1. ビバリウム
興味深い展開だが、最終的にカタルシスのようなものを得られるかというと難しい。この世界観が面白いと言えなくもないが。 [インターネット(字幕)] 3点(2024-03-09 17:14:05) |
2. ひゃくはち
普通に想定されるスポ根ものとはちょっと違う。前半は途中で観るのやめようかと思ったが、後半からなかなか面白くもなってきて最後まで行き着く。 市川由衣のアクセントも効いている。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-11-23 22:20:18) |
3. 羊たちの沈黙
もう三度目ぐらいだが、「レッドドラゴン」を観た後でまた鑑賞してみようと思った。 さすがに良く出来ている。決して気持ちいい物語では無いが、映画史に残る作品なのは間違いない。 [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-08 20:16:25) |
4. 羊とオオカミの恋と殺人
面白い設定だが、中盤から急激にその魅力が下がる。 宮市さんがとてもキレイなので、映画は最後まで観続けられる。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-01-03 14:51:14) |
5. ヒア アフター
劇的な要素を含みながら静かに進む物語。 霊能力という現実離れしたことを描きながらも、凄く好感が持てる映画だ。個々人の再生とこれからの物語に希望が持てる、それもテーマになっている。 [インターネット(字幕)] 8点(2022-08-11 12:38:28) |
6. ビニー/信じる男
思ったよりは”単純”な映画。最初はどういった主題か分からなかったが、復活劇だ。 試合のシーンは普通に迫力がある。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-10 15:25:21) |
7. 光(河瀬直美監督作品)
こういった作品への意欲は感じる。でも伝わるかどうかは難しい。 何だろう、道徳的過ぎるのか、どうか。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-08-16 17:14:19) |
8. ピースメーカー
それぞれの場面に緊迫感があり、制作の気合は感じる。 ただし、全体的に何となく集中できないのは現代からみると時代性がそぐわないからだろうか。 [地上波(吹替)] 6点(2021-05-06 20:34:09) |
9. 127時間
見始めて...あ、これ観たな、と。強い印象を残すので忘れることは無いが、もちろん細部は覚えていない。 実話というから凄まじいが、冷静かつ生きる力に感服する。そして、単純でなく色々と起きるな、幻想も。 [地上波(吹替)] 7点(2020-12-19 13:17:49) |
10. 百万円と苦虫女
《ネタバレ》 序盤と終盤以外は何だか落ち着いて観られる映画。この物語では何も解決しないが、何かがこれから必要で、でもまた失敗することもあって、そういう予感がずっと漂う。 ラストシーンはそれをすごく象徴していて、この作品全体をうまく表している。あれで加点することになる。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-05-23 21:27:01) |
11. ビューティー・インサイド
設定が面白い。無理があるようで違和感が無い。知らなかった映画なので自分にとっては掘り出し物と言える。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-05-16 12:38:17) |
12. ヒックとドラゴン(2010)
気楽に観られる映画。特に深い意味は無い。 [地上波(吹替)] 6点(2019-12-07 22:09:47) |
13. ひろしま(1953)
この時にこういった映画が作られていたとは知らなかった。 観続けるのは少し苦しい面もいろいろあるが、一度は見るべき作品だと思う。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-08-19 16:23:26) |
14. 日の名残り
話の起伏は少ない。だが、重厚な場面が多い。 じっくりと見据える気持ちがあれば、それなりに心には響くかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-13 18:15:02) |
15. ヒート
主人公二人とも傷を抱えている。でもどちらかというと刑事側の方が深いか。 途中ダレるが、終盤は秀逸だなので、ここまで辿り着けば評価も高くなる。 [地上波(吹替)] 7点(2019-04-30 16:08:41) |
16. ビッグ
単なるコメディではなく、終盤で気になる展開になる。 もっと感動させて欲しい、という気持ちになる映画。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-13 21:44:19) |
17. 百円の恋
全く共感し難い序盤から徐々に物語に入り込んでいく。 ボクシングのシーンは感動的だが、それ以外はどちらかというと汚い場面が多いので評価が分かれるのが自然な気がする。それでも演技の迫力なり終盤の盛り上げなりで、なかなか良い作品にはなっている。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-08-18 16:16:25) |
18. 昼顔(2017)
全く期待せずに鑑賞。 ところが、想像よりは良かった。現実味のない物語だが、終盤がちょっと効いている。 [地上波(邦画)] 6点(2018-07-08 16:30:52) |
19. ピクセル(2015)
馬鹿馬鹿しく、くだらなく、それでもちょっと斬新な映画。 多くの人にとって観る価値があるわけではない。まあでもいいでしょう、こういった作品があっても。 [地上波(吹替)] 5点(2017-09-18 17:49:08) |
20. 陽のあたる場所
意外(?)にも重厚な作品だった。 恋愛ものや立身出世ものではなく、サスペンス系。でも最後は恋愛系にちょっと戻るような戻らないような...思ったよりも良かった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-17 21:51:10) |