2221. 鉄道員(1956)
子役も可愛いのですが、長女役の女優が凄い美人(他作には出てないようですが・・・)。ストーリーはちょっとありきたりで、クリスマスから家庭が崩壊し始めて(翌年の?)クリスマスに仲直りするという山田太一的なもので、日本人の心には響きやすい作品と思います。 6点(2004-02-01 15:37:14) |
2222. ノッティングヒルの恋人
出会いは奇跡を生むが、出会う事それ自体が奇跡なのかもしれない。そう思った。 6点(2004-02-01 04:23:14) |
2223. 15ミニッツ
デニーロはあんなにメディアに登場して刑事として捜査できるの?と思ったのは私だけでしょうか?マスコミ批判の映画は何本かありますが、どれもトーンが同じで「またかあ」という印象はぬぐえない。 5点(2004-01-31 22:52:19) |
2224. ファイブ・イージー・ピーセス
逃避することによって可能性は維持される。目的が無いからこそ、目的を決定する自由がある。そうやって意思決定が遅れると、結局年齢と共に可能性はなくなっていくんだろうけど。 7点(2004-01-31 06:10:56)(良:1票) |
2225. 罪と罰(1983)
登場人物の心情がどうも理解できませんでした。 4点(2004-01-31 04:08:18) |
2226. ストーリー・オブ・ラブ
なんか観ていてイライラした。なんでだろう?どうせ中華料理屋でまた喧嘩すんでしょ?って思った。まあ「子はカスガイ」という事で。 3点(2004-01-27 04:01:10) |
2227. 追いつめられて(1987)
「えー!そうなの!?」というかなり強引なオチで楽しめました。 7点(2004-01-26 23:39:04) |
2228. プロポーズ
これは男性向け・女性向けどっちなんでしょうねえ?どっちが観ても普通に楽しめるとは思いますが。<追記>11~12年ぶりに再見。その後自分も結婚しまして、確かに結婚前は墓場とまでは思いませんがちょっとブルーにはなるんですけど、結婚した後は別にこれでよかったかなと思えるように。時間の効力ってヤツでしょうか。それにしてもサンフランシスコを走り回る花嫁集団はスゴイです。よく撮影できたなと。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-01-26 05:22:56) |
2229. グローリー
上司・部下、白人・黒人という2対立の中で、信頼関係を構築していく過程が良く描かれている。特に黒人の給与削減でマシューも受け取り拒否するところが印象的だった。戦闘シーンは迫力あるのだが、やはり観ていてつらいよ。 8点(2004-01-26 02:41:21) |
2230. 疑惑の影(1943)
叔父が何か怪しいオッサンだなあという程度で、別に恐怖感はない。イニシャル入りの盗んだ指輪プレゼントするのもマヌケだし、別に自分の事が出てる訳でもないのに、急に新聞捨てようとして墓穴掘るのもマヌケだよ。そもそも小娘一人始末できないのもおかしいし。 4点(2004-01-25 23:14:26) |
2231. 太閤記~サルと呼ばれた男~<TVM>
キャストにいろいろと難がある。特に明智光秀。 4点(2004-01-25 23:07:15) |
2232. 泥棒成金
「中古車」よばわりされるグレースケリー。若さは最大の武器だな。 6点(2004-01-25 20:09:15) |
2233. バックドラフト
兄弟の葛藤・映像的な迫力共によいと思いますが、放火する消防士は 論外。結局放火で仲間を殺してるしさ。殺人方法は他にもあるだろ?消防署を守る方法もいくらでもあるだろ???このせいで、はっきり言ってストーリーが滅茶苦茶になった。 6点(2004-01-25 19:53:17) |
2234. アンフォゲタブル
人には忘れらない記憶がある。「死人に口なし」を逆手にとって、死んだ(or脳死)の登場人物各々の記憶を主人公が実験台となって追体験する事により真相をつきとめていく展開でサスペンスの謎解きがされていくという、ちょっとファンタジー風の変わった映画。でも、これが実用化したら検視官はいらないじゃん?という突っ込みはおいといて・・・。記憶というのは人生そのもの。人それぞれに記憶があり、その積み重ねで人生が作られていくんだなあとあらためて思った。 8点(2004-01-25 05:17:54) |
2235. ナースのお仕事 ザ・ムービー
TVは観た事ないのですが、結構楽しめました。 5点(2004-01-25 03:22:12) |
2236. スフィア
なかなか難解な品ですね。 5点(2004-01-24 23:56:16) |
2237. Shall we ダンス?(1995)
《ネタバレ》 何事も「信頼」が大事という事でしょうか。イギリス生まれのスポーツってところが作品全体を上品な感じにしているのですが、脇役陣の活躍で嫌味がなくなっているところがよいと思います。 <追記>16年ぶりに再見。結局主人公は退屈な日常から逸脱しようとしたわけだが、その結果家庭の大切さに気が付いたというオチはある意味平凡な展開なのかもしれない。あらためて見て気が付いたのはプロとアマの断絶が融合に向かうという展開。通常は現役のTOPプロが「場末の教室」で素人の指導なんかはしない。大阪なおみは素人相手に江古田のテニス教室で指導なんかしないし、羽生結弦が素人相手に西武線沿線スケート教室で指導なんてしない。本作はTOPプロが素人相手の指導を行う事により成長していくというもう一つのテーマがあるわけだが、その成長過程の描き方が弱い。素人が家庭を疎かにしてまでも趣味にのめり込む過程はよく描かれはいるが、相対する挫折したTOPプロが素人指導により再生していく心情変化をもっと丁寧に描けばよりよい作品になりえたと思う。教室仲間が少々目立ち過ぎてしまったため草刈の存在感が薄れてしまった格好だが、キャスティングの段階で演技力が求められているわけでもないので、ポジショニングがちょっとボヤケテしまった。尚、95年はケータイが普及する直前でケータイのない世界がギリギリで描かれた邦画だろう。そういう意味では古き良き?アナログコミュニケーション時代の最後の作品なんだろう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-24 23:21:43) |
2238. サイバーネット
こういう題材は映画向きではないのかも?映像的に多少無理がある感じ。 4点(2004-01-23 15:43:07) |
2239. ディスクロージャー
マイケルダグラスが追い込まれていく様は悪くは無いんだけど、サスペンスと呼ぶには話しの内容がセコイというかサラリーマンの悲哀を感じる。 5点(2004-01-23 04:47:35) |
2240. ポリスアカデミー
ちょっと期待してたんですが、あまり面白くないです。 4点(2004-01-23 02:51:46) |