ついに良いバンカーの登場か？と思ったら全然違った１話。  やっぱり銀行員は悪なんですねぇ。 社長の銀行員への一喝シーンが一番良かった一話ではあるんですが 気になった所がいくつか。  靴の良さをアピールするシーンを至るまでの 靴開発シーンが今ひとつ伝わってこない。  改善のプロセスが丁寧じゃないのと 完成の感動シーンが特になかったので  あそこの感動は半減でした。  あと、リストラで腐ってた社員達が 一致団結する事もなく最後のシーンになって 歓喜してるシーンもそれはないんじゃない？って思った感じです。  でも、ストーリーの流れはやっぱり楽しいので７点

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2017-10-18 22:21:16）

すげー都合良く進んじゃった２話  でも、あの最後の寺尾さん参加の展開は好きですねぇ。 技術屋にフォーカスがあたるのがツボなのは しゃーないです。  気になるのは契約の取りやめを電話で済ませちゃうのと シルクレイの特許借りに行く手順が 通常は色々調べた後じゃないですかねぇ。  契約来まちゃった後に、別に良いのありました。 だったら最悪ですよ。  でも、最後のところがよかったので８点

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2017-10-30 21:20:01）

ちょっと進展した４話。  話の展開上、息子さんの助手が必要ですが 二人いないと効率化が測れないぐらい二つのハード位置が離れてる感じもですが これ助手いらないんじゃない？ってちょっと思いました。  大量生産する為には生産の自動化は搭載されているはずなので 寝ている間にパラメータをちょっとずつ変えて作成して 評価と作成を同時進行で進めた方が効率的じゃん って思ったり  あとバンカーに大見得を切ったので 融資を打ち切りされると思いましたが 地味に話は聞いてくれるんですね。  と、色々気になりましたが。 なんやかんやで楽しんだので７点  あと、鳥居みゆきがちゃんと演技できていたのが意外でした

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2017-11-06 02:03:00）

でしょうねの4話。 結果ベタな展開になりましたが  これケガENDだったら すげー話って思ってたところでした。  こはぜや社長が靴作りが楽しい的な所が 今ひとつ共感できないところが 実際の開発にさほど携わっていない所ですねぇ。 営業側なのでしゃーない所ではありますが  ソールは寺尾聰で 茂木モデルの設計はフィッターの人ですし 実際に作る人はおばちゃんですし。  あと、ずっと気になってましたが 「ここがポイントですよ」感を強調しすぎてる ジュピターの挿入歌がちょっと微妙です。  ってことでちょっと点数がさがって様子見の６点

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-11-13 01:24:18）

色々とベタだったり都合の良すぎる展開が目立つ5話 まぁ予測できる展開ではありますねぇ。 そこが良いところでもありますが。  最後の履き替えるシーンも丁寧にフリを効かせたオチで 漫才みたいでした。（どやって感じで流れたジュピターに笑ってしまった）  地味に色々苦労しているシーンとか バンカーが掌返すとかとか 息子関係のシーン（頑張ってるところとか、面接蹴ったところとか）とかは良いものです。  気になったのは、アッパー素材のところとか 足軽なんとかの成功の下りが 色々雑に端折りすぎかなぁ。  あと、エラーの原因がコードで表されてるのは良しとして エラーコード一覧ぐらい機械の横ぐらいに貼っときなさいな。 無駄が許されないタイトなスケジュールで無駄すぎる。  あと、やっぱり社長はさほど陸王の開発にタッチしてないのが。 社長でありながら、スキル部分で柱でいてほしいですが（設定上無理だけど） 開発にほぼ携わってない(自分の頑張りで納期をコントロールできない立場)のに、「納期に間に合わせます」って言っちゃうのも 社長あるあるですけど、スケジュール管理が甘い。  品質が高い意識としてちょっとしたミスを捨てるのは良しとしても 技術的アプローチだったり他シューズとの科学的や数字的な比較が今ひとつないので 凄いシューズ感が未だに伝わってはこないです（業界の人しかわからない意味不明な単語とかを連発しても良かった）  寺尾聰さんが闇討ちされたのも、展開上ちょっと無理やりかなぁ。  ま、それでも面白かったし ライバルシューズメーカーが分かりやすくあっち側に振り切っていて それがギャフンとするシーンは痛快で良かったです。７点で  なお、録画が一時間で切れてましたが、TBSオンデマンドで残り見れました。良かった良かった（放送一週間後のみ）

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2017-11-20 00:40:45）

そう都合良く売れない５話。 これが最終回だと売れてそうですが このシビアさは良いです。  が、キム兄へのあの言い方は社長としてどうなんでしょう。 あと、シューズを作りたいって夢が長年の夢じゃない所が いろんな発言への説得力を欠いてる気がします。  なお前半のメイン部分であるレース中継ですが。 ほとんどマラソン見ないので通常パターンが良く分かってないですが なんかレース前の中継がそれっぽいです。  ただレース中は微妙に色々気になりました。 前回もそうでしたが レース中のワイプが大きすぎ。解説は脇役ですよ。  あと、ずっと沿道が優勝パレード並の観客の数ですが 実際の観客ってあんな多いんですかねぇ。  「抜けなかったじゃない、抜かなかったんだ」が 「釣れたんじゃない。釣ったんだ！」の名言ぽくてちょっと面白かったです。  で、「はい、ここで感動してね」ってタイミングのジュピターで 冷めてしまうのは、もうしょうがないです  ってことで６点

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-11-26 23:47:43）

すげー窮地になってきた７話  その中頑張ってる、息子は営業マンみたいな感じになってますが 工学系をしたくなかったのかい。  で、かなり危機的状態で この危機的状態から脱出が醍醐味なので好きな展開ではあるんですが  量産体制する上で、どれくらい稼働継続できるかとか 故障した時のリスクは？みたいな事を考慮すると やっぱり冗長構成にする必要がでてきますが  そういうのを一切考えてないってのは こはぜ屋の社長が今ひとつ有能感がないですねぇ。  さらにざっくりとした見積もりだけで１億借りるのも 微妙だなぁって思うんですが  材料に関する費用とか実際の計画とかその辺の吟味とか必要ですし そもそも材料の入手が厳しいから部品のストックがある。って言ってるなら 一億も掛からなそうですし、そもそも入手できないなら いくらあっても厳しい気がしますが。  いろんなノウハウが付いてきたんだから 息子みたく再度、他の素材の調査とかいう方法もありそうですが。  これ買収されてしまうパターンになると ちょっとびっくりですがいかに。  やっぱり６点で

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-12-05 21:20:01）

小籔が失礼すぎる８話。 タメ口は感じが悪いねぇ。  なんか買収に乗っかる流れになりそうな感じですが、 大丈夫ですかねぇ。くそ甘い感じがしますが。 技術とか特許だけ取られて。サヨナラされかねない。  あと、実際の買収は家電買う感じでサクッとは決まらないと思います。  なお、修造の家系はガチの経営者の関係か（阪急電鉄とか宝塚とか東宝の創業者だったり） 結構サマになってました。  ちなみに３億融資されたとしても 部品集めやら組み立てとか考えたら 陸王が完成するまで相当時間が掛かるような。。  あと、途中の駅伝は必要だったんですかねぇ これでキッカケでなんでか上手く行ってたら 凄い萎えてた展開ですが。  それでも大ピンチに何してんの。と。 ２００万くらいの赤字だったら そもそも足袋を売り方法を考えたり 営業したりとか。色々方法論があると思うんですが  社長全然あがかない。他人任せ。 なのに、すぐ切れる。冷静に問題とか分析できない。論理的に解決しようとしない。リスクマネージメントできない。 相変わらず無能感がやばいです。 飲み会してる場合じゃないですよ。  息子の方が向いてる気がするんですけどねぇ  １億を一社からどうにかしようと考えるのが駄目で 分散すれば良いんじゃないですかねぇ。  色々と微妙だったのでちょっと下がって５点  あと、リレーマラソンやら市民レースとか何回か出たことありますが 沿道に人が結構いるタイプのマラソンって １ｋｍ４分切るようなガチ勢がそれなりにいるので ちょっとの練習程度で入賞に絡むのすら不可能ですよ。  ちなみにシルクレイの特許の話（断ったとかそういうの）って守秘義務とかなかったんですかねぇ。 色々まずいのでは？って思いました

[テレビ(日本ドラマ)] 5点（2017-12-10 22:17:45）（良：1票）

従業員が残業しなくなったら納品できないという超絶ブラックの９話。 相変わらずスケジュール管理がクソ甘い。  なのに、材料のストックが全くないのに 時間割いて陸王作っちゃうのは流石にあんまりですよ。  茂木の為にやらないといけないのは 継続サポートできる企業体力と 常に改善されるシューズです。一足だけじゃ意味がない  渡して、気に入って履いてくれても（それも契約上無理がある） １足で練習しまくったらあっとういまに傷んで（あのクラスは複数シューズ持って日に交換して使うもんです） 「新しいの下さい」「いや、ないです（てへぺろ）」って事になりかねない。  下町ロケットみたく、ロケットへの情熱が長年積み重ねているならともかく なんとなく考えた商品だからもんで 愛着度合いが今ひとつ乗れないのです。  こはぜ屋品質も今ひとつ分かりづらい。 エピソードは傷ついてるから捨てるぐらいですが、日本メーカーの製品は どこもそんな感じかと。  あと一つしかないソールの状態で 陸王を作り直すって。剥がしたんですかね それは品質的にどうなんだろう。  業務提携の話も、設備ないのに何言っての？って思ったら 買って。て。  結果、他が「多分」必要としてくれる「はず」だ。 みたいな希望的すぎる観測に  支援してもらう。って今までそういう活動してないもんだから 口だけ感がピークです。  さらに息子ならともかく社長が諦めが悪い感じは 微塵も感じてませんが。（寧ろ諦めが早い） 全然あがいてないんですもん。（寺尾聰に何回か会いに行ったぐらい）  人の良い部分がクローズアップされますが やっぱり社長として一貫性がなかったり リーダーシップ取って、この窮地をどうにかしようとする部分がなかったりするのがきつい。 買収やだ→受ける→やっぱり嫌だ。ってどないやねん。って感じですもん（買収された会社がどうとかって飲み会開いてるぐらいならそれぐらい調べとかないと）  あと、社長なのに今後ビジネスを一緒にしそうな相手に対して ことごとく失礼。新人かい  よって最終話、超ご都合展開になりそうで怖いです（これでたまたま上手く行ってもすぐ破綻しそう）  ってことで色々不満だったので５点

[テレビ(日本ドラマ)] 5点（2017-12-18 01:33:14）

最後らへんが雑さ加減がMAXになった最終回  茂木が陸王を選んだ理由として 苦しい時にサポートしてくれたからーという所は ま、ベタなんですがまぁ良しとしても  最終話にして感動させよう感が字幕スーパーレベルで可視化されてましたよ。  で、レース中のワイプが超でかかったり 箱根駅伝超えてんじゃね？ぐらいの沿道の人の多さだったり 最前列で応援できたりとか 社長が沿道の後ろにいたのに先頭にワープしたのは、 ま、ドラマ的な演出なので今更もう良いですが。  茂木のライバルが煽りまくってたのはちょっとやりすぎですねぇ。 あそこまで煽らくても、もっと見せ方はあったと思います。  あと、最後、ざっくり端折りましたねぇ。 シルクレイの部品難易度高そうなフリだったのに、設備が整ってたり たいして信頼関係を気づいてなかった修造社長ががっつり支援してくれたりとか 成長部分を丁寧に見たかったですが。 ちょっと都合良すぎる展開過ぎました。  前話めっちゃ喧嘩別れしてたのに、唐突すぎます。 あれがどうしようもな事情でやもえなくみたいな感じだったら 今回の展開も説明つきますが。  で、最後儲かって凄い人数雇ってましたが あの人数雇って保てる程度のこはぜや品質も 大丈夫なのって思ってしまいます。 ※職人の技は一朝一夕で身につかないからこそ価値があるのに  あと気になるのはやっぱり社長関係。 諦めが悪い設定はもはや自分にはないですが。 むしろ、特にもがくこなく、マッハでもう駄目だーと諦め早くて引くレベルです。  序盤で死ぬほど働くと言った次カットで寝てるし 経営状態ヤバイのに会社の経費で全員で応援に行くという。 ※社内全員で応援している演出以上に経費が気になる。  息子を説得する感じは良かったですが。 最後が雑すぎたので４点かなぁ。  ちなみにマラソン中、周りの光景をしっかり見る余裕はあまりないですが 沿道の声は良く聞こえて元気になるのはマジです（経験談）

[テレビ(日本ドラマ)] 4点（2017-12-24 22:53:09）

のっけから暗すぎる１話  ジャンル今ひとつ分かってないですが おかしな奴だらけで、完走するのが もう自信ないですがレビューします。  大きなテーマ的には 「自殺の理由」って所なので サスペンスですが、  仲間由紀恵以上に 主人公のオカンのサイコパスぷりがやばく こっちが気になります。  凄い過去がありそうです。  不快な登場人物が多い分 先生側がまともなのがまだ救いです。  地味に工藤の息子の演技力が悪い意味で気になりますが  ってことで様子見の６点で

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-10-24 23:30:54）

狂気があふれだしてる２話 最後狂った手紙を紹介するのはテンプレなんですかねぇ。 仲間由紀恵の狂気より おかんの狂気がちとやばすぎます。  メインのテーマは 自殺の目的でしょうけど これに取り巻く部分で まともと思われる先生側の闇もちょっとでてきそうですが  そのあたり進んでるようで進んでないので様子見です。 よって６点

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-10-29 21:15:20）

バスケ側がクローズアップされた３話  メディアの闇だったり、闇討ちに合う先生の話だったり 主眼が今ひとつよく分かってないです。  サスペンスベースで行くなら やっぱり自殺に関する部分で 闇が深い感じ真実がある事を期待している所もあるので 先生が闇討ちにあうシーンは個人的にはいらなかったかなぁ。  ちょっと手探り感が強めです、 このもやもやな感じが、一気に晴れていく展開を期待です。  ってことで６点

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-11-07 21:29:15）

なんか圭吾くんのどす黒い部分がでてきた４話。 ますます自殺の真相までが良く分からないですが  これ実は自殺とかはどうでもよくて、 仲間由紀恵の復讐劇がメインな気もしてきました。 しかし、この方向性でいくと、すっきりしなさそー。  あと、校長。 一度公開された動画は消しても公開され続けますよ。 会見にしても今回にしても対策が下手過ぎます。  ヒステリックおかんのうざさが毎話やばいおかげで 心情的に点数が６点のままですが ここらへんすっきりするんでしょうかねぇ。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-11-08 21:47:22）

おやおやミッチーの様子がの5話。 なんか急にミッチーの不穏な演出が入ってきましたねぇ。 今の所、関連性なくてミスリード的な演出に見えますが。  LINEも仲間由紀恵が出したっぽいですが（それ以外現実的に厳しい） 盗聴も仲間由紀恵でしょう。 これはこれで犯罪じゃないですかねぇ。  バスケの先生襲った時の犯人は革靴でしたが 最後のスタンガンの奴は女性ものの靴でしたね。 両方の動機とかがまだ今ひとつ分からないので このあたり様子みですねぇ。  あと工藤監督息子の兄貴の不穏な演出。  オカンのキモ演出なく サスペンス寄りになってきたとはいえ、様子見の６点。  あと、スクールカウンセラーなのに モンペ丸出しの相手とはいえ 煽っちゃうのはどうなんでしょう。  ちょっと探偵気取り状態だし

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-11-15 20:32:26）

キモ日記復活しちゃう６話。 ここまでこのフリをしといて オチなかったらと思うと違う意味で怖いですが  主人公含めて色んな人の闇がでてきたものの まぁ予想の範疇内って感じです。 本筋はここじゃないので どう着地するかが期待です。  てか、簡単に白状しちゃうのはあまり好ましくない。 あと、やっぱりオカンの不快感が。。（お陰で６点は揺るぎない）  白井さんのもう一人は単純に考えると 仲間由紀恵でしょうけど  真面目キャラのみっちー先生が 勤務中に匿名掲示板見ちゃってるのは 「真面目なお前が見ちゃうんかい」って感じでちょっとびっくりしました。仕事しないさい（笑） その行動のお陰でみっちー先生があの書き込みしたようなミスリード感がありますが

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-11-23 11:39:41）

いろいろとうざさMAXの７話 情緒不安定でヒステリックなのは男女と合わず苦手です。  オカンにしても婚約者にしても 途中はないんかい。  仲間由紀恵への娘へフォーカスあてたり またしても主眼がちらばってませんかねぇ。  ちらばりすぎて先が読めないっちゃ読めないですが  これで最後すっきり爽快で終わったら 凄すぎる脚本になりますが、いかに。  ってことで現状維持の６点

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-11-29 00:07:49）

ミスリードもなくみっちーが黒幕でしたの８話。  ってことで動画もみっちーになるんでしょうけど ま、これはこれで予想の範疇内ですが PCに残ってる内容と動機が知りたいところです。  ここがこのドラマの肝な部分な感じもしますし。 よくある、苦しむ姿を見たかった的な サイコパス的理由だけは辞めてほしいところ。  あとオカンの不快感が６点を超えさせないですねぇ。 ここまで不快感を出しながら、最終的にさほど物語に関係なかったら ずっこけるところですが。 （エピソードレビューしてなかったら切ってるレベル）  ってことでやっぱり６点。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-12-06 20:06:09）

登場人物の行動理由が今ひとつ分からなくなった９話  恐れていたサイコパス設定になりましたねぇ。 この設定安易すぎなんですよねぇ。 理解できない行動原理とかサイコパスでくくっちゃうので。  辻褄をあわせる事が苦手な脚本家に多い傾向です。  で、待ってました。と言わんばかりに 色々とベラベラ語りだすのは最近のドラマの良くない風潮ですよ。  その告白受けた割にその後も接したりする主人公も主人公ですが 生徒から頼られている割に 相変わらずカウンセリングできてないんですが。  なんとなく意外性を重きに置いちゃってるので 主人公がオカンを殺したり、 自分が許せないっていって自決しかねないです（意味不明ですが）  最終話で自殺理由と黒くした理由が判明すれば良いですが ５点で

[テレビ(日本ドラマ)] 5点（2017-12-12 23:08:08）

結果なんかよくわからなかった最終話  最近のドラマは最後らへんで長いスピーチをするのが定番になてきた感じがしますが。  スクールカウンセラーがホームズ的な動きを途中してた割に 自殺の理由やら部屋を黒くしていた理由が良くわからないまま（ただ病んでた）  ヒステリックおかんも結果最後まで変わらずだし。  ミステリー的に展開させた割に この終わり方はちょっと。  結果自殺するなら逃げてね。っていう事が言いたかったのなら もっと違うアプローチがあった気が。 「自殺するなら逃げてね」的なのは色んな物語の名言的に使われがちですし。  私はメッセージは受けて欲しい人により効果があるようなものじゃないとあまり効かない派。 なので、最後のスピーチは結婚式の友人代表のスピーチのテンプレ集に書かれてるセリフみたいに感じました。（つまり響かない）  よってメンタルがやられてる時にこのドラマみて 救われる。とは自分はちょっと思わないですよ。 「そりゃ分かってるけど、逃げる事もできねーよ。当事者じゃないのに簡単に言うな」って思いそう  ああいうスピーチした割に自殺した子とそんなに向き合ってたっけな。  テーマ以上にいろんな意味で見るのがしんどかったので４点

[テレビ(日本ドラマ)] 4点（2017-12-20 13:42:30）