901. 幸せなひとりぼっち
《ネタバレ》 こういう悪態ばっかついているクレームじじいは大嫌いだ。 そんなクソジジイの過去を見せつけられても白けるばかりだ。 [インターネット(字幕)] 4点(2021-06-09 22:27:32) |
902. HARAJUKU CINEMA
《ネタバレ》 引きこもりが音楽を取り戻したところで終わらせていれば良かったはず。 親父告白のシーンが蛇足。 お気楽に見える読モの仕事、だけど彼女らは彼女なりに悩みを抱え、頑張って生きている。 それにフォーカスを絞った内容でいけば良かったのに。 なんかもったいない。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-09 00:47:38) |
903. フィールド・オブ・ドリームス
《ネタバレ》 いい話なんだけど、ファンタジーすぎてついていけない。 体裁がアニメなら、大丈夫だっただろうけど… [インターネット(邦画)] 3点(2021-06-08 22:42:11) |
904. 絶対領域
《ネタバレ》 見る前のイメージとしてはショボい作りなんだろな、とか勝手に想像していたけど、これが案外まともなレベルの映画だった。 前半の方が緊迫感があり面白いが、後半もそこまで悪くはない。 何より、美しい肢体を堪能できるという点においては、十分合格点。 (しかし個人的な嗜好ではあるが、ニーハイはあまり好みではない。どうでもいい個人的告白だが) 主題歌の歌はなかなかオタクチックで楽しいし、主演の女のコの声も可愛らしい。 堅苦しいテーマを扱っているはいるが、娯楽作品としても楽しめる。 実に日本映画らしい地味に楽しめる味のある佳作。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-06-07 00:49:54) |
905. 東京の暴れん坊
《ネタバレ》 小林旭が自然体で、わざとらしいキザさもなく、独特の魅力。 そして肉体美の肉体派。 話はテンポよく飽きない。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-06 20:24:37) |
906. シスターフッド
《ネタバレ》 今を迷える若者が多数登場するが、どこか皆、苦しみを抱えている。 それは若さ特有のものが多く、若さとは将来への希望があると同時に、苦しみも共存していると感ずる。 現に私も若い時分は、若いが故の苦しみがあった。 ようやくこの歳になって、それらの苦しみのほとんどは消えていった。 だから私は若かりし頃には戻りたいとも思わないし、若さに対する羨望もない。 印象的な言葉。 「日常に幸せを感じるかどうかは、その人自身の幸せに対する感度の問題で、幸せを感じる力次第なのではないか」 これにはとても共感できた。 日常の些細な事に、いかに感謝し、幸せを感じるか。 これこそが、生きやすさを左右する重要な事のように思う。 それと、劇中に登場したBOMIという歌手。 これがとても気に入った。 それもこの映画を見た事の収穫の一つ。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-06-06 02:32:26) |
907. 天使の欲望(2013)<OV>
《ネタバレ》 題材自体は悪くないが、内容があまりに稚拙、演技も稚拙。 70年代を模した感じの演出も滑っている。 [インターネット(邦画)] 3点(2021-06-05 23:53:34) |
908. 点
《ネタバレ》 青春時代を思い起こす再会。 そっけないふりして、脚に目をやる。 なんかいい映画。 こういう短編は好み。 中村ゆりのスレンダーなワンピース姿、とても良い。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-06-05 23:02:07) |
909. インディアン・ランナー
《ネタバレ》 世の中では理解されない男。 だがその男を、たった一人の弟として愛する兄。 兄弟でここまで愛情を注げるって、なかなか出来ないこと。 バックに流れる音楽と映像が、とても心地よい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-05 18:39:45) |
910. 我等の町
《ネタバレ》 人畜無害な内容が、とにかくつまらない。 語り部が爺さんだし、しかも説明がくどい。 最後の夢オチも最悪。 [インターネット(字幕)] 2点(2021-06-04 22:43:25) |
911. ハムレット(1948)
《ネタバレ》 有名なハムレットという作品に、初めて触れることができた。 それだけで、ある程度は満足。 お城の造りが、とにかく凄い。 それを映し出すモノクロ映像。 芸術的価値も高い。 オフィーリアが倒れた時、その太ももが露わになる。 この、なんとエロティックなことか! 作品全体が荘厳な空気に包まれているからこそ、映えわたる太ももの美しさ。 まさに芸術です。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-03 20:24:36) |
912. ユリゴコロ
《ネタバレ》 ところどころ強引な部分はあるが、よく出来た話ではある。 殺人鬼として生まれたしまった主人公も可哀想でもある。 一部の過激な描写は不快感が残った。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-01 02:55:35) |
913. 太平洋ひとりぼっち
《ネタバレ》 なんや!普通に成功して終わりかいな!(インチキ関西弁風) むくみ始めた頃の裕次郎を、たっぷり堪能できます。 それ以外は特に見どころはありゃしまへん。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-05-31 23:51:56) |
914. エグザイル/絆
《ネタバレ》 暗い画面で撃ち合ってるばかりで、ちっとも面白くない。 ジョニー・トー監督に対して苦手意識が生まれた。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-05-30 20:53:24) |
915. わたしは光をにぎっている
《ネタバレ》 映画的な趣きがあるのは好み。 下町の風情が消えてゆく侘びしさ、それを表現したのも意義がある。 ちなみに舞台になった下町は、東京は葛飾立石(寅さん風)だそうです。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-30 01:37:20) |
916. 邂逅(めぐりあい)(1939)
《ネタバレ》 上映時間は短めなのに、展開がまどろっこし過ぎて長く感じた。 そもそも婆さんのエピソード要るかな? 無駄に歌のシーンが多いし。 なんと言っても、怪我をして行けなかった事は素直に話していいだろ! 美談にするため、話を引き伸ばすためとしか思えない。 ついでに、シャルル・ボワイエが生理的にダメだ。 [インターネット(字幕)] 3点(2021-05-29 16:47:31) |
917. キャプテン アブ・ラーイド
《ネタバレ》 DVに遭った家族を迎えいれる家族がいる、そこが日本の感覚とすればあり得ない。 国民性の違い? あの美人機長はアブ・ラーイドと結婚すればいいのに。 というわけで、自身初のヨルダン映画を見た。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-27 23:52:47) |
918. 高校デビュー
《ネタバレ》 これ、芸人使わずにもっとまともに作ってたら傑作になってたかも。 いらねーなぁ、芸人ども。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-05-26 02:45:23) |
919. 恐怖の岬
《ネタバレ》 中盤まで、緊迫感があって楽しめた。 最後は物足りない。 川に沈められてからの逆転は不可能。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-25 19:59:49) |
920. 黄金の腕
《ネタバレ》 薬物依存の恐ろしさを感じた。 同時に、女性の怖さ、愛情の深さ、そして強さも。 終盤の畳み掛ける展開もお見事! [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-25 11:59:44) |