魔にも限界がやってきます。個人的には各シーズン15話程度にシェイプさせて、もっとテンポよく見せていただきたいところです。あと、皆さんも同様に感じたはずですが、シーズン3とシーズン4は明らかに質が下がってしまって蛇足感アリアリの展開だったのが残念でした。ただ、個人的にはシーズン3は単体として考えると非常に面白いシーズンで、ベリックやマホーンの没落は一見の価値があります。とにかくキャラクター全ての立場が逆転してしまっていて、、本当に見ていてウケるシーンがてんこ盛りとなっていたシーズンです。  万一、もし見てない人がいらっしゃるなら一生に一度はきっと試して欲しい海外連ドラの超鉄板作品なのは間違いありません。私の持論ですが【海外の連ドラは基本的に吹き替えがお勧め】な訳ですが、特に本作に関しては絶対に日本語版のほうがダントツに面白いです!!
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2016-03-09 17:24:35)
7.  FRINGE/フリンジ 《ネタバレ》 
これほど熱中したドラマは「24」、「プリズン・ブレイク」以来でした。すぐにブルーレイソフトを購入し家宝に認定しました。SFであり科学(エセ)であり親子の物語であり、そして包括的な愛のドラマです。  このドラマの根幹部分ではありますが、現実にはありえない科学(フリンジ・サイエンス)の描き方が、”もしかしたらあり得るかも?”まさにギリギリを攻めた絶妙なさじ加減が高評価に繋がりました。かなり突飛で大がかりではあるものの、その現象に対する理由付けは予想以上に普通で、かなりリアル路線だったりします。 例えば、生物兵器で乗員乗客が全て死亡したにも関わらず自動操縦で大型旅客機が無傷で着陸したり、電子レンジの要領で脳を沸騰させりウィルスがあったり、銀行強盗犯が金庫室の分厚いコンクリートの壁に半分だけハマっていたり、交通事故から1時間も過ぎてから運転手がフロントガラスを破って飛び出てきたり、、 毎回、あり得ない事件をさもありそうな演出で描いている点はXファイルやスーパーナチュラルにはない面白さでした。詳細は後半へと持ち越しになりますが、ドイツの刑務所からテレポーテーションを使って脱獄する話も超SF的で胸アツ展開でした。 また、ウォルターの幼児性が実は○手術が原因だったり、息子であるピーターを溺愛している理由が実は○○だったりと、基本的に全ての事象にはきちんと理由があります。一話完結で見やすい流れですが全体を貫く大きな謎も非常に魅力的でハマると止められません。個人的にはS2-8話のオーガストの話が胸アツで、この監視人エピソードも後半大きく動きます。  本当にすばらしいドラマでしたが少し長ったらしくしつこい印象もありましたので、並行世界や未来の話をもう少し簡潔にまとめてくれていたら満点でしたので惜しいです。序盤の流れのままでシーズン3くらいでスマートに終わってもらえればパーフェクトでした。※私の持論ですが海外の連ドラは基本的に吹き替えがお勧めです。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2016-03-08 17:56:27)
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