3321. 女は女である
ベルモンドが意外と端役でしたね。 意外と楽しめたと記憶しています。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:53:11) |
3322. 女と男のいる舗道
ゴダール作品の中では、珍しく好感が持てる作品でした。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:50:21) |
3323. 軽蔑(1963)
6点ながら、ゴダール作品群の中では最も好きな作品。 BBの美しさに感動! 繰り返し、しつこく流れる音楽にも、不思議とひきこまれた。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:48:28) |
3324. はなればなれに(1964)
やはりアンナ・カリーナが出演しているゴダール作品は華がありますね。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:47:08) |
3325. アルファヴィル
自己模倣を繰り返すゴダール作品群の中にあって、異色の本作。 その点を評価したい。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:45:31) |
3326. 男性・女性
80年代辺りのゴダール作品とは違って、いくぶん観れますね。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:44:21) |
3327. 彼女について私が知っている二、三の事柄
ゴダール作品の中でも屈指の・・・ もちろん、つまらないという点においてです [ビデオ(字幕)] 2点(2007-09-20 23:43:04) |
3328. メイド・イン・USA
アンナ・カリーナとジャン・ピエール・レオが共演していたのが良かったですね~ [ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-20 23:41:52) |
3329. 中国女
特別、良くはなかったが、大好きなジャン・ピエール・レオが出演しているので4点を献上。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-20 23:37:57) |
3330. パッション(1982年/ジャン=リュック・ゴダール監督)
やはり80年代ゴダール作品は苦手である。 自己模倣の連続で、もはや区別さえつかない・・・ [ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-20 23:35:47) |
3331. カルメンという名の女
普通なら3点をいくところですが、女優さんの美しさに負けて4点を献上。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-20 23:33:11) |
3332. ゴダールのマリア
本作も相変わらずゴダール・スパイスが抜群に効いている。 マリアの処女懐胎とやらも、キリスト教を信奉していない者にとってはサッパリである。 [ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-20 23:32:09) |
3333. ゴダールの探偵
80年代ゴダールの作品群には、その孤高なる退屈さ故に、身震いさえ起こる [DVD(字幕)] 3点(2007-09-20 23:30:15) |
3334. 右側に気をつけろ
ゴダール作品はほとんどを観たが、本作はその中でも最も苦痛を強いられた作品だった。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-09-20 23:29:09) |
3335. ヌーヴェルヴァーグ
アラン・ドロンとゴダールがコンビを組んだという時点で、観るべき価値のある作品。 そして映像がとびっきり美しい。 (2025年2月、かつてのレビューから18年ぶりに追記) ヤバい、この作品の美しくて印象的な映像が忘れられない。今も思い出す。また見たいという思いが強烈に押し寄せてきた。 [ビデオ(字幕)] 8点(2007-09-20 23:28:01) |
3336. 新ドイツ零年
ゴダール作品の中では比較的、肌に合った。 そういう意味で、私にとっては希少な作品となった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:27:08) |
3337. 10ミニッツ・オールダー イデアの森
イジー・メンツェルの「老優の一瞬」が個人的にはベスト。 [映画館(字幕)] 7点(2007-09-20 23:26:02) |
3338. 肉体の冠
ベッケル作品の中では比較的、一般な評価が高い作品である。 しかし、個人的にはイマイチ乗り切れなかった。 シモーヌ・シニョレが自分の好みに合わなかったせいであろうか?? うーん、よく分からない。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:23:42) |
3339. 幸福の設計
前半を観た限りでは「ベッケル作品にしては珍しく凡作かも・・・」という感じだった。 しかし、終盤辺りから俄然盛り上がる。 最後のどんでん返しは、少し都合が良すぎるキライもあるが、なかなか良く出来ていた。 後半に一気の追い込みをかけられた。 その勢いにアッパレの7点献上。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-20 23:20:41) |
3340. 誰がために
《ネタバレ》 映画の冒頭で見覚えのあるお店や景色がいくつも出てきた。 なんかとっても懐かしい、私が大好きな場所の様な気がした。 その何カットか後に、「都電荒川線」が登場! やはりそうだったか。 この作品の主な舞台は、私の大好きな「都電荒川線」沿線の街なのだ。 同じく「都電荒川線」が効果的に出てくるホウ・シャオシェンの『珈琲時光』を私は思い出した。 あれも浅野忠信が出演していた。 内容を観る前に、この時点でこの作品を気に入ってしまった。 しかしラストシーンには不満。 どうも優等生過ぎる終り方なのだ。 「映像特典」で監督インタビューがあってそれを見て合点がいったのだが、この日向寺太郎という監督さん、やっぱり優等生な雰囲気の方だった。 脚本は違う方が書いたにしても、こんな感じの人が撮る映画なら、こういう終り方になってしまうのは納得ができた。 しかし、作品の主題が主題だけに、もう少し過激というか、問題を投げかける様なインパクトの強い終り方の方が良かったのではないだろうか。 映画全体としてはかなり良かっただけに、この終り方にはかなり勿体なく感じた。 せっかくの監督デビュー作なんだから、もっと過激な終わらせ方でも良かったのではないだろうか。 [DVD(邦画)] 6点(2007-09-19 04:27:04) |