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プロフィール
コメント数 2891
性別 女性
年齢 62歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて22年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  ハイウェイ 《ネタバレ》 
控え目で愛情豊かなリー・レミックに見惚れました。そんな彼女を絶望で気絶させるマックィーンのダメ男っぷりが強烈。大体ナイフを何時も所持してるってところから駄目ですわ。歌ってましたが声が彼じゃ無いように聞こえました。 キャスト、スタッフ共に一流どころが参加していながらの微妙な出来が残念。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-05-09 22:08:59)★《新規》★
2.  ビフォア・サンセット
レンタルしたものを観ずに返却するのは勿体ないと貧乏くさい理由で鑑賞。 9年経ったというのは二人の顔で実感出来ますが、ペラッペラな語りは当時のままの青臭さでアホクサとしか言いようなく。 共に被害者ヅラで過ぎた事をウダウダウダウダウダウダと。女の言い分が聞くに堪えない。ホッチキスで唇を留めてやりたい。 妻子持ち男の小娘のような未練たらしさも耐え難い。 退屈で血圧上がりっぱなしのひととき。しんどかったですわ。
[DVD(字幕)] 1点(2025-05-07 15:14:40)《新規》
3.  恋人までの距離(ディスタンス)
二人が下車するまでは期待できたのですが・・・ 後はウディ・アレンも顔負けの喋り散らかすだけで、内容も頭でっかちで見ているほうがこっぱずかしく。 異性との過去の関わりをペラペラ喋る青臭さに幻滅です。 ウィーンの大観覧車に「あ、第三の男」点数の全てを。
[DVD(字幕)] 4点(2025-05-05 22:28:39)《新規》
4.  夢のチョコレート工場 《ネタバレ》 
ジョニデ版は本作をほぼ忠実にリメイクしたようです。 2005年版と比べるのは野暮である映像は精一杯頑張っておりました。 子供等の憎ったらしさは互角、その親達の憎たらしさはリメイクを上回っています。 ジーン・ワイルダー≧ジョニー・デップ ギュンター・マイスナーの肩透かしぶりが残念ではありますが楽しめた良作です。
[DVD(字幕)] 6点(2025-05-05 09:06:59)《新規》
5.  おもいでの夏
子供3人の父親である息子に感想を聞いてみたい作品です。 耳にしたことがある音楽と映像の後押しもあって少年時代の追憶の切なさを浮かび上がらせておりました。
[DVD(字幕)] 5点(2025-05-04 19:33:41)《新規》
6.  ミシシッピー・バーニング 《ネタバレ》 
実話だそうですが、キ〇ガイ共のやりたい放題を観るのはしんどいものがありました。 実際は氷山の一角なのだろうと思うと尚更です。 根っこはやはり教育なのでしょう。 ハックマン&デフォーの凶悪コンビ(ゴメンナサイ)の善玉にてキ〇ガイ共に屈しない心意気に胸熱に「負けるな!」 私でも予想できたのにマクドーマンドが傷を負うのを見通せなかった点がちょっとね・・・ 現在でも全米ナンバーワンの貧困州というミシシッピー。負の遺産は大きいと感じた作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2025-05-04 01:59:48)《新規》
7.  サンダーハート
事件の起承転結はそれなりのものでした。 居留地そのものの姿が印象深い。荒野の掘っ立て小屋でテレビがある不思議な光景。何をして日々暮らしているのかも不思議。 ネイティブの血を引くヴァル・キルマーの熱演に好感。 異色の先住民もの良作です。
[DVD(字幕)] 7点(2025-04-30 20:29:34)
8.  私の中のもうひとりの私
五十路となっての振り返りともなれば、裏切り裏切られ、傷つけ傷つけられはあるでしょう。 知的な各人の剥き出しの痴的な会話にウンザリです。 誰が監督か承知で敢えて観たお目当てジーナ・ローランズとジーン・ハックマンのキスシーンお宝映像に点数の全てを。
[DVD(字幕)] 3点(2025-04-30 20:03:53)
9.  オール・ザ・キングスメン(1949)
ウィリー・スタークの初心が消し飛んでしまった姿は、地位が人を作ったようです。 ジャック・バーデンが唯々諾々と従ったのかがわかりにくい 知事でこの騒ぎなのだから大統領ともなれば・・・ 採決の結果如何で群衆は誰かさんの連邦議会襲撃事件のように突撃してテヘペロで恩赦を与えられるのだろうか。 幕引きが物足りなかったものの、辿り着くまでの展開は見応えあるもので、ブロデリック・クロフォード熱演はオスカー受賞に値するものでした。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-04-29 11:51:11)
10.  ツイスターズ
旧作は牛とタンクローリーが飛んでいった事以外何一つ覚えてません。 今作は技術の進化での映像迫力が目を惹きました。 ドラマパートは他愛ないものの、見るに堪えるものではありました。 「ヨウ化銀を打ち込んで雨を降らす」実際に行って地球気候のバランスを崩しても「知らんがな」と澄ましているのを思い出しました。
[DVD(字幕)] 6点(2025-04-28 15:58:14)
11.  ダム・マネー ウォール街を狙え!
こういう出来事があったのを初めて知ることに。 知識皆無の身にとって、市井の人々もスマホで株取引しているのに へぇ であります。 賢い頭をもっていても結局バクチなので、日常勤務中でもスマホを手放せないという生活は、馬鹿な小心者のワタシには出来まへん。 サバンナ動画での雄ライオンを大勢のハイエナが取り囲んでアタックするシーンが浮かんだ作品でした。  インサイダーに勤しんでいる(らしい)不動産屋を選んだ有権者は何を思うのでしょうか?
[DVD(字幕)] 6点(2025-04-27 13:26:36)
12.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
映像、キャラクター、ストーリー共に突き抜けていて面食らいました。 4人の子供が実に嫌らしく制裁を受ける姿にはクスッとさせられましたが、その後の歌と踊りは蛇足だったかと。 そしてその親たちの個性も物足りない。(どこかで見た事あると思ったベルーカ父がダーリントン卿だったのに驚き) 最終的に抹殺ではなかったところに好感。 チャーリーとその家族、ウォンカ親子の対比はベタながらも単なる奇天烈作品ではない事を感じたところ。 ジョニー・デップ、御大クリストファー・リー、ヘレナ・ボナム=カーターの手堅い演技以上に、大量発生のウンパ・ルンパが印象に残ります。トータルで楽しめた良作です。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-04-26 17:38:55)
13.  暗い鏡 《ネタバレ》 
殺人事件の女性容疑者に完璧なアリバイがあるものの、一卵性双生児であることが分かる。二人の非協力的な態度に困り果てた警部補は精神科医に二人の鑑定を依頼する。姉妹と三角関係になる先生は「いや、アカンでしょ」ですが、物語上必要な設定でした。 姉が妹を追い詰めるところにも無理筋を感じます。 しかし、オリヴィア・デ・ハヴィランドの姉妹の演じ分け演技は圧巻で、遂に本性を剝き出すシーンはトリハダものでありました。 この時代にどうやって撮影したのか驚きの特撮にも大拍手。 手に汗握る展開で「アッ!」と驚く結末が見事な良作です。
[インターネット(字幕)] 8点(2025-04-20 13:44:58)
14.  ボディ・バンク 《ネタバレ》 
3日前に観たヒュー・グラント29年前の外観は髪型をはじめ優男風ですが、悪に迫るハードな役どころは新鮮でした。 使命感から孤独なホームレスを材料とするやり方の是非を問う内容。(話の先行きが見える邦題はよろしくないですね) アウトではありますが、犯人と警察どちらを助けるか、脊椎損傷から回復出来るなら何でもする、シーンに当事者と部外者の考え方に違いがあるのを思わされる印象深いものでした。 穏やかでありながら無法者の信念は1ミリも動かないハックマン貫禄の演技に満足であります。
[インターネット(字幕)] 8点(2025-04-19 16:08:34)
15.  魔の家
チャールズ・ロートンのハリウッド初出演作ということで鑑賞。 ボリス・カーロフ、メルヴィン・ダグラス、レイモンド・マッセイ、グロリア・スチュアートの豪華キャストが嬉しい。 オールド・ダーク・ハウスものの先駆けと呼べる内容で、名撮影監督による屋敷が醸し出すおどろおどろしさに胃痛が。 登場を待ちわびたロートンは意外にも胃薬とも言える存在でした。 ただの泥酔者だったカーロフには見た目以上の恐ろしさが無かったのが残念。 代わって長男サウルの身震いする顔芸が忘れ難いものがあります。 掘出物の良作。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-04-19 11:11:23)
16.  スーパーマン4/最強の敵
やはり小悪党の域を出ないレックス・ルーサーはもどかしいのですが、カラリとした味わいを醸し出すハックマンの芸域の広さを感じます。 最強の敵ニュークリアマンの弱点を早々に晒すのはやめてほしかったところ。 戦略核兵器削減条約を反映したかのようなスーパーマンの演説は素直に聞けるものでした。
[DVD(字幕)] 5点(2025-04-19 10:19:57)
17.  スーパーマンII/冒険篇 《ネタバレ》 
前作の有罪3人組が大暴れする辻褄あった展開でのニコリともしないテレンス・スタンプは魅力的。 デイリープラネット社前での激闘の迫力に圧倒されたのですが以降からラストまでジリ貧になっていったのは残念。 レストランでの意趣返しはスーパーマンの名が廃るもので蛇足の極み。 ハックマンの影が薄いのに違和感あったのですが、鑑賞後に知った、交代した監督が撮り直した部分には参加も台詞再録もせず、ソックリさんが対応にあたったというのに、メジャー映画ビジネスの切った張ったの世界を見ることになりました。
[DVD(字幕)] 6点(2025-04-16 23:06:38)
18.  ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今 《ネタバレ》 
エグゼクティブプロデューサーも兼ねてるだけあってレネー・ゼルウィガー出ずっぱり。 推しの方には嬉しいことでしょうが、顔芸に食傷気味。 お目当てコリン・ファースは3ショットのみで残念無念。今作では登場したヒュー・グラントはファース同様に24年の時の流れを感じる姿で感慨深い。 五十路ジョーンズが夫との死別4年後に職場復帰し若いツバメとのイチャイチャを経て同年代(何歳だったのだろう?)の子供の教師と結ばれるオハナシは、二人の子供の幼さに「いい気なもんだ」白けてしまいました。野暮ですみません。
[映画館(字幕)] 5点(2025-04-16 21:49:16)
19.  スーパーマン(1978)
ディレクターズカット版。 これまでクリストファー・リーブ出演以外の知識無く、ジーン・ハックマン繋がりでこの歳になっての初見。 クレジットにのっけからビックリ。マーロン・ブランド、スザンナ・ヨーク、トレヴァー・ハワード、ハリー・アンドリュース、グレン・フォード・・・って、どんな話になるのだろう、ワクワクでしたが。 皆さん早くにフェードアウトで残念ではありますが、スーパーマンの成り立ちを観れたのは意外であり良かったですね。 純粋で真っ直ぐなヒーローの活躍はクリストファー・リーブの澄んだ瞳も相まって素直に心地良かったです。 ハックマンのどこかの不動産屋が思い浮かんだのには苦笑でしたが、小憎たらしいキャラがグッドであります。 直接対決が観れなかった事と、冒頭の有罪3人組(一人はテレンス・スタンプだった!)が話に絡んで来なかったところが残念ではありますが、映画史に名を残す紛れも無い名作です。
[DVD(字幕)] 8点(2025-04-15 00:40:31)(良:1票)
20.  迷子の大人たち
キャスティングにビックリ仰天。キャスティング賞を差し上げたい。 ツンケンするシャーリー・マクレーンを口説くマルチェル・マストロヤンニのクサい台詞は歳を重ねてなおダンディな彼だからこそ見れるもの。 マクレーンと対立する垢抜けないキャシー・ベイツ、息子と対立する度肝をぬくファッションのマーシャ・ゲイ・ハーデン。 マクレーンの母親ジェシカ・タンディ(!)とその親友シルヴィア・シドニー(!)八十路超えのお二人ツーショットはお宝映像。 濃すぎる面々による波乱のホームドラマは落ち着くところに落ち着いた後味の良い作品。拍手であります。
[DVD(字幕)] 7点(2025-04-15 00:18:48)
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