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プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
自己紹介 ●趣味
 ・映画観賞(年間映画館観賞40~50本、ジャンル問わず)
 ・カラオケ(レパートリー:約1800曲、現在更新中、ジャンル問わず)
●特技
 ・10kmマラソン(公式記録自己ベスト:38分00秒)
 ・少林寺拳法3段
●資格
 公害防止管理者水質関係1種、危険物取扱者甲種、乙種1~6類、衛生管理者1種、X線作業主任者、フォークリフト、玉掛、クレーン、普通自動車

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1.  サブスタンス 《ネタバレ》 
2025.5.20観賞。 若さと美貌を手にしたいアタシ。若返り薬を注射したと思ったら、アタシの背中をバキバキに割ってピチピチギャルが出現。7日間限定でアタシから外出。その若さと美貌により、輝く日々を入手し、スターとなる。段々と元のアタシに戻りたくなくなり、7日間限定という約束を破り倒すようになっちまう。その反動でみるみるうちに衰えていくアタシ。いよいよヨボヨボのハゲババァとなったところで不用品となり、若いアタシにドツき殺されちまう。本体を失くした若いアタシ、北斗神拳のポリポリひでぶ5秒前みてえなんになり果てる。大晦日のスペシャル番組司会にて大衆にそのお姿をさらして、てんやわんや。最後は焼肉のカルビもどきになって没する。これが欲望を求めて魔法の道具に頼っちまった成れの果て。あまり後味は良くないね。ブラックなSFホラー・バイオレンス。
[映画館(字幕)] 6点(2025-05-21 02:21:45)
2.  サン・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 
2015.1.17観賞。 無二なる神の子、イエス・キリスト。数多の弟子を引き連れた慈悲の旅を映画化。原作は他でもない「聖書」。ブラピ似のイケメン俳優が熱演。その神がかったミラクルパワーで大衆を次々と救済。それを良しとしない時の権力者にとっ捕まり、ボロ雑巾のようにされ十字架に張りつけられるあのシーンを痛々しく再現。それでもキリストは万物の中で生きていた、オーマイガッ…イェス、イェス、オーイェス。
[映画館(字幕)] 6点(2025-05-16 05:01:15)
3.  サード・パーソン 《ネタバレ》 
ポール・ハギス監督、リーアム・ニーソン主演のミステリー・ドラマ。3つのドラマが細切れにされ、同時進行。共通点は不仲の夫婦とその子供の関係。繋がりそうで繋がらねえラスト。これぞ、ポール・ハギス節の真骨頂。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-05-15 22:16:26)
4.  THE GREY 凍える太陽 《ネタバレ》 
リーアム・ニーソン主演、体感型サバイバルアクション・アドベンチャー。仕事を終えて帰りの航空機がまさかの墜落、ようわからん雪山に放り出される。この時点で生き残りは7名。ここからレンジャー、レンジャー…大自然を相手に厳しい戦いを強いられる。まるで彼らと共に雪山レンジャー演習をやっているかのような臨場感。寒さ、狼、絶壁、疲れ、川…次々と襲い来る自然の猛威に犠牲となり、脱落していく者ども。最後に残ったのはオイラだけかと思いきや、狼軍団に遭遇し、エンドロールの後で雪床に斃れる。そして、誰もいなくなった…ガヴィ~ン。結局、全滅かいや。過程の筋書きは良かっただけに、オチとしてはちょっぴり拍子抜け。
[DVD(字幕)] 6点(2025-05-14 02:24:12)
5.  ザ・シークレットマン 《ネタバレ》 
ウォーターゲート事件の真相に迫る、実話に基づいた社会派サスペンス。リーアム・ニーソンが、上司だったフーバーFBI長官亡き後の副長官を熱演。権力に媚びず抗う男。その負担は当人よりも妻の肩に圧し掛かかっちまう。それでも正義を貫こうとする潔さは伝わってきたが、中身の盛り上がりがなくあまり入り込めなかった。事実を忠実に再現しているがゆえに、やむを得ないかもね。
[DVD(字幕)] 6点(2025-05-13 03:13:46)
6.  SAND LAND 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 鳥山明原作のアニメ映画化。荒涼とした砂漠地帯。かつて英雄と謳われた元将軍と悪魔の王子、その召使いみたいなんが泉を求めて大冒険。フリーザみてえに宙をプカプカ…徐々に明かされる真の悪、大将軍の陰謀。冒険が進むにつれて敵がどんどんナカマになっていくのは都合良すぎるけれど、観ていて悪くねえ。それも実直でハードボイルドな元将軍と言われるおっさんの人望やな。スーパーサイヤ人もどきになった悪魔の王子がバッタモンをドツき回す。真実を知った忠臣による、大将軍へのトドメの一発。ただ、今作は超絶なバトルよりも潔い勧善懲悪のドラマが爽快だった。アラレちゃんでも悟空でも、または悪魔の王子でもない、ニューヒーローは人間のおっさん。鳥山明ワールドは永久に底なしですな。もし続編とかがあるなら、おっさんとセクシーアイドルの奥さんとのエピソードが観てえ。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2025-05-12 00:08:53)《更新》
7.  サンダーボルツ* 《ネタバレ》 
SFヒーローアクション、コメディ。アベンジャーズからあぶれた者たちがサンダーボルツ結成。スカ嬢の妹、冬将軍、米将軍崩れ、元ボンドガールとかパチモンばっか。影ボブとの戦い。それなりにアクションして笑わせる。フィナーレでニュー・アベンジャーズ誕生を謳うんだけど、本物のアベンジャーズに敵うはずもない。落ちこぼれ雰囲気満載。スカ嬢の妹役にフロレンスピュ、全く似つかねえぞ。だけど例のごとく、今夜のオカズには申し分ねえよな。
[映画館(字幕)] 6点(2025-05-10 01:15:23)
8.  ザリガニの鳴くところ 《ネタバレ》 
レビュー1900本目。ミステリー、ラブ・ストーリー。両親に去られ、湿地で一人生きる少女。自然がトモダチ、幼少期からレンジャーなアタシ。近づいてきた不倫のクズ男殺害容疑で法廷に。踏んだり蹴ったりなアタシ。誰も信じないんだけど、味方になってくれる人もいて、世の中捨てたもんじゃねえ。よく理解してくれる人と一緒になり、自然の中で人生を全うする。殺人事件の犯人捜しよりも、一人の女性の人生に焦点を当てた良作。
[DVD(字幕)] 7点(2025-02-18 04:14:42)(良:1票)
9.  ザ・ルーム・ネクスト・ドア 《ネタバレ》 
2025.2.9観賞。 ペドロ・アルモドバル監督による、死に際した人の心境に迫るドラマ。重い病に罹り、近くに森の家を借りて安楽死を決意したアタシ。無二の親友を隣の部屋に住まわせて、最期を看取る役目を依頼。コトが終わるまでわずか数日なのだが、二人の濃密な時間がゆったりと描かれる。中盤に一度なんちゃってがあったので、終盤のガチの際はより大きくこみ上げるものがあった。最終盤に現れたアタシの娘があまりにアタシにクリソツ…実は一人二役、さらりと名演のティルダ・スウィントン。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2025-02-14 20:56:27)
10.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 
アクション・バイオレンス・コメディ、シリーズ第2弾。殺し屋休業中のオイラ、結局悪の組織みたいなんに狙われて殺さずに大暴れ。バリクソ強ぇえけど超絶猫舌は健在。妹くんも奮闘。後半の団地での戦闘シーンは迫力あり。必殺仕事人…日本版のイコライザーやな。ちょっと悪役は無理があるシンイチくん。車いす女性とイッパツ!?ヘンタイやんけ。
[DVD(邦画)] 6点(2025-01-16 02:40:08)
11.  ザ・ファブル 《ネタバレ》 
アクション・バイオレンス・コメディ、シリーズ第1弾。休業中の殺し屋を筋骨隆々のジュンイチくんが面白可笑しく熱演。バリクソ強ぇえけど超絶猫舌。清楚なイメージのフミノちゃんがチャラい妹くんを変顔で、ある意味怪演やな。他にも豪華俳優競演。中身はほとんど無いけど、アクションとコメディで魅せる。なぜかエンディングテーマはレイディガガァ。
[DVD(邦画)] 6点(2025-01-15 02:56:20)
12.  侍タイムスリッパー 《ネタバレ》 
SF時代劇コメディ。現代の時代劇撮影所にタイムスリップした江戸幕末の侍が、時代劇の切られ役として生きる。時代劇の中で、再会した宿敵と真剣で斬り合う。マジの殺し合いが時代劇のクライマックス。観る側としてこれほど贅沢なエンタメはねえよな。周囲の方々も人情味にあふれてとても恵まれたオイラ。特に存在感を示した、助監督のメガネおばさん。そこそこ剣の腕の立つオイラもタジタジ。時代劇とタイムスリップ…似つかない両カテゴリーを組み合わせて、笑いと涙の良質なドラマに昇華させていた。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2024-12-31 22:11:18)
13.  さよならエマニエル夫人 《ネタバレ》 
シリーズ第3弾、とりあえず最終章らしい。インド洋のよう分からん島に移住していたご夫妻。そこでも日常的に繰り広げられる奔放な性生活。ある日に出会った、性に対する独自の考えを持つ若い映画監督に惹かれて思わずイッパツ。さらに波打ち際でもうイッパツ、ウェ~ビ~セッ〇ス。ヤンチャなカレ、なんかよう分からんけど夫をシバいてパリへ。夫との愛よりも一時的なカレを追ってアタシもパリへ。グッヴァ~イ、エマニエル…ホンマにそれでええんかい。
[DVD(字幕)] 6点(2024-12-12 00:29:53)
14.  猿の惑星/キングダム 《ネタバレ》 
7年ぶりの新シリーズ第4弾。前作から何世代も先のお話でヒトとサルの立場が完全に逆転されている世界。サルの王様はあのシーザーの子孫だけど、見違えるほどの暴虐ぶり。ヒト寄りのサルが少女と共に冒険し、王の部隊と戦う。ヒト並みに話し、ヒト以上に頭を働かせるサルたち。観ていて異様で滑稽でもあるよな。ありえないSFアドベンチャーとして見応えはあった。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2024-05-19 01:58:36)
15.  ザ・フラッシュ 《ネタバレ》 
約3か月半ぶり2度目観賞。DCコミックヒーロー。足が速すぎて周囲がスローに。時を遡りながら戦う斬新な戦闘法。バットマンやスーパーガールと共闘。戦う理由はお母ちゃんの敵討ち。だけど説明不足。ユニバースをもう知っているという前提でやるんじゃなくて、初心者でも分かるようにしねえとダメじゃないか。
[映画館(字幕)] 6点(2023-07-02 02:50:06)
16.  最後まで行く(2023) 《ネタバレ》 
新進気鋭の藤井道人監督。バイオレンスサスペンス。韓国版のリメイク。冒頭でやっちまったオイラ。逃げる岡田准一、追う綾野剛の図式。何度もピンチが訪れて、追い詰められ、ヤバいと思った際の必死の表情が名演のジュンイチくん。一見無表情に見えるものの、焦燥感を隠しきれずに面に表れて、案外分かりやすい名演のゴーくん。名演技の競演。長い長い濃密な4日間を経て、対峙する二人。各々の思いを拳に乗せ、どつき合う。暴力砂漠にてもがき苦しむことは、もはや警官というお仕事の宿命なり。オイラたちに安息の場は無え。亡くなった母ちゃんの遺体とチンピラの遺体を棺桶の中で抱き合わせにする、この場面はコメディやな、このバチ当たりめがっ。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2023-06-17 00:39:50)
17.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 
日本を代表するテレビゲームの映画化。ストーリー、背景映像、音楽、効果音などゲームの世界観を忠実に再現。我らがスーパーマリオ、クッパに捕らえられた弟のルイージを救うため、ピーチ姫、キノピオと共に大冒険。まずはシバかれながらもドンキーコングをナカマにしちゃう。そして、マリカーでお馴染みのカートに飛び乗ってレインボーロードを突っ走り、クッパ城へ。キノコを食べてデカになってもクッパに敵わねえ。兄弟でスター状態でクッパ撃破。ゲームをしていた頃を想起し、存分に楽しめた。傑作。
[映画館(字幕)] 8点(2023-05-07 01:57:24)(良:1票)
18.  THE BATMAN-ザ・バットマン- 《ネタバレ》 
ロバート・パティンソン主演による新生バットマンは感情むき出しで暴力的。キャットウーマンは若い頃のハル・ベリーみたいやな。警官の殺人事件を元にサスペンス調で描かれるが3時間弱の長尺が冗長なだけで、ほとんど入り込めなかった。一般の高評価には遥かに及ばねえ。
[DVD(字幕)] 6点(2023-05-05 07:28:25)
19.  ザ・ホエール 《ネタバレ》 
体重272㎏の衝撃…異色の密室対話劇。終始ホラー映画のような異様な雰囲気。あのハムナプトラシリーズのスマートな俳優ブレンダン・フレイザーがカムバック。なんとモーレツに太られて渾身の怪演。そのお体と引き換えに米アカデミー賞主演男優賞受賞。立ち上がるのもままならねえ、姿さえ見せられねえ、動けねえ…だけどアタマの中は知的な、大学のブンガク教授。申し訳ないけど百貫以上のデブ。しかも亡くした恋人はオトコ。辛すぎて鯨のごとくお菓子を頂きまくる過食症。さらにその前のオンナ奥サマとの間の娘との関係修復を一生懸命にはかる。観ていて痛々しいぞ。とっても宗教クサい対話内容。デブでホモなアタシのお父ちゃん、最期は二本立ちし、歩き、白目むいて天へと召されていく。
[映画館(字幕)] 6点(2023-04-16 03:14:15)
20.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
ちょっぴり薄くなったけど、今風の絵になってあの最強バスケ漫画が返ってきた。りょーちんの視点からの山王戦。試合映像とりょーちんの切なくも熱い過去映像を行ったり来たり。原作では描かれなかった少年時代、家族関係などを綴ることで徐々に浮かび上がる宮城リョータの人物像。「ドリブルこそ、チビの生きる道」…このセリフにオイラの生き様が凝縮されている。他の湘北4人の活躍もしっかり描かれていて大いに楽しめた。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2022-12-30 02:56:04)
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