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プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
自己紹介 ●趣味
 ・映画観賞(年間映画館観賞40~50本、ジャンル問わず)
 ・カラオケ(レパートリー:約1800曲、現在更新中、ジャンル問わず)
●特技
 ・10kmマラソン(公式記録自己ベスト:38分00秒)
 ・少林寺拳法3段
●資格
 公害防止管理者水質関係1種、危険物取扱者甲種、乙種1~6類、衛生管理者1種、X線作業主任者、フォークリフト、玉掛、クレーン、普通自動車

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61.  プロフェッショナル(2024) 《ネタバレ》 
2025.4.16観賞。 殺し屋に扮したリーアム・ニーソン主演のアクション。片田舎で静かに暮らす引退間近の殺し屋が、イビられる罪なき人々を守るためにアイルランド共和軍の過激派と戦う。粋がるはねっ返りの女番長。これまた流行りの多様性か。村の幼い娘や若い助手との交流も描かれてドラマも見応えがあった。アクションはリーアム・ニーソンが無敵ではなくて、ちょっぴり苦戦するところに味があった。勧善懲悪、西部劇風。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2025-05-10 01:44:00)
62.  ドライブ・イン・マンハッタン 《ネタバレ》 
2025.3.9観賞。 登場人物はアタシとオイラだけ。タクシー車内での密室対話劇。夜のNY、アタシがたまたま乗り込んだタクシー。仕事も人生も経験豊富なオイラ、タクの運ちゃんとひたすらくっちゃべる。まさに今夜限りのべしゃりナイト。想定外の事故渋滞、後ろを振り向いて職務そっちのけでセクハラトークをまくし立てるオイラ。戸惑いながらもクールに応じ、まんざらでもないアタシ。既婚者の彼氏、父親についてなどひたすら人生相談。美しい夜の街を静かに走行。高速道路を降りて下道に。束の間の旅も佳境というところで、そのオチが「昨夜まで妊娠してたアタシ」。ガビーン。優しい笑みで包み込むオイラ、名優ショーン・ペンがとてもいい味を出していた。金髪のアタシ、パツキンはイマイチかと思っていたが段々と違和感がなくなってきて、さすがは麗しのダコタ・ジョンソンやな。勿論、今夜のオカズに即内定。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2025-05-10 01:40:29)
63.  シンパシー・フォー・ザ・デビル 《ネタバレ》 
2025.3.12観賞。 ニコラス・ケイジ主演のカージャック・アクション・スリラー。出産前の妻を送った病院の駐車場で赤アタマのニコちゃんが銃を突き付けて車に乗り込んできた。あーコワいコワい。車を乗っ取り、勝手に身の上を話し出し、脅されてスピード違反を食らわされ、サツを殺害。さらに、レストランでひと暴れして燃やす。迷惑極まりない、常軌を逸したき〇がい男やな。ニコラス・ケイジ怪演。しかし、さらにその上をいくサイコ男は、実直なオイラの方だった。
[映画館(字幕)] 6点(2025-05-10 01:36:09)
64.  サンダーボルツ* 《ネタバレ》 
SFヒーローアクション、コメディ。アベンジャーズからあぶれた者たちがサンダーボルツ結成。スカ嬢の妹、冬将軍、米将軍崩れ、元ボンドガールとかパチモンばっか。影ボブとの戦い。それなりにアクションして笑わせる。フィナーレでニュー・アベンジャーズ誕生を謳うんだけど、本物のアベンジャーズに敵うはずもない。落ちこぼれ雰囲気満載。スカ嬢の妹役にフロレンスピュ、全く似つかねえぞ。だけど例のごとく、今夜のオカズには申し分ねえよな。
[映画館(字幕)] 6点(2025-05-10 01:15:23)
65.  正体 《ネタバレ》 
殺人事件の誤認逮捕について描いたサスペンス・ドラマ。リューセイくん熱演の殺っていないオイラ。風貌と職業を変えて逃亡生活。友情や恋愛を体験。潜伏先となった愛しのリホちゃん家。逃亡死刑囚のご身分で、リホちゃん家で自慢の料理を振る舞うのは、ちょっと調子に乗りすぎたな。踏み込んできたタカユキ刑事。もみ合いでくちゃくちゃになっちまった愛しのリホちゃんのお部屋。さらには職員になった療養施設みたいなトコで人質立てこもり事件を演じ、突入された刑事から一発弾丸をもらっちまう。周囲を巻き込んで助けられながらも、何とか無罪放免ゲット。だけど何もやってないのに勘違いされてドツボにハマると、人生台無しやな。それでも義を貫いたオイラに拍手。良作。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-05-09 04:19:53)
66.  箱男 《ネタバレ》 
2024.8.31観賞。 安部公房原作の映画化。アタマから段ボール箱を被り、 のぞき穴を二つ開け、2本のあんよだけが見えてちょこまか 歩く。おいらは誰だ、移動要塞だ。ファイト、ファイト。もう一度観る。  2025.4.12。約7ヶ月ぶり2度目。インターネット観賞。 安部公房原作の映画化。アタマから、郵便ポストみてえにのぞき穴のある段ボール箱を被るオイラ。時にちょこまか走ったり、気づいたことをメモったり、移動要塞みてえに敵と戦ったり。頻繁に真っ裸になる登場人物たち。豪華な俳優を使っているんだけど、意味のない言動と行動を紡いでいるだけ。シュールな人間ドラマでただひたすらに我が道を行く。観客は置いてけぼり。駄作。
[映画館(邦画)] 5点(2025-05-07 20:37:13)
67.  クルードさんちのあたらしい冒険 《ネタバレ》 
記念すべき作品情報初登録。  2025.4.1観賞。 CGアニメ。シリーズ第2弾。ニコラス・ケイジが声の主演。クルード家とベターマン家、2つの家族が原始時代の自然の中で大冒険。キャラに愛着が無くてあまり入り込めなかった。駄作。前作観賞後にもう一度観る。  2025.4.2観賞。 前作を観た後、二夜連続で観賞。CGアニメ。シリーズ第2弾。クルード家とベターマン家、何だかんだ言いながらも仲間に。協力してマンドリルみたいなんと対峙。最後は火岩をマンドリルのアタマにゴツン。娘の親指がポロリ。二の腕がパンパンで肩幅が広くて広背筋も発達している筋肉質のアタシ、恋も成就。ニコラス・ケイジが今作もお父ちゃんを声の熱演。昨日よりはキャラに愛着が持てた。
[DVD(字幕)] 6点(2025-05-07 20:33:54)
68.  ジュブナイル 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 SFアクション、コメディ。山崎貴監督のデビュー作。20年後の未来、2020年に作られたアイロボットみたいなんが過去に戻って子供たちを守るという筋書きはグッド。だけど、子供たちが20年後に成長した姿が似ても似つかぬ俳優を起用しまくり、別人やんけ。主演の香取慎吾は慎吾ママ時代、スリムでイケメンだと思うけどこの頃からニヤニヤヘラヘラしすぎ。まだまだ稚拙な特撮技術。漫画本や公衆電話、据え置き型パソコンなど製作当時の時代を感じさせるアナログ感満載。中身は薄く戦隊ロボットドラマの延長線上で、良作ではないけれど、2000年代初頭のレトロ感が貴重。
[DVD(邦画)] 6点(2025-05-06 00:44:39)《更新》
69.  プルートで朝食を 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 トランスジェンダードラマ、コメディ。リーアム・ニーソン出演ということで観賞するが、あくまで脇役の神父。主演はキリアン・マーフィー、トランスジェンダーを怪演。アイルランドで生まれて母親に教会の前に捨てられるオイラ。ガキの頃から、男の子のはずなのに何だか女の子みたい。すくすく成長してリッパなオカマとなり、アイルランド紛争の影響を受けながら母親を探しにロンドンへ向かう。重苦しい場面も喜劇的に見せるオンガクは良いんだけど、奔走するカマの走り方や言葉遣いがどうしてもお見苦しい。キレイには見えず、誠に残念ながらケバい。ロンドンで新しい家族と暮らす母親に対して、名乗らずに再会。いいお話なんだけど、カマを受け入れられず駄作。
[DVD(字幕)] 5点(2025-05-03 19:51:35)《更新》
70.  名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) 《ネタバレ》 
今作の舞台は函館。土方歳三伝説。アクションシーンはチャンバラ劇の連続。謎解きや犯人自体はやや弱い印象。コナン映画お約束のスーパーアクションは、函館山からの100万ドルの夜景を背にしたハットリからカズハへの愛の告白…ではなくて、怪盗キッドのショータイ暴露ということか。主題歌はaikoの名曲。
[地上波(邦画)] 6点(2025-05-03 01:52:57)
71.  初体験/リッジモント・ハイ 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 下ネタ有りの学園コメディ。ニコラス・ケイジが端役で映画デビュー。問題児だらけの学校。ドンチャンやってるけど、それぞれのキャラが印象に残らない。駄作。
[DVD(字幕)] 5点(2025-05-01 02:28:51)《更新》
72.  地下室のメロディー 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 犯罪サスペンス。モノクロ作品。結末のために筋書きがある。それが良く表現されている。年配となって出所したオイラ。生涯を懸けたでけえヤマを狙いにいく。一世一代のホテル強盗。お供はまだ若造の義兄弟。アニキに運転させ、弟に通気口を匍匐前進させ、金庫室に入って脅して鍵を開けさせる。すかさずオイラが駆け寄ってカネを鞄に詰めるだけ。万事成功と思いきや、嗅ぎまわる刑事らにビビッて弟がプールに鞄をドボン。すると水底で鞄がふやふや~となってカネがプカプカ。カネが咲くプールに。弟もオイラも呆然。それにしても重大な局面で下手こいた弟が絶世のイケメン、アラン・ドロン様では仕方ないよね。フランス映画らしい皮肉なオチ。良作。
[DVD(字幕)] 7点(2025-05-01 02:22:52)《更新》
73.  赤毛のアン/グリーンゲーブルズへの道 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 高畑勲監督による名作の日本アニメ映画化。里親が決まるまでのTVアニメ導入部を再編集して劇場版とする。とても早口でおしゃべり、こましゃくれた少女。初めのうちはウザがられるが、彼女の生い立ちの苦労話などを聞いていると、それがアタシのイイところだと気付かされる。里親となる老兄妹もそれぞれ性格は対照的だが、彼女のおおらかさを認めて温かく見守ることになる。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2025-04-29 23:49:21)《更新》
74.  バーディ 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 ニコラス・ケイジ出演のヒューマン・ドラマ。バーディ…鳥人間。鳥になりてえと一途に願うオイラ。ベトナム戦争に従軍して精神を病んだオイラと被爆して顔面を損傷した親友のニコちゃん。まだ若くてイケメンのお顔が台無し、包帯グルグル男に。幼い頃から親友同士のオイラとニコちゃん。現在と過去を度々に往来する斬新な構成。ガキの頃から鳥一筋のオイラ。学生の卒業パーティーにて、有り得ねえ程に積極的に迫ってくるカノジョとイッパツをカマすチャンスをもカンタンに逸する。ニコちゃんの懸命の尽力と叱咤激励があって、ようやくご自分を取り戻したオイラ。鳥になった…病棟を逃げ出す際に縁からとうっ!オチではマジで飛び降りたと思ったぜい。
[DVD(字幕)] 6点(2025-04-29 20:00:42)《更新》
75.  Flow 《ネタバレ》 
2025.3.16観賞。 黒猫のアドベンチャー。全編85分間セリフなし、ラトビアのアニメ映画。大洪水に呑まれて住処を追われるオイラ。やむを得ず流れてきたボートに乗り込んでひたすら漂う。どんぶらこ、どんぶらこ…。やがて多様な動物たちと乗り合わせ、いろんな苦難に遭遇するが誰もな~んも言えへん。多くを語らずに、ただひたすら自分たちの為すべきを為そうとするオイラたち。本年度の米アカデミー長編アニメーション賞受賞作。物珍しい、斬新、画期的…。それはそうやけども、残念ながらディズニー映画の前座でやる短編アニメの延長線レベルに過ぎねえ。
[映画館(字幕)] 6点(2025-04-29 15:52:26)
76.  不眠症/オリジナル版 インソムニア 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 殺人サスペンス。白夜の地にて、少女殺人事件の捜査に当たる刑事。何だか眠れず、現実と夢の狭間を往くオイラ。いつもフラフラ、ガチか幻か見当がつかぬ。最後の最後まで呆然自失、マジでダイジョブか。
[DVD(字幕)] 6点(2025-04-29 02:29:32)《更新》
77.  ライブ・フレッシュ 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 ペドロ・アルモドバル監督によるラブ・ストーリー、サスペンス。2人の横ケツがくっついたイッパツ状態、衝撃のパッケージ。5人の男女が時間の流れと共に巡り巡って絡み合う。銃撃により半身不随となりながらも車椅子バスケの一流選手に転身した警官を、ハビエル・バルデムが特異な存在感を発揮して好演。象徴的なシーンは、男女のアタマが180度異なる向きでカマすイッパツ。全体的に有り得ないような偶然の連続だが、目を離せず見応えがあった。良作。
[DVD(字幕)] 7点(2025-04-28 15:42:01)《更新》
78.  欲望の法則 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 ペドロ・アルモドバル監督による同性愛ドラマ、サスペンス。若き頃のアントニオ・バンデラスが同性愛者にして殺人鬼を怪演。冒頭からいきなり、し〇りまくってんじゃねえよ。1人のオトコを2人のオトコで取り合ってんじゃねえよ。そして、殺してんじゃねえよ。立てこもりながら、オトコ同士でヤッてイッて逝ってんじゃえねえよ。エンドロール後に「バッド・エデュケーション」を予告してんじゃねえよ。中身皆無もさることながら、同性愛描写にはウンザリやな。超駄作、生涯ワースト9入り。
[DVD(字幕)] 4点(2025-04-28 03:09:55)《更新》
79.  間違えられた男 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 アルフレッド・ヒッチコック監督による、実話に基づいたサスペンス・ドラマ。愛妻の歯の治療代を工面しに行った保険事務所で強盗に間違えられて拘留されちまうオイラ。裁判になり、証人が死んでいて状況は絶望的。精神が病んでいく妻。自分で自分を追い詰めてオイラを真犯人と思い込んでふいにパチコ~ン。結局、真犯人が捕まり疑いは晴れるのだが、濡れ衣を着せられるオイラの不安感に加えて、精神衰弱していく妻の様子もよく描いていた。今作はまさに、夫婦の物語やね。拘留されたオイラをグルグル。ヒッチコック監督特有のカメラワークも効果的に使用されていた。それにしても真犯人、風貌は似ていたけれど顔つきはまるで違っていたぞ。それは別として、良作。
[DVD(字幕)] 7点(2025-04-27 22:20:57)
80.  グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人 《ネタバレ》 
購入DVDで観賞。 ペドロ・アルモドバル監督によるサスペンス・ドラマ。冒頭で道場のシャワールームにて剣道マンとイッパツ。家族含めて変人に振り回され、苦悩の尽きないアタシ。ついにはきつくシバかれた仕返しに、義母がパクってきた幹みたいなんで夫に面~。ドツき殺しちまう。殺人やっちゃったけど、やりましたと手を挙げねえ。後ろめたさを感じながらも、太く居直るアタシ。だって、正当防衛だもんよ。憂鬱感が伝わってくる。
[DVD(字幕)] 6点(2025-04-26 01:43:03)《更新》
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