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プロフィール
コメント数 2908
性別 女性
年齢 62歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて22年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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881.  暗くなるまでこの恋を 《ネタバレ》 
やたら不安を煽る音楽にこれはサスペンスものでカトリーヌ・ドヌーヴの怪しさが想像出来ます。ジャン=ポール・ベルモンドの心模様が無理筋でついてゆけません。収拾がつかなくなったかのような結末にも唖然とするところです。
[DVD(字幕)] 5点(2021-12-31 23:00:38)
882.  恋の手ほどき(1958)
ミュージカルだったとは。しかもダンス無しの歌だけ。話もつまらない。夢うつつでどうにかこうにかの完走。お目当てルイ・ジュールダンのこれぞ映画俳優と言える着こなしに+3点。
[DVD(字幕)] 3点(2021-12-31 22:53:06)
883.  肉体の盛装
京都を舞台にした芸者の「金の切れ目が縁の切れ目」な生き様が描かれています。男の恨み節に対して「こっちは大事な体を提供してまっせ」に説得力があった佐久間良子。この手の役どころは若尾文子の右に出る者無しが覆る絶品さでありました。市役所勤めの妹役が藤純子。真逆なキャスティングでも違和感無いのは流石名女優。トーンダウンの結末にずっこけましたがまずまずの良作です。 いつも通り鑑賞後に観た予告編がネタバレ全開でびっくりしました。こんなのダメでしょう。
[DVD(邦画)] 7点(2021-12-31 02:14:49)(良:1票)
884.  月下の銃声
人間関係がイマイチ分かり辛く、ジメジメした辛気くさい展開結末に目を開けているのがやっとの状態。ロバート・ミッチャムのサイコパスを思わせる顔つきが辛気臭さに輪を掛ける。とりあえず入れときましょうかのようなロマンス描写は全削除でよかったかと。本作が傑作「罠」の前年に作られているという「へぇ」に+1点。
[DVD(字幕)] 4点(2021-12-30 16:21:23)
885.  破れ太鼓
オープニングの「・・・ドンドンドドンドンドドドン・・・」の歌声にヘンなのを借りたかもと不安に。森雅之さんが長男役(10歳ほどしか違わないのに!)でもう一つ影が薄いのにも盛り上がりません。しかし、良く出来たホームドラマで弱った暴君にかける次男の言葉に泣かされました。木下恵介、小林正樹コンビによる小品にして豪華俳優陣(あのバイオリン弾きのオトーチャンが滝沢修さんだったとは10000へぇ)が魅せる名作で、鑑賞後は「ドンドドン」が味わい深いものとなっていました。
[DVD(邦画)] 7点(2021-12-29 23:13:33)
886.  深く静かに潜航せよ
WW2での豊後水道に於ける日米海戦が描かれています。クラーク・ゲイブルとバート・ランカスターの新旧オレ様男共演が興味深かったのですが、「戦艦バウンティ号の反乱」でのチャールズ・ロートンの足下にも及ばないクラーク・ゲイブルのアクの無さに肩透かしもいいところ。これではバート・ランカスターとの対峙も全く盛り上がりません。最初から分かっている結末に向けてオーソドックスにまとめ上げられている職人監督の手堅い佳作。
[DVD(字幕)] 6点(2021-12-29 00:27:00)
887.  エースの中のエース
二日間に亘って劇場鑑賞した5作品の中でピカイチ。良く練られた脚本での奇想天外に過ぎる展開でジャン=ポール・ベルモンドは言うに及ばず登場人物&小熊が味わい深くスクリーンに釘付け。中でも音楽が特筆ものの素晴らしさで少年救出に空路かけつけるシーンに鳥肌がたち酔いしれました。鑑賞後にウラディミール・コスマによるものと知り納得脱帽。ジェラール・ウーリー監督快心の傑作に大満足であります。
[映画館(字幕)] 8点(2021-12-27 23:57:44)
888.  アマゾンの男
監督とジャン=ポール・ベルモンド36年ぶり同窓会として観るならば味わいもありますが、ファンタジー色が強いストーリーはイマイチでベルモンドの人物像は曖昧、けたたましいだけの女性に辟易という残念な作品。
[映画館(字幕)] 6点(2021-12-27 23:55:01)
889.  相続人(1973)
スーツ姿がビシッと決まったジャン=ポール・ベルモンドの立ち居振る舞いに惚れ惚れ。先代父親の死因に迫る展開が雑で曖昧で興に乗れず仕舞い。音楽に聞き覚えがあり、過去に観ていたのかもしれません。
[映画館(字幕)] 7点(2021-12-27 23:47:14)
890.  リオの男
意外としっかりしたストーリーに於いて理屈抜きで彼女救出に奮闘するジャン=ポール・ベルモンド。その全力疾走シーンに惚れ惚れ。突き抜けたアクションにも体を張って全力で挑んでいるのでしょう。大満足の良作です。
[映画館(字幕)] 8点(2021-12-27 01:42:35)
891.  カトマンズの男
ドタバタアクションコメディで躍動するジャン=ポール・ベルモンドの突き抜け感がアッパレ! なのですが、思い返してみてここぞというシーンが浮かんで来ないのはどうしたことかと困惑しています。
[映画館(字幕)] 6点(2021-12-27 01:26:59)
892.  狙撃
冒頭での狙撃シーンに2点、岸田森の屈折ぶりに1点、お目当て森雅之さんの目だけは笑っていない微笑に4点。 加山雄三の持ち味(失礼)棒な台詞回しに苦笑するも寡黙な人物が幸いして観るに堪えるものでした。ただ、浅丘ルリ子との絡みは邦画史に残る珍シーンを始めとするグダグダな演出で開いた口がふさがらないものでした。製作者の独り善がりというか思い入れを感じる記憶に留まりそうな珍作です。
[DVD(邦画)] 7点(2021-12-25 04:22:25)
893.  異端の鳥 《ネタバレ》 
戦時中の残酷さを示すシーンは僅かで大部分が村人個々人の残忍性を手を替え品を替え描き出しています。ほんの顔見せ程度であってもステラン・スカルスガルド、ハーヴェイ・カイテル、ウド・キア、バリー・ペッパー、ジュリアン・サンズが出演しているのに驚きます。少年の受難が極端過ぎてどことなく醒めた目で眺めていました。章毎に区切られた作りで分かりづらさは無かったものの、169分のダラダラ感にグッタリであります。
[DVD(字幕)] 6点(2021-12-22 15:12:27)
894.  少佐と少女 《ネタバレ》 
ジンジャー・ロジャース31歳がもうすぐ12歳の少女を演じるのも大概なのに少佐が最後まで少女だと信じているなんて! 嘘くさい話を白けることなく観られたのは、脳天気、もとい、爽やかレイ・ミランドのなせる技でしょうか。ハリウッド監督デビュー作にしてワイルダー節炸裂の台詞、演出は流石巨匠。ヴェロニカ・レイク軍団には大笑いでありました。 シャルル・ボワイエをチクリと刺していましたが、シャルル・ボワイエの意見で脚本を勝手に書き換えられた怒りから監督に転向したというのに100へぇであります。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-21 04:44:59)
895.  ドリームランド
製作も兼ねたマーゴット・ロビーの意欲作という事ですが、ボニー&クライドを意識した作りはノッペリしていて、こちらの感情の起伏もゼロ。(どう見ても17歳には見えなかった)ユージンの青春モノとしてギリギリ見られる尺の短さが救いの作品。
[DVD(字幕)] 5点(2021-12-19 15:27:23)
896.  白痴(1946)
1951年版と比較して ジェラール・フィリップ ≦ 森雅之 エドウィジュ・フィエール = 原節子 リュシアン・コエデル < 三船敏郎  日本版の圧倒される迫力には欠けるものの、洗練された作りで分かりやすく飽きる事無く楽しめました。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-14 14:39:44)
897.  リリオム
シャルル・ボワイエ出演以外の知識無く鑑賞。オトコマエではあるものの画質のせいなのか匂い立つような美しさは感じられず、ザンパノが浮かんだ粗野な男振りにも何だかなぁと盛り上がりません。 他愛ない話が他愛なくお開きと思ったらまだ30分ある??? フリッツ・ラング作品とは思えない「素晴らしき哉、人生!」風の展開に10000へぇ。 ラストでのジュリーの台詞には「それは違うだろう」激しく異議あるところです。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-13 10:57:26)
898.  ブルー・ガーディニア 《ネタバレ》 
フラれたが為のやけっぱちで好色男の誘いに乗ってガブ飲み泥酔状態で男の住居に。何とか逃げ帰ったものの一切の記憶が無い。翌朝男の他殺体が発見される。「私が殺したの? 覚えてないのよ」 期待が高まったのですが、ヒリつく場面が皆無の監督らしさを感じないマッタリこじんまりした「酒は飲んでも飲まれるな」な作品で肩透かし。アンタ誰だっけ?なやっつけ仕事のような真相もギリギリ許容範囲。アン・サザーン>アン・バクスター>リチャード・コンテも作品に合わせたかのような手堅い演技でありました。ナット・キング・コールは艶のある歌声ではあるものの、そこまで響いてくるものは無かったのも歯痒いところです。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-12 18:44:51)
899.  007/消されたライセンス
見た目も企みも貧弱な所を残虐シーンで補っている悪役相手に私怨で暴れ回るボンドに全く興に乗れず。若きベニチオ・デル・トロのペラッペラなチンピラぶりに加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-09 16:31:06)
900.  007/リビング・デイライツ
ティモシー・ダルトン初体験。硬軟自在の姿に大いに惹かれました。しっかりした筋立てで目の離せないスパイ活劇でした。ただ、ジェームズ・ボンド像としては何か違和感がありました。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-12-09 00:27:26)
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