61. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [5話]
《ネタバレ》 1990年の5話。 ゲームボーイでテトリスが流行りまくった時期です。 なのにコラムス。(個人的に結構ハマりましたが) それにしてもどんどんカス化していく主人公。 後々知ることになりますが、現在の話のキーポイントになる人物に 出会う回だったようです。 木戸君のゲームを使った良いこと言うのは、 毎回良いこと言ってます。 てか、なんやかんやで軽い女と結婚してる主人公。 カス化している部分の伏線を回収してますが、 基本的には同じフォーマットで進むので6点。 --- ↓マニアックな話 PCエンジンで出たイース1・2というゲームのOPが格好いいなぁって当時思いまして その後Windowsでリメイクされて、それが凄いカッコいい映像になってたんですが、 その映像を作ったのが「君の名は」の新海誠監督だったりします。 ※「youtube イース 新海誠」で検索すると参照可能です。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-05 00:06:15) |
62. 侠飯〜おとこめし〜 [2話]
《ネタバレ》 中華篇の2話。 なんか面白いなぁ。このドラマ。 説明しずらいけど。 主人公の人の味レポートっぷりは分かりやすくて良い。 料理方法は相変わらず勉強になる。 間違いなく舌バカじゃない。 餃子の食べ方は孤独のグルメでやってた奴ですね。 炊きたての御飯でのチャーハン難しいなぁ(卵を絡めて作ると作りやすい) 6割料理だけど、残り4割のドラマパートもなかなか気に入ってます。 組長名言をちょいちょい言う。 それにしても組員が憎めない。 色々とバランスが良く7点 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-10 14:01:03) |
63. 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [1話]
《ネタバレ》 ガチガチの理系人間にとっては 地味どころがすげー凄いと思っちゃいましたよ校閲。 編集相当気合入ってますねぇ。 その編集技術のお陰で、校閲の凄さがスムーズに入ってきました。 この手法自体好きなので、点数が高いです。 最初の10分では、石原さとみが結構うざかったり ファッションの話かぁ微妙かなぁって思ってましたが、 校閲の部分を上記の編集技術で説明してるあたりから急に面白くなってきました。 編集部の話より、圧倒的に校閲が良いと思う時点で1話としては成功ですね。 主人公が細かすぎる性格が校閲でも発揮されていて 裏取りしてる部分も良かったです。 話も展開的に違和感もさほど気になるほどでもなく、 最後良いイメージで終わって良かった。 にしても石原さとみオシャレだなぁ。途中の格好が凄い可愛かったです。 期待の一作という感じの8点。 (おでん食いたい) ※不安要素は「そして誰もいなくなった」スタッフが集結しているという点 [テレビ(日本ドラマ)] 8点(2016-10-06 00:55:31) |
64. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [6話]
《ネタバレ》 いつの間にかKID君が起業している6話。 チュンソフトの中村光一社長みたい。 もうスーファミの話です。 主人公は一貫して駄目人間で描かれているので 当然就職できないですね。 マリオがテーマだけあって、配管工事のバイトしてます。 変な先輩がキノコくれたり芸が細かい。 今回はゲーム対決は特にないですが、 その分いろんな工夫があったり、不細工の先輩の悪巧みが阻止できたり KID君の笑顔が良かったり、 後味が地味に良いです。 思いれの強いゲームと共に、話も良かったので7点。 --- ↓マニアックな話 オリジナルのスーパーマリオのゲームデータサイズはわずか数十キロ。 みんなのシネマレビューTopページ(詳細版)のサイズとほぼ一緒です。 40キロに、キャラクターのデータ、音楽、マップ、 実際のプログラムが入っていると思うと恐ろしい。 これくらいのデータ量なので、随所にデータ量を節約する仕組みが入ってまして、 スターマリオやファイアマリオが色が違うだけは分かりやすい例ですが、 雲と草は色が違うだけで形は一緒だったりします。 なのに8-4まであるし、ワープの概念あるし、 操作性が非常に直感的ですし、 プログラム的に非常に優秀なゲームです。 しかし、ゼビウスのカンストは数年やってもできませんでしたよ。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-07 00:33:14) |
65. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [8話]
《ネタバレ》 バーチャ1から1年足らずでリリースされたバーチャ2がメインの8話。 見知らぬ二人が突然対戦を行うという、 バーチャのシステムが西部劇ぽいので、 それっぽい音楽が流れてました。 礼治君のコントローラー捌きがなかなかのもんです。 でもやっぱりデリカシーない。 片やKIDは葛藤しまくりです(主人公ぽい) 徹夜しまくりのプログラマーぽい風貌になってますが。 後半はおなじみのゲーム対決。 今回もなんか格好いいKID君。 話自体はいつもどおりなので6点。 --- ↓マニアックな話 当時バーチャ2人気は凄くって、強い人がいる所に集まってました。 自分も熊本に住んでいた時はそこそこ強かった気がしますが、 東京で対戦した時に恐ろしく相手が強くて驚愕した記憶があります。 にしても、この対戦方式はずっと対戦していると 数分で100円の売上があるので、 2台あたり数万円が見込める計算になり、 10台くらい導入しているゲーセンが珍しくない時代でした。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-11 00:10:10) |
66. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [9話]
《ネタバレ》 ぷよぷよで始まるものの、やっぱりバーチャ2がメインの9話。 序盤からクズっぷり出してくるなぁ。主人公の礼治君。 逆に物凄くゼビウス愛が凄いKID君。 全話通して「ゼビウス」が核になっているだけあって、 今話はゼビウスがやたらプレイしたくなります。 なので、ゼビウスが物置になっていたり 撤去されそうになるのは、 KID君だけでなく自分もちょっと悲しいですよ。 前話から出ていたモブの人とか ゼビウス愛に溢れた人たちとか 全体的にややバカっぽい発言が良い味出しているんですが、 仲間内がギクシャクするような話は後味が悪いです。 色々と6点。 --- ↓マニアックな話 昔、温泉宿とか行くと、ちっちゃいゲーセンがあって そこにゼビウスが置いてたりしましたが、 今はもうないんでしょうねぇ。(切ない) [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-12 00:17:19) |
67. 勇者ヨシヒコと魔王の城 [3話]
《ネタバレ》 今回やたらドラクエでおなじみのモンスターが出てきました。(謎のアニメパートあったけど) キメラも結構強いと思うけどなぁ。 良い意味でふざけているテンションは今回も続いていて 前半笑い飯のネタですね。 全編ガチの俳優陣を使ったコントですが、 魂を抜かれるとことかコント感がひどすぎる。(褒め言葉) 今回も色々と楽しかったです。 チョイキルトはないよりは良いかと。 妹の行く末が心配 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-19 13:32:46) |
68. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [7話]
《ネタバレ》 最初のゲーム映像で分かるのがファンタジーゾーン(タイトル)しかなくなった7話。 スト2の時代のようです(自分はバーチャファイター派) テーマはゲーセンわたなべ存続問題。 そういえば最近の話では全然お客いないので どうやって儲かってるんだろうって思ってたんですが 閉めるレベルまで来ていたようです。 一気に客を呼べる有能な二人に比べ この期に及んで、親の資源に頼る主人公。 やっぱり一貫してます。 なので、借金まみれになるのも全く同情できない(笑) これで経営の才能あったらやだなぁって思ったら、違ったので良かったですよ。 にしても、父ちゃんの死亡フラグが突然立ちました。 ああいうキャラなのに言うことは結構説得力があるんですよねぇ。 ワンコインで初見でファンタジーゾーンクリアは無理だよなぁ。 って思いつつ安定の展開で6点。 --- ↓マニアックな話 家庭用ゲーム機でゲーセンが廃れるという話でしたが 自分が昔行っていたゲーセンには 100円で10分ぐらいで、ファミコンやスーファミが遊べるような コーナーがありました。 権利上の問題をクリアしてなかったのか いつの間にかそのゲーセンは閉店してました。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-08 00:24:19) |
69. 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [2話]
《ネタバレ》 いきなりうざい石原さとみスタートの2話。 2話目もバリバリ編集してるなぁ。 バレットタイムも多用してきよる。 「是永是之」は菅田君だったんですね。 なるほど。ここが中盤に効いてくると。って、思ったら回収早い。 個人的には校閲のメンバー(藤岩さんと米岡くん以外)がちょっとずつ掘り下げてくれると良いんだけど って思ったら、後半ちゃんとチームワーク感でてきてるのは良かった。 主役は校閲のチームなので、そこにやっぱりフォーカスをあててほしい。 あと、やっぱり部長優しい。 てか、今回の話は校閲というよりコンサルぽくなってる。 個人的には校閲の部分が面白かったので、そこが表に出て欲しい。 (主人公が運良く救われてる感ありますし) そういえば本にシール貼ってるの見かけたことありますが、 こういうことなんですねぇ。 情報処理の参考書とか問題とか回答が間違ってるの良く見かけましたが、 校閲がんばって。(5冊中3冊ぐらい) 石原さとみの設定に気になりだしてますが(悪い意味で) 一番気になったのは最後らへんの脚本で、 発売前の情報を第三者に漏洩するのは色々問題なような。 まー、結果楽しかった部分が多かったので今回も7点です。 今日の名言は「リニアモーター牛」。(じわじわくる) 編集部に呼ばれる状況になっても、なんやかんやで校閲にいるんだろうなぁ。石原さとみ。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-13 00:11:50) |
70. 勇者ヨシヒコと魔王の城 [1話]
《ネタバレ》 第三シーズンが放送されたのと同時に、第一シーズンが再放送されていたので見ました。 名前からしてドラクエぽいなぁ。って思ったらもろドラクエでした(笑) いい意味でバカなドラマですねぇ。 伝説を引き抜く(引き抜いてない)エピソードや 色々お願いされるお使い要素や 魔王を倒しに行くという要素や パーティがちょっとずつそろっていく(強引に)あたり 王道のRPGをなぞってます。(ゼルダとかドラクエとか) てか、1話でいきなり全員パーティ揃うんですね。 ウシジマくん見た後に爽やかな山田孝之に戸惑ってますが、 なかなか面白いドラマです。 4人全員良い味出してるなぁ。 このテイストとテンションが失速せずに感想できるか期待です。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-14 09:12:32) |
71. 侠飯〜おとこめし〜 [4話]
《ネタバレ》 のっけから他にもバレ始めてる4話。(あれ3話見逃した) 1話完結なので問題なし。 1話飛んだせいか、主人公が隠す方に自ら動いてますね。 仲良くなったみたい。 やばい薬ってフリもどうせ調味料だろうなぁって思ったら 予想通りでした(笑) ちなみに、シュラスコの肉は良い塩を使われてますが、 シュラスコが選ばれたもの必然だった訳です。 で、メインの調理シーンですが、 全体的に凄く美味そうですが、 ステーキを最初に焼くのちょっと。。(冷えちゃいます) お肉を柔らかくするコツなどは勉強になりますが 話的に展開が欲しいので6点。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-22 23:56:59) |
72. IQ246〜華麗なる事件簿〜 [1話]
《ネタバレ》 織田裕二の話し方と黒さが特徴ありすぎる新ドラマ。 (右京さんぽい) 細かなカット割りやら編集方法や、 すしざんまいな小さいネタをいれたりする所とか なんか演出が堤さんぽかったですが、違いました。 が、ちょっとカットを割りすぎて目が疲れますよ。(内容も入りづらい) にしても、変な人間ばっかりでたり(むしろ変な人間しかいない) 石黒賢が出てるのもプロデューサーの狙いぽい感じですね。(振り返っても奴がいない。ってセリフあるし) 出演者が地味に豪華ですねぇ。 脇にいい俳優さんが多いです。 で、肝心の話の内容ですが、 古畑任三郎と同じように倒叙ものでありつつ 真実は隠しつつという展開される話ですね。 最近対した証拠もないのに犯人がマッハで自供するドラマをこの間見たばかりなので、 推理と科学と圧倒的知識量でネチネチ追い詰める感じは良いですよ。 が、石黒さんの行動は無計画でむちゃすぎだなぁ。(二つ目の殺人はアリバイ成立せんて) 主人公が頭良い感じにする為に犯人をおバカにするのは宜しくないです。 騙す為とはいえ、土屋太鳳普通に死ぬって。(ナイフで刺されたらどうする気だったのか) 途中までは良かったんですが、最後の締めが残念だったので6点。 コンセプトは良いと思うので、次に期待。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-17 22:57:43) |
73. 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [3話]
《ネタバレ》 石原さとみの演技のくどさにだいぶ気になってきた3話。 かたや、菅田君の演技は自然だなぁ。 モデル歩きの素人感も良い。 しかし、是長是行のネタばれ早い! これ相当引っ張っていくかと思いました。 序盤で気になったのはファッションショーと石原さとみの服装。 それ着る機会ないでしょう。みたいな服でした。 またショーはTGCのイメージだったので、 会場想像以上にちっちゃかったですねぇ。 で、今回やっと校閲感が序盤出て来ました。 編集頑張ってるんだからここ際立って欲しいですよ。 さらに藤岩さんのテクニカル部分が結構見たいんですがねぇ。 石原さとみに会わせてくれ。系が続いたので このドラマのフォーマットとして決まった感じかと思いきや 違う展開になりました。 米岡君のフリを作っておきながら、外すのはやりますね。 にしても、毎話失礼な登場人物が現れます(今回の若いだけの女と、前回のお披露目会の客) ドラマだから演出過剰な面もありますが、気になるレベルでした。 なお、若いだけの女感の配役が絶妙でした。 今回も良い編集で話も鑑賞後感が良くて良かったです。 尚、地味に貝塚さんがお気に入りです。 今回の勉強になったキーワード「待ち会」 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-20 00:39:48) |
74. 勇者ヨシヒコと魔王の城 [2話]
《ネタバレ》 それぞれのキャラクタの特性が分かってきた2話。 主人公正義感糞強いのに、悪意なく悪口を連続で言うのやめて(笑) やっぱり仏を肉眼で見れないし。 ムラサキずっとやる気ないし。(おもちゃの剣で帯同してるし) 何故か魔法を掛けられる役だし。躊躇せずにコアラ刺しまくるし。 メレブの説明と追加される魔法毎回面白い。 (地味にスイーツ強い) ダンジョーは別にいいか。 今回もドラクエ要素が全面にでてて嬉しい。(協力にスクエニが) その中でサービス残業やら派遣とか正社員の要素が出て来るのがおもろい。 序盤でゴーレムとかサイクロプスとか絶対駄目でしょう(笑) 今回もいい意味です凄くバカなのが良かったです。 ※そういえば最初の籠の中の声も渡辺直美でした。 今回の名言「確かにブスだ(誰も言ってない)」 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-16 14:25:52) |
75. IQ246〜華麗なる事件簿〜 [2話]
《ネタバレ》 相変わらず無意味にカット数が多い2話。 内容以前に目がやっぱり疲れます。 武井壮・西郷隆盛・宮本亜門・古畑とかの小ネタは良いんですがねぇ。 ※主人公の名前もシャーロック・ホームズですが なお、キルリストをデスノートはモチーフにしてるのは 分かりやすくて良いのですが、 犯人の本命をぼかす手法はアガサ・クリスティーの超有名作品と同じなのは大丈夫ですかねぇ。 で、警察に化ける方法はネット一時話題になった怖い話と同じですが、 部屋の中に入っちゃうと、指紋やら髪の毛やら足跡とか、色々証拠残りまくりかと。 あと、都合良く家の鍵が分かりやすい場所にあるあたりが気になりましたが、 それ以上に、どうやって自殺に似せて毒を飲ませたのか?っていう肝な部分を白状させる。 というのが残念でした。 あと、あの状態で薬を飲むって行為も、誘導されるってのも 今ひとつ納得できなかったりします。 なお、13の中谷美紀感はミスリードされるんだろうか。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-23 22:20:59) |
76. IQ246〜華麗なる事件簿〜 [3話]
《ネタバレ》 今回もやっぱりお馬鹿な犯人だった3話。 このドラマに出てくる犯人は、思いつきで自分に都合良い適当な推理をしてしまうのか。 この手のドラマは犯人も慎重に犯行を行って 主人公との知識合戦をして欲しいのですが、 ボロの出し方が毎回豪快です。 盗聴マニアという、とてつもなく都合の良い存在が現れるし。 ただ織田裕二の話し方と土屋太鳳がおちょくられる感じは好きです。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-31 00:12:37) |
77. 勇者ヨシヒコと魔王の城 [4話]
《ネタバレ》 芸人がやたら登場した4話。 あべこうじに時間を取りすぎ(笑) 仏のウザさも回を進む毎にうざくなっています。 羽衣を取りに行く感じはドラクエぽいですが(すぐ付きますが) 今回はお笑いテイストが強めです(ダチョウ倶楽部とか) 無自覚で変態すぎる主人公とか ツッコミの切れ味が素晴らしいムロツヨシとか スライムが紐で連れてかれる感じとか ミミックを釣ってる糸にモザイクな感じは好きなんですけどねぇ。 でも、天女あたりのくだりはやたら面白かったです。 無駄に小池栄子の演技良すぎるんだよなぁ。 後半盛り返したので7点。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-26 00:05:47) |
78. 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 [4話]
《ネタバレ》 石原さとみくどくなくなってる?って思ったらやっぱりくどい演技が気になる4話。 エスキモーみたいな格好でよく仕事できるなぁ。 今回の中核はスクープによって女優人生が壊される。 というテーマですが、 スクープしているのが週刊往来ですが、 雑誌のデザインとか思いっきり文春ですね。 すげーディスり方(笑) ドラマ自体のテーマである校閲度は少なめなのは 非常に残念。 学習ドリルの下りは良かったですが。 今回もしれっと発売前の本の情報を 漏らしそうになる主人公。コンプライアンス的にだいぶ問題ですよ。 本田翼も無能感でてきてるし。(上司にクビ宣告されてるし→遅かれ早かれクビになるパターン) あと、文春もどきのレポーターの隠された計算があったとはいえ 不倫でも犯罪でもない会見での発言としては リアリティを感じられませんでした。 また主人公があの会見にいってもやれる事がないのに これまた不法侵入で捕まるリスクを背負って忍び込むのも レポーターの発言を引き出す為(つまり演出上の都合)だけって感じがしました。 今回は話的に色々きになる点があったのと、 校閲シーンがあんまなかったのと 最後の締めが、予告に出てたシーンを使う企画の残念さ(予告なかったらだいぶ驚きだったのに)含めて 減点の6点 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-27 00:11:10) |
79. 侠飯〜おとこめし〜 [6話]
《ネタバレ》 なんかまた飛んだ6話。 あの事件のせいですかねぇ。 なんか子分とやたら仲良くなってる主人公。 子分がずっと憎めないなぁ。 今回は御飯パートは少なめでドラマパート多めですが ドラマパートがなかなか良かった。 アンガ田中のこれ以上ない気持ち悪さと 同級生の子と主人公慣れなさすぎのやりとりがなかなか良かったです。 同級生の子いろいろ可愛い。 コント丸出しの乱入がベタでしたが その後はなんかぐっときました。 やっぱり親分が名言をぶち込む感じはお約束でも好きです。 なんやかんや登場人物の描き方良く 愛着がでてきて7点。子分がとにかくいいなぁ。 生瀬さん真面目だなぁ。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-11-02 22:54:32) |
80. 侠飯〜おとこめし〜 [7話]
《ネタバレ》 岸明日香がキャバクラ嬢ってゴッドタンみたいって思った7話。 ドラマパートがさらに深刻に。 主人公が能天気に戻ってきたときの修羅場の雰囲気が コントっぽいと思いきやシリアスでした。 親方のいい人感が凄くて なんでヤクザやってんだろうレベル。 なんて切ないラスト。 後味悪くなりそうなところを ほんのすこしの救いを残した部分があって良かったです。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-11-03 00:09:25) |