骨太のミステリー・ドラマの1話。  この１話目が個人的には一番微妙な感じだと思いますが それでも７点なのでクオリティの高いドラマだと思います。  演出・音楽・演技力の水準が高い。 過去の映像はキサラギぽいなぁって思ったら 演出は同じ人だったのですね。  で、微妙だと思うのが犯人の行動。  単純に米田殺害だけだったら 復讐の想いが凄い上にシンメトリーに執着のスパイスがあって良かったのですが  ふと小川を殺した事で、復讐劇でなく 単純に殺人快楽者感が出てるのが微妙です。 彼を殺す理由が希薄すぎるので、 シンメトリーを印象づけたいだけ。って感じがします。  それ以外の展開などは良かった。（デスクが綺麗な所や時計の伏線など） 個人的には高嶋政宏の「よろしくぅー」って言い方が好き。 ※きらきらひかるの柳葉敏郎の「あまのぉー」みたいな  ってことで７点

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2017-07-23 02:48:41）

謎が残る２話。  １話完結しそうな勢いで容疑者のアリバイが現れて 消滅する良い引きです。  犯人が最初から現れていて 証拠や容疑者の発言から犯人を推理するタイプではなく 証拠を積み上げて犯人像を上げていくタイプのドラマなので そのプロセスが大事ですが、それが面白い。  早く成果をあげようという感じが 妙にサラリーマンぽい（踊る大捜査線とは違ったアプローチ）  登場人物が犯人に近づいていくアプローチがそれぞれ異なるのがまた良い。 武田さんは金八先生の面影なし。  関係なさそうに登場した女子高生の「クローンカード」が 重要な感じがしますが 多分スキニングして同じカードを複製する技術だと思いますが、 ネット決済で現物は必要ないと思いますねぇ。（両面写真撮っとけば良い）  展開的にもテンポよく完結してませんが面白かったので８点

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2017-07-25 00:30:53）

地味に本田翼がチョイ役してる３話  捜査の結果１つだけ見ても真実に辿り着かないですが 積み重なった結果でたどり着く感じが気持ちよいのですが  今回気になったのは、大政絢に辿りついた根拠と クローンカードの存在。  あーなるほど！ってポイントがあれば凄く良かった。 姫川の感が鋭いところでちょっとうやむやになってる感じもしますが せっかく丁寧に展開してたのにもったいない。  クローンカードは親のカードを持ち出せるぐらいなら 尚更クローンの必要ないがな。って感じに思えました。  でも、話の展開は面白いなぁ。 自分の意図してないところで大事件になってる感じも 未成年ならではだなぁって感じで そこあたりは上手く風呂敷がたためた感じがします。 それも大政絢が大袈裟な演技をしなかったことが良かった感じがします。  あと他に演技的なところだと 竹内結子の控えめな悔しり方が良かった。  あと、武田さん死にそうだなぁって思った数分後に 部下があっさり殺されたのはびっくりしました。  ってことで８点。

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2017-07-28 19:32:44）

犯人ありきの４話  さすがに演出の仕方からして杉本哲太が犯人ですが 真実が結びついていく醍醐味を味わうことになりますが 今回はまだまだ進んでない感じなので  さらに時系列がだいぶ戻って 小出恵介（最近違う意味で話題ですが）が どう認めていくのかも。同時に楽しみなところですが これまたあまり進んでいいない感じです。  つまりちょっと様子見な感じです。 あと、姫川主任の推理の根拠がちょっと知りたい感じです。 決心が殺人の動機ってのはちょっとしっくり来ないですね。  ちなみにこの天罰系はなんかの漫画かドラマで 見たことある感じがしますが、忘れました。  展開が余り進まなかったですが それでも面白いので、７点

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2017-09-08 00:18:52）

後味が悪い５話  殺人の顛末だったり 息子の件だったり しっくりしない回でした。  ３人の死んだのはなくして 息子の犯行が納得行かないだけでいけば良かった感じがしますけどねぇ  その息子の犯行ですが 彼女に乱暴した犯人を殺して 彼女の名誉を守るために黙ってるなら分かるんですけど  彼女を殺めたのが物凄く共感できないところです。  あとガンテツが嫌がる人物な割に 今ひとつ描ききれてなかった感じがします（ガンテツの方がきついでしょう）  でも、なんか面白いんだよなぁ。 やっぱり７点。

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2017-09-17 22:52:46）

思った感じじゃなかった1話。  絶望的な状況を剛腕でどうにかして 解決する爽快感を楽しむようなドラマかなぁって思ったのですが  フリが長い割に予定調和な終わりで でしょうね。って感じでした。  ２０分ぐらい延長してる分テンポも悪くなってます。  あと1回読んだだけで記憶できる能力は それなりに代償があってほしいんですが（サヴァン症候群的な） 脚本の為の都合よい能力に見えてしまいます。  あと、全体的に演技指導が微妙なのか 演技かかって見えます。  最初の数１０分は痛快だったんですけどねぇ。  なんか惜しい感じす。 プラマイで５点で。

[テレビ(日本ドラマ)] 5点（2018-10-13 01:20:26）

唐突に解決した2話。  巻き込まれたくないって言ってたのに 良く録音してたもんです。  個人的には一つの手がかかりから どんどん打開していく展開を希望していたのですが 一つの手がかかりだけでいきなり解決っていうのは 爽快感を感じれないですねぇ。  なので展開が雑な感じがします。  あと、訴状はさすがにポストにぽっと投函しないと思いますよ。 書留的な奴じゃないと。  ってことで５点で。  カメ止めの人はレギュラーなんですね。

[テレビ(日本ドラマ)] 5点（2018-10-16 00:11:49）

今回も唐突に終わった３話。  たまたま知り合いだったゲーム会社が きっかけになりましたね。。  やっぱり解決に至るまでの プロセスが微妙です。  運否天賦で解決するよりも 計算された解決方法をみたいです。  身内が敵にになる展開も好きな展開ではありますが 最終話前ぐらいだと良いと思います。  なお、録画して視聴が一週間ぐらいかかってるのと（他を優先している） 次も同じ感じだと、他を優先したいところ。  ってことで５点で  録画削除してしまっていたのでここで撤退します。（まだ１話も見ていないアニメがあるので）

[テレビ(日本ドラマ)] 5点（2018-10-28 19:15:29）（良：1票）

違和感がすごい１話  いろんな意味でスケールダウンしたようなぁ。  やっぱり「きくた！」じゃなくって「きくた→↑」ですねぇ。 全体的に違和感ありますが 一番違和感のある配役は菊田ですねぇ。 西島さん演技はアレですが、あの不器用な感じが良かった。 次がガンテツ。  そして１話で２時間近いのは長すぎ。。  内容は多分変わってないので面白いのですが 体感が異常に長く感じました。  あとやっぱりテーマ曲はリメイク前のが良いですねぇ。 あれぞストロベリーナイトなので。  で、２話は旧の最終エピソードのやつですよねぇ。  ってことで様子見の６点で  ↓キャストの関連  竹内結子→二階堂ふみ 西島秀俊→亀梨和也 小出恵介→葉山奨之 宇梶剛士→宍戸開 丸山隆平→中林大樹 武田鉄矢→江口洋介 高嶋政宏→山口馬木也 渡辺いっけい→岡田浩暉 津川雅彦→伊武雅刀 生瀬勝久→今野浩喜

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2019-04-12 22:04:00）

様子見の１話。  映画はだいぶ前に見てる感じなので ほぼ忘れてます。  しかし、良かったと思うんですが ドラマは微妙ですね。  なぜか普通に楽器が弾ける生徒達や 大した笑いどころでもないところで入る笑いSE。 先生も映画版に比べて魅力が薄いです。  １話切りしようと思いましたが ヒロインぽい生徒が可愛いので これをモチベに鑑賞します。  ってことで５点で

[テレビ(吹替)] 5点（2019-04-14 20:01:55）

王道スタートの１話。  こういうどうにもならない状態を どうにかする系のドラマ好きです。  下町ロケット的なのかと思いましたが どっちかというと経営目線のようです。  なので、まだ爽快感的なのはないです。  それでも面白かったので７点で。  しかし演者がみなさん演技派なのが良いです。

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2019-04-18 22:17:08）

いいところで終わった２話  シーズン１でもやってたエピソードなので ことの顛末は知っていますが 細かな所は結構忘れてたました。  やっぱり本人じゃないってところで終わるのは良い引きです。  相変わらず主任のイメージが合わないですが それでも序盤の展開とかは良かったです。  ってことで６点で

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2019-04-27 18:31:03）

相変らずアメリカンコメディ感のある３話。  サマーのラップが妙に面白かったですが アメリカの笑いはやっぱりベタすぎるなぁ って感じでみてました。  まだまだ５点で

[テレビ(吹替)] 5点（2019-04-28 20:22:38）

トミカの歌が上手い。２話。  流石アメリカ人です。  サマーの歌声編集で PCがブルースクリーンになるのは 地味に面白かったです。  それ以外の笑いは相変わらずベタすぎます。 なので笑いのSEが非常に邪魔です。  でも展開的には今回は悪くなかったです。 まぁできればバンドとしてまだまだ下手レベルスタートが良かったですが。（成長物語が好きなので）  もうちょいで6点の5点で

[テレビ(吹替)] 5点（2019-04-21 19:51:19）

泣きそうになった２話。  困難局面はその後の爽快感につながるので良いのですが ひたすら困難だったら嫌だなぁって思ってたましたが  弟君が不器用に頑張ってて、この時点で８点でしたが 技術やさんのアドバイスと頑張りが結び営業でちょっとしたせいかがでて  さらに名札をつけるシーンでぐっどきました。  営業の最初が挨拶周りだったり 何度も足を運んだりする様も  まぁそうだよなぁって感じでみていました。  最後の炎上は、まぁ、○○ちゃんを助ける会的なのって 炎上しやすいのでこれもしょうがない展開かなぁって見てました。  さらにパテントが口約束とかだいぶ危うくフラグにしか見えないですが まぁ、今回良かったので９点で

[テレビ(日本ドラマ)] 9点（2019-05-02 10:15:01）

やっぱり衝撃的な結末な３話。  前シーズンの中でも一番認証に残ってるエピソードでありまして いろんな伏線を上手くたたんでいる回でもあります。  前にくらべて耕介の恋人の 可哀そうさは軽減されていますが やっぱり後味がえぐいです。  前シーズンだと９点に近い８点の印象でしたが やっぱり配役のせいか 登場人物の個性が今一つ定まってないので ７点で

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2019-05-02 16:16:08）

やっぱり上手くいかなそう。の３話。  前話の感動営業話が炎上ですっかりなくなるという悲しいスタートでしたが はげたかってタイトルらしくなってきました。  はげたかファンドって名前が ナニワ金融道感があってちょっと笑ってしまいましたが  で、メインのほっしゃんの会社の話が すげー胡散臭い良い話すぎるなぁって思ったら しっかり玉木宏がしっかり疑った上に 決めたのでそれはそれで納得感がありますが  頓挫しそうな感じもあります。  あと、シャボン玉のくだりは 子役の演技がしっくりこなかった事もあって あまり感動はしなかったです（子役なのでしょうがないところですが）  しかし眞島秀和の悪そうなこと。  新キャラ登場で波乱がありそうですがとりあえず７点で

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2019-05-07 19:37:20）

サマーの魅力でどうにかなってる４話  ３０分で彼氏と別れたり 色々ポンコツだったり面白いですが  体感が長い。 もう鑑賞が苦痛なのでここで終了。  ってことで４点でフィニッシュ。

[テレビ(吹替)] 4点（2019-05-08 21:46:02）

なんかあっとういうまに解決した４話。  今回のも前シーズンであったエピソードです。 なんか今一つ頭に入ってこなかったですが、 裁判シーン良かったです。敬礼は自衛隊のコピペネタ感はありましたが。 シーズン１であったか忘れましたが。  サイコパス風を演じる為に 変に笑う演出は辞めてほしかったりします。  あと殴るシーンは振りかぶり方が 本気で殴ってる感じがしないのは 演出がまずいです。  プライマイで６点で  姫川ママは明らかにこっち（菊池桃子）が優しそうなので 姫川の執着している設定がなくなってて それはそれでよいかと思いました（執着する理由は分かりますが、展開上必要だったのかわからなかったので）

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2019-05-09 09:06:06）

なるべくしてなった４話。  不協和音として登場した感のある久万田でしたが 久万田含めて登場人物みんな正しい事言ってる でもかみ合っていない。  よく考えたら当然でした みんな得意分野が違うんですよねぇ。  この手のパターンって明らかにおかしい事言ってるのに なぜか正義になってるパターンが多かったので 新鮮でした。  そして手動の方が早いを実現した技術屋の凄さと同じチームになる爽快感プラス盃と芝野さんの涙で8点。 こういう展開に弱いのです。  村尾が追い込まれる道筋も見えてきました。  某技術ドラマもこういうのもとめてたなぁって事で8点で

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2019-05-13 20:57:42）