1. パラサイト 半地下の家族
前評判が良かったので見に行った。本当に見て良かった。 貧困層と富裕層の描き方、視覚・聴覚・臭覚・触覚・・全て繊細に気を配っている。 監督も役者もカメラマンも全て良い。 映画館の帰りの車中、ラジオでアカデミー賞作品賞となったことを知った。うーん、すごい。 [映画館(字幕)] 8点(2020-02-10 16:39:44) |
2. ハドソン川の奇跡
いい映画でした。どれだけ経験を積んだとしても思い及ばない危機的状況。それは誰にでも訪れるわけではありません。自分に起こった時に何ができるか・・。おすすめです。 [映画館(字幕)] 8点(2016-09-24 16:32:31) |
3. パッチギ!
冷静に見れば……あれだけの暴力沙汰だったら死人も出るだろうし、実際には楽しく語れるような状況は一つもないかもしれない。けれど、見ている間は映画の世界に完全に入り込んでしまった。話題になるだけの内容ではありました。 [地上波(邦画)] 8点(2007-05-19 12:18:04) |
4. ハケンアニメ!
アニメがこんなに多くの人が関わるプロジェクトだということは知りませんでした。 吉岡里帆は演技力がどうの・・・というチラホラ見かけますが、この作品はあてはまらないようです。作品上の彼女にひきこまれました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-01-28 17:10:59) |
5. 運び屋
イーストウッドの映画をあと何本見られるのだろう。そう考えると寂しくなる。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2022-01-04 22:30:55) |
6. パーフェクト ストーム
最後まで見ると結局なんだったんだ、っ気持ちになる。けれど、そこに至るまでのストーリーはよくできていると思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-06-10 17:05:19) |
7. ハンナ・アーレント
第二次大戦・ドイツあたりの知識が必要。誰にでも勧められる映画ではないが、深い作品だ。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-01-03 15:06:29) |
8. her 世界でひとつの彼女
だらーっとする時間帯もあるのですが、いろいろ考えることができる間でもあります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-05 22:34:18) |
9. バンテージ・ポイント
複雑な人物の関係がスピード感のある手法で絵が描かれていました。人物の背景が描かれていないのが残念ですが、ないものねだりかもしれません。 [地上波(字幕)] 7点(2012-06-23 13:59:53) |
10. ハート・ロッカー
この戦争が過去の戦争と違う性質のものだということがわかります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-10 21:47:43) |
11. 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬
グッとくるシーンがいくつもあります。前にも見ましたが、久しぶりに見てもやっぱりいい。ただ、ちょっと歴史をねじ曲げすぎですね。娯楽作品だからわかった上でやっているのだと思いますが、本当はこうだったはずだ、というのが頭の中に浮かんでしまうと、単純に楽しめなくなる部分もありました。で、8-1=7点にしました。 [試写会(邦画)] 7点(2011-02-16 23:07:47) |
12. バベル
《ネタバレ》 評価の分かれる作品じゃないかなぁ、と思いましたが案の定でした。好意的に解釈すれば、過剰演出ともとれるチエコも、少し無責任に見えるメキシコ人ベビーシッターも、身勝手なリチャードも、正体不明のヤスジローも、全てがほんの少しずれながら、意味あってつながっている何かに見えてきます。私はいい作品だと思いましたが、ともかく万人受けはしないと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-16 12:31:11) |
13. ハッピーフライト(2008)
最後まで楽しめましたが、ちょっとワクワク感が少なかったか。それでも、よくできた娯楽映画だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-11 22:52:32) |
14. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
《ネタバレ》 予想外のおもしろさです。ちょっとドタバタが過ぎるとか、飯島直子に若く見えないとか、そういうことは笑って許せる感じです。広末涼子も、WASABIでこけた分を取り返したような気がします。後半、ほぼ筋が読めてしまったのが残念です。 [地上波(邦画)] 7点(2008-01-13 10:18:30) |
15. 博士の愛した数式
単調さはみなさんもおっしゃるとおり。それでも、数式を楽しそうに語る博士のあたたかさが、見る人をほのぼのとした気持ちにさせてくれます。見る時の気分によると思いますが、良い作品だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-01-21 17:19:31) |
16. ハンナ
面白かったけど、なぞが多すぎ。彼女は何と戦ってたの? [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-11 16:39:40) |
17. 花戦さ
作品そのものに感動はしなかったが、作品中で使われた花は美しかった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-26 22:34:29) |
18. バリー・シール/アメリカをはめた男
ぶっとんだ話だが、実話に基づいているとのこと。あんな死に方はある意味幸せかも。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-14 22:48:46) |
19. パーマネント野ばら
全体としては今ひとつですが、菅野美穂はいい女優だということがわかりました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-01-12 22:21:55) |
20. バンクーバーの朝日
残念な要素のある映画でした。俳優はよく頑張っているのですが、脚本が今一つでした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-03-13 22:35:41) |