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プロフィール
コメント数 508
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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1.  ブレット・トレイン 《ネタバレ》 
日本が舞台で、なんだかヘンテコ日本と言う従来のハリウッド映画だが、それはもう何も言うまい。そして内容もかなりぶっ飛んでいた。まぁそれが売りだろうし、それが良かったも言える。ヘンテコ日本の中でも劇場公開時に米原駅だけリアルと言う話題があったが、確かにな~っと確認(笑)。こういう巻き込まれ系のキャラがブラピははまり役だ。そして、ハリウッドでは悪役が多い印象の真田広之だが、本作ではいい役を貰ったなと思った。ひとつ惜しかったのはラスボスであるホワイト・デスが、あれだけ凄い恐ろしい人物みたいに煽っていた割にはそれほどの迫力がなかったこと。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-11 21:32:48)(良:1票)
2.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 
映画全体の雰囲気が良い。そして、パリに行きたくなる作品。これを日本でやったらどうかな?とか少し想像してみたけれど、やっぱりお洒落で絵になる街=パリ&数々の名高る偉人、だからこそ良いんだと思った。過去の芸術家が出てくるわけだけれど、彼らについて詳しければ、より楽しめるんだろうなぁと。自分はピンとこなかったりして、もっと知識があればなと思った。オーウェン・ウィルソンの演技の雰囲気が良かった。それに、タイムスリップしても、過去の芸術家にあって驚いたりはするのだけれど、それ以外のことに必要以上に触れずに、サラッとしているところが良かった。現実的に言ってこんなことになったらもっといろんなことになりそうだけれども、自然に過去の世界を楽しんでいるという感じで、それがまた良い。夢の世界に入ったような作品だったし、見ているこっちも現実から離れて少しホッと出来る様な作品で良作だと言えるだろう。
[映画館(字幕)] 6点(2012-06-07 00:57:09)
3.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 
アクション映画(戦争もの)としては非常に臨場感があり、ドキドキ感もあって面白かった。「ボーン」シリーズ同様に見せ方が上手い。大量破壊兵器については、この作品のようなことがあった可能性は十分にあっただろう。どっちにしても、アメリカが大量破壊兵器が本当にあると思っていたとは疑問に思うし、それの捜索が目的になっていたかと言うとそれもまた疑問だ。やはり、フセイン政権を倒すことが大前提で、大量破壊兵器の有無は、世界へのひとつの言い訳でしかなかったのだろう。大量破壊兵器が無かったところで、その時は非難されるが、戦争を行い一応の目的は達成されたので、後からすれば、アメリカ的には大した打撃ではなかっただろう。それにしても、そんな様々な思惑を知ってか知らずか、前線での任務に就かされる兵士たちは大変だなと思う。彼らには命令に従うことしかできないのだから。この作品を最後まで見ていると、結局は何もできずに振り回された感が強く、兵士の苦労を感じた。そして、もっと大変だったのがイラクの人たちなのだろうが…。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-21 22:49:18)
4.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
ボーンが自分が何者であるかを突き止める第3作目ではあるけれど、その物語的な要素としては希薄さを感じた。なので、見終わってもそれに関してはどうと思うことはなかった。しかし、このシリーズの売りでもあるスピーディで迫力があり、臨場感のあるアクションシーンは見ものだし素晴らしいなと思った。今の時代にしては珍しくCGを使わずに迫力あるシーンを作り上げているのが素晴らしいし、見ていてもこの方が断然迫力があるのでいいなと思う。特に格闘シーンとカーアクションは素晴らしかった。ボーンが相変わらず半端なく強くて、ちょっと強すぎなんじゃないかいと思うほどだった。なんといってもあの優れた洞察力が凄いなと思った。そんな優れたボーンが危険にさらされながも冷静に対処し、敵の一枚上を行くのにはカッコいいと思ったし良かった。最後の方でボーンが自らと同じ暗殺者を生かし、そして、その暗殺者がボーンを撃たなかったのが印象的だった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-26 11:49:38)
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