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701.  のぼうの城
犬童監督には期待してなかったけど、2万の軍勢に対して5百とも3千ともいわれる小兵力で戦い最後まで城が落ちなかった史実にまずは興味がそそられる。コメディ調の今風過剰演技に戸惑うがVFX映像はまずまずだし脚色されたストーリーも慣れてくるとそれなりに面白い。勝者が歴史を書きかえてしまうのが世の常だがこの戦の細かい記録が残っていないのが残念。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-17 23:32:56)
702.  許されざる者(2013)
主人公をはじめ登場人物の行動原理がまったく伝わってこない。熱演しているキャスト陣の表情、セリフ、仕草から残虐シーンまでが嘘っぽく映る。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-10-16 23:29:51)
703.  アサシン(1993)
出だしの引き付けは強いがその後の違和感もオリジナル以上。死刑になるようなあばずれの変身ぶりがまとも過ぎ。
[地上波(吹替)] 5点(2015-10-16 23:28:11)
704.  ブロークン・トレイル 遥かなる旅路<TVM>
大自然の中で野宿をしながら五百頭の馬を目的地まで何千キロも運んでいく充実感が伝わってくる。甥っ子の存在なしには成し得ないこの寡黙でクールなヒーローにしびれる。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-10-14 23:31:08)
705.  金環蝕(1975)
登場人物が腹黒男と空っぽ女に簡素化されてしまっているので実話ベースなのにちっとも生々しくない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-14 23:28:49)
706.  それでも恋するバルセロナ
ペネロペの助演女優賞にも引っかかるが、情熱の国が舞台のラブコメに人間臭さと潤いが感じられないのが物足りない。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-10-12 21:15:50)
707.  戦争のはらわた 《ネタバレ》 
第二次世界大戦の独ソ戦、東西冷戦時代だからなのかソ連よりも敵国だったドイツ軍視点の映画が珍しい(原作はドイツ人だが)。上官の命令に従ったとはいえ味方を裏切る副官を主人公は射殺するが、鉄十字勲章のために自らは手を染めない自己中の上官は殺さずに屈辱を与える。確信的な殺人者に対して「それは違うだろ」という思いと同時にフラストレーションも溜まる。エンドテロップの「諸君、あの男の敗北を喜ぶな。世界は立ち上がり奴を阻止した。だが奴を生んだメス犬がまた発情している」の詩はヒトラーのことを示唆しているのだろうが、ほったらかしておけば喉元過ぎると歴史は繰り返されてしまうものだ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-11 17:02:11)
708.  Shopgirl/恋の商品価値 《ネタバレ》 
都会のお伽話のようなストーリー、邦題サブタイトルは蛇足では?自分のあるべき姿と現実のギャップを受け入れながら心にもお金にも余裕のない垢抜けない女子店員の孤独感が生々しい。そんな主人公に誠実そうな貧乏男が声をかけてきて後日一夜を共にするが、この男のセンスが彼女が可哀相になるほど野暮ったい。引かれて当然だが主人公は優しい。次に現れるのが原作者演ずる初老の富豪紳士で、援交の匂いがしないでもない恋愛関係は自ら保守的という彼女の決断で破綻。その後金回りもセンスもマシになった誠実男とメデタシメデタシ。この3人以外にも意地の悪そうな同僚店員も含め、人物描写が上手いのであちこちで抱く違和感も緩和される。中でも主人公の素朴でけなげなキャラは共感度高かった。
[地上波(字幕)] 7点(2015-10-11 14:28:07)
709.  図書館戦争
アクションはよかったけど・・・真実を知ることや表現の自由が制限されるのは大きなストレスだけど寓話のような正義と悪の戦争ごっこで表現されてもねぇ・・・
[地上波(邦画)] 5点(2015-10-10 22:23:00)
710.  トランジット
B級の当たり映画かと思いきや4人家族が自分たちの荷物から犯人の隠した金を見つけるあたりから説得力がどんどん希薄になってくる。ワニの絡むシーンがなかったのは意外だが、せっかくのエスカレートしていくサスペンスアクションがわざわざ危機を招くような家族の行動でダレてしまう。
[地上波(吹替)] 5点(2015-10-09 22:48:41)
711.  フィッシュストーリー
一見バラバラ風のいくつものエピソードが一つの物語に繋がっていく表現スタイルをよく見かけるが、なるほどと思えるストーリーはなかなか面白い。最後の種明かしを知らないのでミステリアスな展開も結構楽しめる。よく出来たお伽話だが、時空を超えた繋がりで地球を救う割にはタイトルにもなっているフィッシュストーリーとの関わりがイマイチでちょっと物足りない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-10-09 18:30:04)
712.  ナイト&デイ
あり得ない設定の荒唐無稽な映画もハイテンポな展開と見応えあるアクションシーンに爽快感は十分。中身のバカバカしさもコメディにはぴったりマッチ。
[地上波(吹替)] 6点(2015-10-06 23:32:54)
713.  オブセッション 歪んだ愛の果て 《ネタバレ》 
作りがテレビドラマのようなサイコサスペンスだが、先を暗示させるようなBGMと思わせぶりな演出が意外性を削いでしまっている。序盤の展開には引き込まれるが、派遣秘書の偏執愛の動機がイマイチ伝わってこない。物語が進むにつれB級臭がプンプンしてくる。ビヨンセが主役らしいのはのは最後だけで、女性二人のアクションシーンは見応えはあるが、シャンデリアから落ちたストーカー女が目をむくシーンは思わず吹きだしてしまった。
[地上波(吹替)] 5点(2015-10-05 22:18:29)
714.  第九軍団のワシ 《ネタバレ》 
ローマ帝国第九軍団五千人の兵士が消えたしまったミステリーかと思ったらそうではなかった。ローマ人兵士である主人公と彼に命を救われた蛮族の奴隷との強い絆の物語だが、突然現れたかつての生き残り兵士たちとの関係も含めて、シナリオが大雑把なためかイマイチ伝わってこない。ローマ人を襲う蛮族に西部劇のインディアンや第二次世界大戦のドイツ兵をダブらせてしまうのは英米価値観を意識し過ぎか。アングロサクソンも元をたどれば蛮族なんだろうけど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-05 22:14:05)
715.  社葬
どこの世界にでもありそうな派閥争い絡みのブラックコメディ。東映ならでは(?)の男中心ドラマで、コメディやってます感の過剰演出が鬱陶しいけど中身はとても面白い。権力闘争が遠因といわれる東芝やVW問題ではないが、足の引っ張り合いの愚かさと後に残る傷の深さが痛可笑しい。もっとも、引っ張り合いがないとただの社葬ドラマかも。粗野で潔い主人公になりきっている緒形拳とアラフィフ間近の妖艶な十朱幸代の演技が素晴らしい。新聞社に圧力に負けない正義感と偏向しない公正さを切に願いたくなる映画。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-10-05 16:05:41)
716.  リトル・ランナー
コメディーかと思えばそうでもなくファンタジーかといえばそうでもない。かといってリアリティがあるわけでもなくそれほど心に響くような話でもない。この中途半端感は製作年から遡ること50年という時代背景やこの作品の宗教観に対する個人的な消化不良からくるものかも。
[地上波(字幕)] 5点(2015-10-02 20:50:28)
717.  ブラック・レイン
久しぶりの観賞。日本が舞台だけにそのデフォルメされた描写にたまらなく違和感を抱いた記憶が蘇る。ところが意外にもこれが面白かった。年を重ねて寛容になったのか感性が鈍ったのか、環境によって評価が変わるのを実感した作品のひとつ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-01 16:42:47)
718.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
ストリープ演ずる編集長はまさにタイトル通りのとてもついていけるようなボスではないが、男女問わずどんな世界にもこの種の価値観の人をよく見かける。共感はできないがやりたい放題が許される環境におかれると誰しも適応どころかもっと追い求めてしまうような気がしないでもない。この悪魔のようなボスのアシスタントとして、ジャーナリスト志望のアン・ハサウェイが奮闘しながら理不尽をやりがいに変えていくが、結局背信行為にまみれた人間関係が許せなくなってやめてしまう。彼女たちの自分のために何かを犠牲にして頑張っている姿にそれほど心を打つものは感じないが、ファッショナブルでコミカルなサクセスストーリーは見応えがあった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-25 19:59:11)
719.  マダムと泥棒
戦争の傷跡がまだ残るロンドンの街並が目を引くブラック・コメディ。殺人も死体処理もコメディ仕上げだが中身は十分サスペンス。出だしからラストまでよく練られている脚本と予想外の皮肉な結末に拍手。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-18 13:22:27)
720.  エンド・オブ・ザ・ワールド(2012)
人類すべてが死を覚悟するという異様な局面で、こんな人たちも中にはいるだろうが、映画としては退屈極まりない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-09-14 22:34:43)
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