みんなの連続ドラマレビュー Menu
シネマレビュー管理人さんのレビューページ
プロフィール
コメント数 140
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

表示切替メニュー
シーズン エピソード別
レビュー関連 レビュー表示レビュー表示
-レビュー表示(作品別)
レビュー表示(評価分)レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示-
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示-
あらすじ表示-
統計関連 製作国別レビュー統計-
年代別レビュー統計-
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示-
(登録済)作品新規登録表示-
エピソード別
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
シーズン別
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  下町ロケット [10話] 《ネタバレ》 
でしょうね。みたいな展開の10話。  IPPONグランプリでそんなお題ありましたが、 悪い意味で予想通りの展開でした。  今までの展開からして 殿さんの田んぼを使うのは必然だったので でしょうねぇって感じでしたが ※じゃないと、あそこまで時間を割く意味がない  強引に感動展開にもっていく以上の説得力のある理由がほしかったです。  あと、バンカーを悪役にする為の演出ですが 義援金を社員の感情で出さないとか これ訴えたら余裕で勝てるレベルかと。(つまりありえない展開)  で、実際に畑を使わせてもらった時に、道とか柵とかせずに動作試験してるのは 危なすぎて大丈夫かいなって思いました。(品質がえぐいので)  今シーズン品質に対する考えが甘すぎませんかねぇ。 テレビゲームでピッチャーの首が180度回転したり 都道府県別シナリオを全クリアしても何も起こらない某ゲームのえげつないバグより深刻だと思いますよ (こっちはネットワーク経由で修正可能ですし)  あと、軽部の下りはベタ演出の為に軽部が犠牲になった感が否めないです。 そもそも、実は病気でした。っていうやり尽くされた古いベタパターンもそうですが  実は作業してました感を際立たせる為に 定時らへんはノートPCで時間稼ぎしてる演出をしていますが  時間の制限付きだけどちゃんとやる人だったら 定時ギリギリまで実験とかしてちゃんと作業してるでしょうし。 もっと深刻な事情があるのに、あれはないです。  そもそも進捗状況の共有をやっていないのは ものづくりの業界でおかしすぎる。 研究だろうが複数の部品の開発者がいれば、その進捗状況共有は必須です。  じゃないと納期がよくわからないまま作業を進めることになりますし どこを優先して作業を進めて良いかチームまるごとおかしな状態になります。 ドラマのような立ち振舞が許されるのは 一人ですべてが完結するような仕事だけです。  なので、島ちゃんないし山崎部長に 調査状況を含めた進捗状況きちんとメールなどで共有してて 立花くん(平社員の設定)が島ちゃんとかに問い詰めた時に 単純に島ちゃんが展開するの忘れてたけど、実は信じられない量の調査一覧があって 一覧の調査時間を見ると深夜に及んでいるみたいな展開だったら 有能でやることはやるけど愛想が悪い人という納得感がありました。  他の社員の中に「俺は嫌いになれないんだよなぁ。」みたいな人の描写が数話前にあればよかったです。  品質管理はうちの新人社員よりだいぶ甘い佃製作所ですが プロジェクト管理もだいぶ甘いです。 パテント調査の時もそうですが 情報共有の概念を演出の為に殺されてます。  島ちゃんが入社もベタ過ぎますが、 引っ張ってその展開なのでだいぶ残念です。  入ると思わせておいてギアゴーストに入るものの 佃の執念の開発力でそこを超えてくるみたいな展開が良かったですが  伊丹をサイコパス設定にしてしまったせいで ありえない展開になってしまいました。  修行なしでいきなり強くなかった感がある某格闘漫画の萎え展開に近いです。  そして、試作レベルの商品紹介なのに あんな場所で3000人規模が集まった日本が大注目イベントという体で テレビにも放送されたのに、動画がたった1万再生という アンバランスさ。  商品レベルとはあの程度のショーで成功しても 至って当然になっていないおかしいです(何回も正常確認を行った実績が必要) 一個成功したぐらいでガッツポーズな商品は 怖くて使えないのに、 そんな代物を首相の前で対決させるという。 首相そんな暇じゃないと思いますよ。  ちなみに全自動が実現できた場合田んぼのサイズとか イネの場所とか、収穫する時に収穫したものを置くのとこどうするんだろ。 室内でおいた場合GPS精度だいぶ落ちると思いますが  前回に続いて色々突っ込みどころが多かったですねぇ。 超ベタ展開+つっこみどころ満載でマイナスで4点です。  しかし、伊丹たちが食ってるランチがやたら高そうですが あんな事をする時間あればちょっとでも品質高めれば良いのにって思っちゃいましたが、 きっと首相の前でえげつない失敗するんでしょうねぇ。
[テレビ(日本ドラマ)] 4点(2018-12-19 00:15:44)
2.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [1話] 《ネタバレ》 
ガチガチの理系人間にとっては 地味どころがすげー凄いと思っちゃいましたよ校閲。  編集相当気合入ってますねぇ。 その編集技術のお陰で、校閲の凄さがスムーズに入ってきました。 この手法自体好きなので、点数が高いです。  最初の10分では、石原さとみが結構うざかったり ファッションの話かぁ微妙かなぁって思ってましたが、 校閲の部分を上記の編集技術で説明してるあたりから急に面白くなってきました。  編集部の話より、圧倒的に校閲が良いと思う時点で1話としては成功ですね。  主人公が細かすぎる性格が校閲でも発揮されていて 裏取りしてる部分も良かったです。  話も展開的に違和感もさほど気になるほどでもなく、 最後良いイメージで終わって良かった。  にしても石原さとみオシャレだなぁ。途中の格好が凄い可愛かったです。  期待の一作という感じの8点。 (おでん食いたい)  ※不安要素は「そして誰もいなくなった」スタッフが集結しているという点
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2016-10-06 00:55:31)
3.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [2話] 《ネタバレ》 
いきなりうざい石原さとみスタートの2話。  2話目もバリバリ編集してるなぁ。 バレットタイムも多用してきよる。  「是永是之」は菅田君だったんですね。 なるほど。ここが中盤に効いてくると。って、思ったら回収早い。  個人的には校閲のメンバー(藤岩さんと米岡くん以外)がちょっとずつ掘り下げてくれると良いんだけど って思ったら、後半ちゃんとチームワーク感でてきてるのは良かった。 主役は校閲のチームなので、そこにやっぱりフォーカスをあててほしい。 あと、やっぱり部長優しい。  てか、今回の話は校閲というよりコンサルぽくなってる。 個人的には校閲の部分が面白かったので、そこが表に出て欲しい。 (主人公が運良く救われてる感ありますし)  そういえば本にシール貼ってるの見かけたことありますが、 こういうことなんですねぇ。  情報処理の参考書とか問題とか回答が間違ってるの良く見かけましたが、 校閲がんばって。(5冊中3冊ぐらい)  石原さとみの設定に気になりだしてますが(悪い意味で) 一番気になったのは最後らへんの脚本で、 発売前の情報を第三者に漏洩するのは色々問題なような。  まー、結果楽しかった部分が多かったので今回も7点です。  今日の名言は「リニアモーター牛」。(じわじわくる)  編集部に呼ばれる状況になっても、なんやかんやで校閲にいるんだろうなぁ。石原さとみ。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-13 00:11:50)
4.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [3話] 《ネタバレ》 
石原さとみの演技のくどさにだいぶ気になってきた3話。 かたや、菅田君の演技は自然だなぁ。  モデル歩きの素人感も良い。 しかし、是長是行のネタばれ早い! これ相当引っ張っていくかと思いました。  序盤で気になったのはファッションショーと石原さとみの服装。 それ着る機会ないでしょう。みたいな服でした。 またショーはTGCのイメージだったので、 会場想像以上にちっちゃかったですねぇ。  で、今回やっと校閲感が序盤出て来ました。 編集頑張ってるんだからここ際立って欲しいですよ。 さらに藤岩さんのテクニカル部分が結構見たいんですがねぇ。  石原さとみに会わせてくれ。系が続いたので このドラマのフォーマットとして決まった感じかと思いきや 違う展開になりました。 米岡君のフリを作っておきながら、外すのはやりますね。  にしても、毎話失礼な登場人物が現れます(今回の若いだけの女と、前回のお披露目会の客) ドラマだから演出過剰な面もありますが、気になるレベルでした。 なお、若いだけの女感の配役が絶妙でした。  今回も良い編集で話も鑑賞後感が良くて良かったです。  尚、地味に貝塚さんがお気に入りです。  今回の勉強になったキーワード「待ち会」
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-20 00:39:48)
5.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [4話] 《ネタバレ》 
石原さとみくどくなくなってる?って思ったらやっぱりくどい演技が気になる4話。 エスキモーみたいな格好でよく仕事できるなぁ。  今回の中核はスクープによって女優人生が壊される。 というテーマですが、 スクープしているのが週刊往来ですが、  雑誌のデザインとか思いっきり文春ですね。 すげーディスり方(笑)  ドラマ自体のテーマである校閲度は少なめなのは 非常に残念。 学習ドリルの下りは良かったですが。  今回もしれっと発売前の本の情報を 漏らしそうになる主人公。コンプライアンス的にだいぶ問題ですよ。 本田翼も無能感でてきてるし。(上司にクビ宣告されてるし→遅かれ早かれクビになるパターン)  あと、文春もどきのレポーターの隠された計算があったとはいえ 不倫でも犯罪でもない会見での発言としては リアリティを感じられませんでした。  また主人公があの会見にいってもやれる事がないのに これまた不法侵入で捕まるリスクを背負って忍び込むのも レポーターの発言を引き出す為(つまり演出上の都合)だけって感じがしました。  今回は話的に色々きになる点があったのと、 校閲シーンがあんまなかったのと 最後の締めが、予告に出てたシーンを使う企画の残念さ(予告なかったらだいぶ驚きだったのに)含めて  減点の6点
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-27 00:11:10)
6.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [5話] 《ネタバレ》 
あのデート服来てこられたら、まーまー引いちゃう5話。  校閲のお仕事の1つである いろんな事実確認の説明部分良かったです。  今回の不快な人はゲスト側の人でしたが あんなけツンツンしてたのに 掌を返すきっかけとしてはちょっと弱いですねぇ。  そこらへんは丁寧に描いて欲しかったですが。  ラストの引きは良かった。  結果プラマイで6点。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-11-06 21:58:32)
7.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [6話] 《ネタバレ》 
メダリストがしれっと出演する6話。  序盤から石原さとみがうざ怖い。今回ひどい(笑) 普通にストーキング優先して仕事サボってるし。  逆に男性陣の配役陣は万遍なくよい。 しかしごめんねって言うと何かあった感があるよなぁ  子供に難しい文章が良いのかどうか。が肝のエピソードですが、 そういえば、子供の頃に夏目漱石のこころを学んで 凄い話だなぁって思った記憶があるので 難しい文章もありかなぁって思う派です。  で、今回は校閲テクニックは控えめで どっちかというと編集側にフォーカスがあってる感じです。  校閲テクニックがいいなぁって思いましたが そもそも編集の人がお気に入りだった上に 仕事に対して真摯に向き合っていて凄い熱い感じが良かったです。  それに関係者が五月雨に協力しちゃうベタな展開も良いです。 やっぱりチームワークは良いもんです。  今回は単純に面白かったですよ。よって8点。 安藤政信老けたなぁ。  関係ないですが、「えっちゃん」ってセリフ聞く度に「田中くんはいつもけだるげ」が思い出しちゃいます。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2016-11-10 22:28:40)
8.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [7話] 《ネタバレ》 
西村京太郎に見てもらいたい7話。  対して実現性を考えず読んでいた トラベルミステリーの事実確認がいかに大変か。  やっと菅田くんは石原さとみのうざさに気づきましたが、 とっくに知ってますよ(笑)  キャッチボール中は可愛かったですが。  先週瀑上げした編集の人が恋愛モードなっちゃうのは残念。 でも、親子関係の話は好きなので、 プラマイで7点。  小籠包おでんはちょっと食べてみたい。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-11-17 00:14:44)
9.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [8話] 《ネタバレ》 
なんか校閲なのか編集なのかよく分からない感じになった8話。  小説のストーリーにあないに介入するんですかねぇ。って思った回です。 走り幅跳びの設定はどうなんでしょう。 で、校閲はおいておいて、  菅田君がいろんな職人に聞き込みして それを纏めてる感じは良かったです。  が、恋愛要素が強まり、ついつい刺しちゃう女性の時点で 仮に3mmでもうわぁってなったので、その後やばくなっても、 感情移入はあまり出来ませんでした。(むしろ安易な感動に見えた)  編集の人が石原さとみのちょろく扱ってる感じは良いです。 ※煽りに弱い  なんやかんやでちょっと点数が下がって6点で  なお、ショーン・コネリーを知らないのはちょっと切ない
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-11-25 00:08:42)
10.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [9話] 《ネタバレ》 
副編集長のシガニー・ウィーバー感が拭えない9話。  石原さとみは地味服装のほうが良かったりしますけどねぇ(個人的に) 単純に豪快な性格と思いきや 意外と繊細でした。  幸人君が何故コウエツ先輩を気に入っているかが ドラマにありがちな主人公だから。みたいな理由にならず 前話の職人へのリスペクトが凄いところで想像できた訳です。  今回それが伏線になってました。  自分の仕事が近い所もありますけども、 「当たり前を作る仕事」っていうのにはグッときたなぁ。  デザイン部分が目に見えるだけあって評価対象になるんですよねぇ。  にしても落ち込んだ時のコウエツ先輩もなかなかのうざさです(笑) 周りの人間が優しくて良かった(編集の人もたこ焼き持ってきてるし)  いよいよ来週最終回のようで、 編集に呼ばれるのでは?という話は最終回で行われるようです(このエピソードは物語的にどっかにいれたいですもんねぇ)  鹿賀丈史のニコニコっぷりやライスinライスに癒やされつつ7点。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-12-02 11:42:28)
11.  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [10話] 《ネタバレ》 
そして最終回。  校閲のテクニックを駆使して盗作に真相を探る感じ好きです。 ここに特化してくれて良いぐらい良かった。  編集部に入れるかどうかの話は いざ決まって石原さとみが断るベタなパターンかと思いきや そう簡単には行かない感じも良かった。  なので、恋愛要素はこのドラマに関しては邪魔かなぁ。  それでも、良い感じな最終回だったので7点。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-12-11 18:07:58)
12.  下町ロケット(TBS版) [3話] 《ネタバレ》 
まさかの部品供給路線の3話。  うちの社長だったら特許売ってるでしょうねぇ。  技術開発部長と社長の良い話が毎話良いんですけど 今回しびれる!! モノ作りの楽しさだよなぁ  財前さんへの信頼関係がどんどんつながっていく感じが 凄く良いです。吉川晃司がいい仕事する。 ちゃんと技術の良し悪しが判断できている感じがまた良い。 クリーンルームがレベル5ってなんか凄そう!(分かっていない)  この手のパターンには弱いので今回も10点  しかし、開発部の一人が造反しそう。
[テレビ(日本ドラマ)] 10点(2017-01-27 11:57:17)
13.  下町ロケット(TBS版) [1話] 《ネタバレ》 
再放送されていたので改めてみました。  やっぱ面白いなぁ。 出演者は演技がしっかりしているし とにかく話が面白い。  親の世代関係者がバンカーにしても弁護士にしても付き合いのある会社もれなくクソという状況。 半沢直樹以上の逆境状態というスタート(+帝国重工も)はモロ好みです。 しかも宇宙開発という開発者よりの話。これは面白い。  これ挽回できんのかいな。って思ったら 1話最後の締まり方最高。 「最高の社員がいる」とか 我が社の社長じゃ絶対に言わないようなセリフばっかで熱いよ社長←  なお、途中の登場人物も敵ばっかりかなぁって結構思ってまして 経理の人も足引っ張るタイプかなぁって思いきや 潰れそうな会社に「雇って欲しい」とか この会社が好きだ!の下り熱すぎる。  嫁さすがJAXAにいるだけあって有能。 嫁紹介の弁護士が付箋紙貼りまくってるのもいいなぁ 弁護士と技術マンの会話の熱さ。  一瞬、相手からの刺客と思いきや、 そうでもなかった!  特許見直しがすげー重要な事になるとは  あと忘れちゃいけない技術開発部長と社長の関係。 見どころ満載でした。  にしても時間の長さを感じない面白さでした。  ちなみに一緒に仕事してる中の良い人がJAXAに去年出向されて 凄い羨ましかったですねぇ
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2017-01-23 00:46:27)
14.  下町ロケット(TBS版) [2話] 《ネタバレ》 
帝国重工との話が始まる第二話。  いきなり資金調達クリアじゃん。って思った私は実に底浅いなって思いました(笑) 帝国重工のモデルはどう考えても三菱重工だと思うので それだったら100億ぐらいさくっと出せるんじゃね?って思いましたが やっぱり底が浅い自分。  あと、裁判官まで敵なのか?って思ったので この裁判で5話くらいいくのかなぁって 思ったら案外2話で決まりました。  社長の熱い弁論は非常にくるもんがありました。 これを演出した恵弁護士やり手すぎる、 さらに裁判官もやりおる。  ピーターの慌てっぷりの演技がまた良い。 にしてもバンカーの手のひら返しとか 記者の逆襲だったり、すげー爽快感がやばい。  ふとしたセリフが後に効いてくるあたり 脚本も上手い。  今回も技術開発部長と社長の会話が良い。 このあたりは遠い空の向こうにぽいです。  このドラマ凄いなぁ。10点
[テレビ(日本ドラマ)] 10点(2017-01-24 00:32:00)
15.  下町ロケット(TBS版) [4話] 《ネタバレ》 
品質保証テストの4話。  造反しそうって思ったらやっぱりしやがりました(結果セーフ) ぶっちゃけクビで済むレベルじゃない(訴えられるレベル)  にしても帝国重工の経営を審査する人失礼すぎでしょ。 最悪特許使用させてもらおうってお客さんのに 社会人としてなってないでしょう。って思ったら、 経理の人が一喝してくれて気持ち良い感じでしたが、  やっぱり無能だと思ったので、 ここは丁寧語なのに厳しい口調で罵倒する感じであって欲しい。(フリーザみたく)  失礼すぎるのが演出の狙いで そのお陰で会社が1つになっていく感じや 経理の人の一喝が気持ち良い訳ですが その後のうろたえ方が演技掛かっているのが残念。  技術を審査する顔がむかつく感じなのは凄く良かったですし。 帝国重工の技術責任者(新井さん)の演技もなんかこいつ嫌だなって思わせる演技もかなりいいです あと、シンプルに技術を共感してる若手の存在も良かったです。  不満点はあったもののやっぱり面白いので9点
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2017-01-28 12:00:47)
16.  下町ロケット(TBS版) [5話] 《ネタバレ》 
いよいよロケット篇最後の5話。  当然無事飛ぶんだろうなぁって思っていても やっぱり来るもんがあります。  社長が原因特定をするきっかけになったも良いですねぇ。  5話にして財前さんの男気がやばい。 そりゃー6話以降もちょいちょい呼ばれる訳ですよ。 吉川晃司いい仕事してる。 社長への説得が熱すぎる。  あと、帝国重工の技術責任者(新井さん)もいいなぁ。 淡々と厳しい感じが良いです。 彼を最後ちゃんとねぎらう財前さん。  あと、帝国重工の若手の子今回のも良いのですが まさかウシジマくんに出てた勅使川原役とは イメージ違うの凄い。  やっぱり面白かった10点。
[テレビ(日本ドラマ)] 10点(2017-01-29 17:30:24)
17.  下町ロケット(TBS版) [6話] 《ネタバレ》 
ガウディ計画の6話。  えらいことして辞めた真野が すっかり綺麗な真野になってました。  医療系はリスクが高すぎるので 自分の会社も扱っていないシビアな分野ですが。 ここをどう切り開くかが見どころですね。  一番良いのが椎名のうさんくささ と 大学教授の悪人顔。 ギャフンと言わしたい感じが凄い。  逆に気になったのは今田さんの演技(恵は良かったんですが)と ガウディ計画がお涙ちょうだい感が強めになっている所ですね。  ロケット篇は技術者の夢って感じだったのですが 今回は扱っているテーマがテーマなんでしょうがないですが 気になりました。  あと、1話みたいな追い込まれても特にないので8点。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2017-01-30 20:31:00)
18.  下町ロケット(TBS版) [7話] 《ネタバレ》 
貴船と椎名の悪役っぷりが良い7話  PMEAの責任者も裏でつながっている悪役として演出していますが でも言ってる事は結構ちゃんとしてる事言ってるなぁって思ったりしました。  やっぱり医療系の開発ってリスクが大きく 自分が知ってる会社も倒産してたりしますので、 資金とかしっかりした会社じゃないとやってけないだろうなぁ って思ってしまいます。  で、開発者が頑張るシーンはやっぱり良い 失敗を繰り返してこその開発ですし でも中里はメンタルやられそうですが  気になったのは今田さんの行動原理。 演技力も気になりますが、そこが気になりました。 必死に頑張る為の根本がもっと上手く描かれていたら。 なおバカリズムは意外と演技良い  あと、オペ室内に佃関係者が入る違和感。 開胸する出術なのにいいのか?  やっぱり感動させよう感が今回も強めで そこは演出で上手くできそうな感じがしたので8点
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2017-02-27 01:50:58)
19.  下町ロケット(TBS版) [9話] 《ネタバレ》 
なんとアヤパンが女優!?の9話 感情を表に出さないジャーナリスト役なので 思ったより悪くないと思いました。  あとバカリズムは器用ですね。 ああいう演技良いです。  逆にやっぱり今田さんの演技と 子供を使った感動演出が気になる。。  部品の一部がロケットって下りは良かったですが 偶然撮れたキャバクラ写真やら音声が決定的になったあたりとか  いくら椎名のコアハートが怪しいとはいえ ああ言い切っちゃうのは名誉毀損で(結果証明されるとしても) ちょっと微妙な感じです。 (アヤパンのキャバクラ嬢姿見てみたいが)  ってことでちょっと下がって7点
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2017-03-07 00:33:53)
20.  下町ロケット(TBS版) [8話] 《ネタバレ》 
ガウディ編一番のピンチにの8話。  まさかのバルブシステム供給停止に さすがにこれは大丈夫だろうって思ってたので 予想してなかったです。(ここの借りはコアハートで返す的な展開かと)  財前さんがいるとやっぱり画が締まる。 吉川晃司の存在感素晴らしい。 企業の枠を超えて新しい技術に感銘する感じは毎度ながらツボです。  あと、個人的に嫌な役ですが新井浩文さんの演技も淡々と嫌な感じが出てて好きです。 ただ怒鳴ったりする力技な演技とかは逆に萎えますので。  にしても、絶対に失敗が許されない臨床試験実験で心肺停止とか超やばいでしょう。 あーやばそうって思ったら案の定ですもん。  自分が中里だったら病んでます。 やっぱり医療系開発怖い。  技術系が押し出されるとやっぱり面白くなるので 9点に近い8点
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2017-03-02 11:10:19)
000.00%
100.00%
240.33%
3272.24%
4423.48%
51018.37%
627422.70%
743736.21%
824720.46%
9574.72%
10181.49%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS