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プロフィール
コメント数 3612
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 29
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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961.  やり切れない 《ネタバレ》 
朝から怖いもん見ちまった。 これは朝から見るべきものではないなぁ。  見ている途中から、これもしかしてホラー?みたいな、じわりじわりと襲ってくる展開が実に秀逸。 ん?このモツ煮って、、ウぎゃー! で、浴室はまさか、、  最後も女の怨念爆発で、最後の最後まで怖さのレベルを上げてくる。 最後は恐怖のK点を超えてきた。  映像センス、無駄のないストーリー、恐怖心を盛り立てるうまさ、いずれも優れた短編映画。 ただし、ホラーが苦手な人には向いてない。 あと女性恐怖症の人にも向いてない。 そして朝から見る映画ではない。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-04-21 08:23:57)
962.  如何なる星の下に 《ネタバレ》 
これは間違いなく豊田四郎監督による力作でしょう。 ただ、同じ豊田四郎監督の『猫と庄造と二人のをんな』ほど名を残していないのは、全体的にキレ味がないのと、主演女優の力の差によるものか。  「なんやかんや言っても結局、好きなものは好きなんだから」  みたいなセリフが出てくるが、これは実に的を射ている。 好きな人を嫌いになろうと、しのごの言ってみたところで、結局は好きなんだ。 確かに、これには思い当たる節がある。  これ以外にも、含蓄のある男女にまつわるセリフがいくつか出てくる。 そういった点において、とても深みのある作品である。  人生の悲喜こもごも、特に男女間のどうしようもない感情、避けることのできない運命など、色んな事を感じる事ができる作品だ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-04-20 22:35:45)
963.  ならず者(1943) 《ネタバレ》 
西部劇は苦手な部類だが、これは普通に楽しめた。 オジサン賭博師の話かと思ったら、ビリー・ザ・キッドの話でびっくり。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-20 11:45:59)
964.  帝銀事件 死刑囚 《ネタバレ》 
この時代の新聞記者モノとか刑事推理モノとかって、悪い意味で時代を感じる。 つまり古臭い。 話はテンポ良く進んでいくので退屈はしないが、かと言って引き込まれる魅力も感じなかった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-04-18 17:51:56)
965.  モーターサイクル・ダイアリーズ 《ネタバレ》 
勝手にバイクで南米大陸を旅するロード・ムービーだと思っていたのだが、少し違った。 バイクは前半戦で壊れて、早々に離脱してしまう。 しかも後半の30分は、旅ではなくハンセン病に関する島での物語。  勝手な思い込みだったので、予想が外れたのは仕方ないが、私にとっては真面目すぎる内容だった。 伝記ものだから、当たり前かもしれないが。  それにしても、この二人、互いの短所を補い合う絶妙なコンビだった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-04-18 00:58:34)
966.  とべない沈黙 《ネタバレ》 
眠気に襲われたが、空気感は悪くない。 いかにもATGといった趣き。  加賀まりこが出ずっぱりなのが鬱陶しい。 あと幼虫も、もう見たくない。 小松方正の変態オヤジぶりも見逃せない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-04-17 15:41:27)
967.  地の涯に生きるもの 《ネタバレ》 
司葉子が出てくるのを心待ちにしていたが、なかなか出てこない。 出てきたのはラスト30分。 でも、司葉子の美貌と美脚を堪能できました。  知床の厳しい自然も心に残りました。 それにしても、漁師ってのは頑固でないと出来ないもんなのかな? 折れない心を持っていないと、海には立ち向かえないのかもしれませんね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-16 20:29:10)
968.  二重生活(2015) 《ネタバレ》 
リリー・フランキーと西田尚美のシーンが、一番心に突き刺さった。 指輪を指にはめるシーンと、お弁当を渡すくだり。 西田尚美の女優魂、リリー・フランキーの切なさ。 リアリティが欠如した尾行のシーンよりも、この二人に関するシーンの方が出色。  なんか心がざわつく映画でもある。 人生の嫌な部分をえぐられる感触。 そしてまた、孤独感の増す内容でもある。  決して楽しくない、だけども奥深い映画だった。 おそらくこれ、原作がいいんだろな。 映画として出来が良いかと言えば、微妙なところ。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-16 01:51:14)
969.  正しいバスの見分けかた 《ネタバレ》 
これを見て感じたこと、それは好きなコがいたら、失敗を恐れずに思い切って何かに誘うこと! そこから意識が芽生え、恋が花咲くかもしれない。  妥協はいけないというより、失敗を恐れてはいけないって事の方が、この作品を見て得られた教訓かな。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-04-15 21:01:43)
970.  海炭市叙景 《ネタバレ》 
苦手な竹原ピストルが出ずっぱりかと思ってたけど、短編的な体裁の作品でホッとした。  三浦誠己のパートが一番好き。 特にスナックでの、しょーもないイザコザ。 見ていて楽しくはないけど、人生が凝縮された一幕だなぁと。  あと感じたのは、やはり自分には田舎は向かないって事。 人間の関わりが濃密過ぎる。 一期一会の逆って感じ。 これは息が詰まりそうで、自分には無理。  この作品は実に映画的な味わいがあったのが救い。 テレビドラマでは出せない趣きを持っている。 映画を見たという満足感が得られた。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-14 23:57:00)
971.  脱出(1972) 《ネタバレ》 
威張っていたルイスが、後半は不能になるのが面白い。 大自然も堪能でき、満足できた。  途中で崖に登る必要はあったのか? 崖に登って相手と対決する方がリスクが高く、狙われる可能性があっても、すぐに川を下って逃げた方がマシではないか? そこが釈然としない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-13 17:50:46)
972.  アンナ・カレニナ(1948) 《ネタバレ》 
アンナよりキティの方が綺麗なのが難点。 あと、全てが自業自得すぎて、しょーもない。 そして、恋に破れたとしても、死ぬのはよろしくない。  ソフィー・マルソーのリメイクの方は良かった記憶があるが、なんでこっちはダメなんだろ。 やはり、ヒロインの魅力の差かなぁ。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-04-12 22:26:43)
973.  みな殺しの霊歌 《ネタバレ》 
なかなか渋い、ハードボイルドな映画。 個人的には、ふざけたイメージのある佐藤允がミスキャストだと感じたが、やはりこの頃の倍賞千恵子は綺麗だ。  殺人の動機が最後の最後で明かされるが、シックリはこない。 最後に殺された女性は、他の4人とは違って気品もあり、そんな酷いことをするようには見えなかったのもミスキャストかな。  それはそうと、1960年代の新宿が見られるのは貴重!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-10 21:44:43)
974.  恋は雨上がりのように 《ネタバレ》 
元気をもらえた! とっても清々しく、みずみずしい映画。 色々あったけど、最後、前向きになるのがとても良い。  大泉洋、実力をいかんなく発揮。 性欲を感じさせない、仙人のようなキャラ。 私もそのような仙人になりたい、、いや、私には真似できまい。  これは明日に向けて、元気をもらえる映画だ。 明日は寝不足になりそうだけど、夜更かししてでも見て良かった。 そう思える映画に出会えたことに感謝!
[インターネット(邦画)] 9点(2021-04-08 01:15:36)(良:2票)
975.  アストラル・アブノーマル鈴木さん 《ネタバレ》 
テレビ業界への批判が、かなり強烈。 鈴木さんのアブノーマルさよりも、テレビ業界批判の方がインパクト強し。  あとはタイムリーな話題を取り上げたな、という印象。 ユーチューバーに、ひきこもり。 ただし、特に深く掘り下げてはいない。 軽いタッチで触れた程度。  フェスのプロデューサーでネクタイの細いオッサン。 確かに胡散臭いね。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-07 05:39:38)
976.  我が道を往く 《ネタバレ》 
全てが生理的に合わなかった。 前半はともかく、後半になるにつれ、腹が立つ音楽のオンパレード。 爺さん牧師にも何故かイラついた。 主人公の歌声には、もっとイラついた。
[インターネット(字幕)] 1点(2021-04-06 22:19:19)
977.  飼育(1961) 《ネタバレ》 
なかなか期待通りの陰鬱さと、窒息しそうな閉塞感を纏った内容でした。 三國連太郎はこういう映画にほんと馴染みますなぁ。  とにかく土臭いし下品なのですが、これが戦時中の田舎というものだ、というリアリティがあります。 かといって、あそこまでツバタンを履いたり、ゲロを撒き散らす必要があったのか、とは思いますが。  最後は村人の中で無かった事にしようってところに落ち着く訳ですが、よっぽどこの黒人よりも村人たちの方が頭がおかしい訳であります。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-04-04 17:25:20)
978.  ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン 《ネタバレ》 
ラモリスの赤い風船も面白くなかったけど、これもイマイチかな。 いくぶん、こちらの方がマシだけど。  なんというか、ジュリエット・ビノシュがうるさいし落ち着きがない。 このうるさい女性と赤い風船との相性が悪い。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-04-03 22:29:37)
979.  西部戦線異状なし(1930) 《ネタバレ》 
戦争中でさえ、前線の状況は理解されていない。 前線から離れた街中では、老人たちが見当はずれな戦争話に花を咲かせている。 戦争中ですらこうなのだから、現在の日本で戦争の悲惨さなんか理解されようはずもない。  だけど、この映画を見ると少しは分かった気になれる。 少し分かった気になれるだけでも、大きさ差だ。 戦争の悲惨さ、不毛さを学べる手段として、この映画の存在意義は高い。 製作されて90年以上も経過しているのに、この映画はその存在意義を発揮し続けている。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-02 23:18:26)
980.  地上(1957) 《ネタバレ》 
香川京子は主役級の輝きを放っていた。 ただし、あまりに悲しいお話。 しかも佐分利信の餌食か…あーあぁ、なんて不愉快な話だ。  とにかく全体的にどんよりとした内容だが、金沢の風情と香川京子の魅力が救いだ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-03-30 23:09:18)
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