81. MEMORIES
《ネタバレ》 3話オムニバスというより3本立て映画という感じ。 3本の内2本目が、当時の誰かのアニメ作品の影響をあまりを受けていない(意識していないというべきか)オリジナリティを感じました。 ただ、2本目の主人公の鈍感さにはイライラしました。それに、人体以外にも悪影響を与える最臭兵器の彼が乗ってるバイクが真っ先に壊れるのでは? [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-11-13 22:40:11) |
82. レフト 恐怖物件
《ネタバレ》 冒頭、眠る子供のベッド横に突然現れた帽子に眼鏡の中年男、これが普通のおじさん過ぎてまったく怖くない。 つかみが思いっきり滑った感じで、これは時間の無駄でしかないとここで一度観るのをやめたけど、ケビン・ベーコンが主演だしなーということから思い直して、数週間後に再度視聴にチャレンジ!! 結論、初めの印象よりは良かったけど、うーんやっぱり怖くない。。。 で、最後まで見終わった素直な感想は「よーわからん」でした。怪奇現象もさることながら、この夫婦が「よーわからん」でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-11-13 22:34:19) |
83. ミステリと言う勿れ
《ネタバレ》 かなり期待して初日に観に行ったけど、テレビドラマのほうが面白かった。 おまけに柴咲コウの魅力が1㎜も感じられなかったのがとても残念。 [映画館(邦画)] 6点(2023-11-05 20:48:43) |
84. ブギーマン(2023)
《ネタバレ》 原作未読。でも、怪物の姿が現れた瞬間、あーやっぱりこれスティーヴン・キングだなぁ、と妙に納得。逆に原作者を知らなくても怪物を見た瞬間にキングじゃね?と絶対思ったはずのキング印。 別に怪物の造形が挿絵と共に詳細に原作で説明があるとは思えないけど、でも姿かたちがキングなんだよなぁ…不思議だ。(私の勝手な刷り込みですけど) 作品としては特筆すべきこともなく、可もなく不可もなくというところであり、だからこそ気になるのは、常に自身の作品の映像化にとても厳しいキング氏は、本作を認めているのだろうか?そこだけです。 [映画館(字幕)] 5点(2023-11-05 00:13:35) |
85. ジョン・ウィック:コンセクエンス
《ネタバレ》 決闘のために防弾スーツとチョッキを脱ぐときに、チャリン、チャリンと着弾した弾が落ちる音がする・・・こだわってますよね~。 こういうところが好き。 [映画館(字幕)] 8点(2023-11-04 17:54:07) |
86. MEG ザ・モンスターズ2
《ネタバレ》 続編がダメな典型。 ストーリーも面白くないし、ジェイソン・ステイサム以外の登場人物全員にまっく魅力がない。 おまけに随所に差し込まれるギャグも古臭く、テンポも悪く、センスも無いので笑えない。 特にラストの海岸でみんながくつろぐシーンなんかは、「確か大昔にこんな感じで終わる映画がよくあったな~、っていつの時代のエンディングだよっ!」って感じで、見ているこっちが恥ずかしくなる居心地の悪さだ。 この作品、色々と古臭いんですよね。 そんな感じなので、せめてMEGが数十頭現れて大暴れ、そこに我らがジェイソン・ステイサムみたいなリーサルウェポンが数十人現れて、素手でブチかますぐらいしてくれたら盛り上がるだろう。 [映画館(字幕)] 3点(2023-11-04 17:47:22) |
87. ゴジラ-1.0
《ネタバレ》 【追加】--------------------------------------------------------------------------------------- ゴジラ-1.0/Cの鑑賞後にレビュー登録したけど、翌々日に何故か作品タイトルごとレビューも削除されてしまった。。。 なので、鑑賞記録として、その時のレビュー内容を記憶をたどりこちらに追記する。 マイナスカラーということで、単にカラーを白黒にしただけではないと思われる映像の見やすさと、モノクロならではの濃淡による映像の奥深さと、画面上から伝わる情報量の制限(絞り込まれる情報)から、こちらの集中力もおのずと高まる。単に怪獣映画としない人間ドラマも良。今回再認識したが、ゴジラの手の表情が実に素晴らしい。基本的にグーとパーしかないのだが、場面場面でのその手の動きが、ゴジラの気持ちを雄弁に語っていて、そこが着ぐるみゴジラでは表現できなかったストロングポイントだ。いやー、傑作はカラーでもモノクロでも面白い。最高!点数は変更なしで10点。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 「シン」で上がったハードルを超えてきたぞ! ゴジラ自体(造形もろもろ)も良かったけど、テーマもストーリーも良かった。当然役者さんの熱演も素晴らしかった。 敷島のヘタレ具合に初めはイラっとしたが、帰国後の苦悩→希望→絶望→覚悟→再生が見事に演じられていた。 典子も初めは幼すぎる印象だったが、自然と敷島を包み込む母性溢れる存在になっていた。(生きているとは思ったけど、本当に生きていてよかった) 2人のわきを固める野田、秋津、水島、橘、澄子もそれぞれ役者さんがぴったり。 特に澄子はザ・近所のおばさんであり、それを演じる安藤サクラ、さすがです。(ラストで敷島をバシバシ叩く間合いは最高) 人間ドラマは、あれ以上に突っ込んで描いたら話がダレると感じる手前で止めて多くを描かず(最低限の情報のみ)、登場人物のバックグラウンドは観客の想像に任せてもらって良かった。 劇中のセリフもカッコいいというよりは、熱く心に響くものが多かった。 今回のゴジラは、随所でその動き(所作)がなんともカッコいい。 例えば、砲撃を受けて大きく後ろにのけぞるゴジラの上半身の動き、その反動に連動して大きく開く左右の腕の動き、すぐさま「なにうぉぉお!!!」と正面に向き直り、雄叫びあげて戦闘体勢を立て直しガン飛ばす動きなどなど、これまでの日本の歴代ゴジラ達が上半身がギブスで固定されて窮屈そうに硬直している感じ(あえて着ぐるみ感を意識していたのだろう)と違い、まるで人間の格闘家みたいな動き(反応というべきか)をするゴジラの躍動感が人間の恐怖と絶望を煽る。それに、なんと自然で美しい後回し蹴り(尾っぽ攻撃)でしょう。。。 また、口の中の機雷が爆発した時も、相手のパンチがクリーンヒットで顎に入って意識が刈り取られた・・・で、10カウント前に意識が戻り「ゲ、ヤバかった!」と復活したみたいな。 新しい熱線の放射スタイルとそのダメージを自分自身も受けるとか、深海に沈んだ時の「ぴきっ!」と動きが止まる瞬間とか、ああ、数え上げたら切りがない。 ゴジラを下から煽るように見せるカットは「シン」でもあったが、JAWSのように船を追いかけるゴジラの目線が人間と同じという場面も新鮮で面白かった。 当然ゴジラが可愛いわけもなく、造形はこれまでになく醜悪で狂暴になって戻って来た。だけど、動きが人ぽいところが何ともいい。 「シン」はドラマから人間味的なところは敢えて排除していたが、「ー1.0」は逆に人間を前面に出してきたけど、そこに古臭さがまったくない。 「シン」がゴジラの究極と思っていたが、まだまだ新しいゴジラが作れる可能性を感じた。楽しみが増えた。 [映画館(邦画)] 10点(2023-11-04 03:09:39)(良:1票) |
88. BAD LANDS バッド・ランズ(2023)
《ネタバレ》 安藤サクラ、やっぱり男前やな~。ラストの疾走とそれに重なり流れる曲がいい感じ。 [映画館(邦画)] 8点(2023-10-01 23:46:21) |
89. 森山中教習所
《ネタバレ》 親友になるのに時間の長さは関係ない、という事ですね。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-08-16 18:15:08) |
90. ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
《ネタバレ》 シリーズ3でイーサンが結婚したあたりからこのシリーズも今一つだと感じていたが(普通に面白かったと思うが・・・)、今回は素直に面白かったし、続きが早く見たい。 しかし、グレースがどうも最後まで好きになれなかった。次回に期待。 パリスは初めきらいだったが、だんだん魅力的になってきた。なんとか生き残ったようなので、PART2での復活を期待。 イルサは死んじゃダメでしょ。PART2で復活しないかなあ。。。 ホワイトは、まだよくわからない。 [映画館(字幕)] 8点(2023-08-15 12:34:41) |
91. ロストケア
《ネタバレ》 どちらも正義。どちらの正義があなたを救うか・・・。 母親を殺された女性が「救われた」という事に対し、父親を殺された女性が裁判の傍聴席で「人殺し」と叫ぶ。両者の感情を見せることで、どちらがあなたの正義か、を考えさせられる。 生きていれば老いは平等に訪れるが、周りを取り巻く環境は平等ではなく皆違う。 斯波(松山ケンイチ)が父親を殺すに至るまでが見ていて辛い。。。 だからというわけではないが、あの役場の受付は最悪だし、次は私の番だから退けとばかりに割って入ってくる奴も感じ悪い。 [インターネット(吹替)] 8点(2023-08-15 11:58:27)(良:1票) |
92. 喰らう家
《ネタバレ》 冒頭からしばらく、あまりにも退屈な話がだらだらと続くので見るのをやめようかと思ったら、近所のご夫婦(実は旦那が悪い奴代表)が挨拶にきてから急に話が進み始めた。(やっぱりつかみは大切だ。) しかし、この家の地縛霊的なやつの設定が甘く中途半端であるため、こいつらの地雷が何なのかがまったく分からない。 生贄が欲しいという単純なものでもなさそうだし、我が家に侵入した人間は皆殺しにするでもなさそうだし、積年の恨みで町の住人に復讐するでもなさそうだし。。。 その家に越してきた住人達は殺さないけど、その家から命からがら逃げ出した友人の女の車を追いかけてまで殺すほどに執念深いし(車の後部座席に乗ってた時点でもう地縛霊ではないな・・・)。。。 こんな感じで地縛霊的なやつの設定が曖昧なので、町の住民も自分たちには危害は及ばないと勘違いして暴挙に出てしまう。 それが、30年ごとに生贄を捧げないといけない程ヤバい家とみんな承知しているにもかかわらず、自らの手で住人達を生贄とするために、こぞって家に押しかけるという集団ヒステリー的な別映画の展開になり、逆に自分たちが殺られるという意味不明でおバカな展開が繰り広げられることになる。(越してきた住人達には関わらずに、地縛霊的なやつに全て任せておけばよいものを・・・) 最後は死んだ息子の霊まで登場してしまい・・・もう何でもありだな。 殺された元住人の呪いなのか? 集団ヒステリーなのか? どっち付かずで話が進み、結局よくわからないまま終わるけど、そこそこ面白かったからまあいいか。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-08-15 11:30:15) |
93. イット・カムズ・アット・ナイト
《ネタバレ》 ヤバイ伝染病が蔓延したらしい。そいつに感染し発病したら感染拡大を防ぐために殺して、焼いて、埋めないといけないらしい。 厄介なことにちょっとした接触でも感染するらしく、1日で発症するほど感染力が強いらしいが、簡単な(というより雑な)手洗い、手袋、防護マスクで防げるらしい。むき出しの皮膚、髪の毛、着衣は気にするな!うがいも不要だ! そんな中途半端ヤロウなウィルスの感染源や正体は不明のままでも構わないが、ミステリー?としては提示した謎はきちんと回収してくれ。結局森にいたのは何だったのか? 犬は誰に殺されたのか? 犬の死体は何故そこにあったのか? 森で襲撃してきた人間は何者なのか? 等々 おまけに感染したら殺すだけなので、ウィルスへの対抗策とか、家族の生き残りをかけたサバイバルとか、はたまた正体不明の何者かとのバトルとかなく、話の広がりも盛り上がりも救いもなかった。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-08-15 10:35:40) |
94. SPACE ADVENTURE コブラ
《ネタバレ》 コブラはフランスの俳優のジャンポールベルモンドをモデルに描かれたと記憶している。 そのジャンポールベルモンドの声優は山田康夫である。 なんでコブラの声が松崎しげるなの? [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-08-15 01:47:54) |
95. ダブル・ミッション
《ネタバレ》 ストーリー展開と結末が初めから分かってしまう単純な構成で、何のひねりもない話。 それでも、全盛期のジャッキーならその魅力のない脚本も、キレキレのアクションとコミカルな動きで観客を釘付けにしてきたのだが・・・残念ながら、もうそのオーラとパワーはジャッキーにはない。 まず、アクションがショボい。スタントマンだとはっきり分かるシーンが目立つ。生命線のコメディパートも全然笑えない。 最悪なのは、エンドロールでのNG集がドッチラケ! どうしたジャッキー。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2023-07-30 18:21:31) |
96. ビバリウム
《ネタバレ》 自分たちの意思とは関係なく、否応なしに育てる羽目になった風貌も、表情も、行動も、まったく可愛げのないガキ(あえて子供と言いたくない)が、自分の思い通りにならなかった時に発する異常な叫び声が神経に触る。 こんな感じの不条理な世界は、藤子・F・不二雄先生が描いたら面白い漫画になりそう。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-07-30 17:59:27) |
97. キングダム 運命の炎
《ネタバレ》 3作目でようやく李牧、龐煖(ホウケン)とこれからの主要キャラも登場したのだが、続きはまた今度とは「え、うそっ!」てな感じだった。 前回は本編終了後に「3作目は来年公開!」的な予告映像があったので、当然3作目が一旦の締めになるだろうと勝手に思っていたので、今回の中途半端な終わり方には超がっかり。 おまけに今回は次回予告も無く、4作目が公開されるかどうかもあやしい・・・。 そもそも上映時間は長いが回想シーンが多く、その中でも紫夏のエピソードに時間を取りすぎだ。確かに重要ではあるが、中途半端に切り取るぐらいならテンポが悪くなるだけなので、紫夏編として別作品で作っては?それに杏は杏でしかなかったし、紫夏のイメージに合っていないと思う。(あくまで個人の意見です。) 不満はまだある。長澤まさみは回想シーンとラストにチョットだけの顔みせだけ。前回も思わせ予告だった気がするので、これはもう、出る出る詐欺だ。 出る出る詐欺と言えば、小栗旬と吉川晃司もそんな感じでラストにちょっとだけ登場した。2人はまだ登場したばかりなので何とも言えないが、いい役者さんなのでうまく役を昇華させるに違いないと信じることにした。 1作目の完成度が高かったため、さらなる期待が膨らむシリーズだったけど、2作目、3作目と原作のストーリーをただ追いかけるだけのダイジェスト感が否めない。前作(2作目)は次回作への繋ぎの作品で、締めの3作目で盛り上がるかと思いきや、3作目は4作目に向けた前編だったとは!思いたくないが、まさか4作目は中編で、5作目が後編だったりして。。。 コロナの影響もあり、また役者のスケジュールの都合もあり、で大変な撮影だったと思うが、あきらかな別撮りシーンの差し込みが多く見て取れて、その都度違和感を感じてしまい、画面から感じる迫力も乏しかったのは残念だった。 [映画館(邦画)] 6点(2023-07-28 18:15:19) |
98. CUBE 一度入ったら、最後
《ネタバレ》 杏・ドロイドが登場する。彼女の不自然なまばたきから早々に正体が想像できるし、その立ち振る舞いからあちら側と分かるのは意図した演出なのだろうか? ただいるだけで何もしないし、物語の進行上で重要な役割も果たしていないので、特にこのキャラの必要性がわからない。ちょいちょい上から目線の問いかけが感じ悪いだけのキャラ。 前半途中まで良い感じで話が進行するが、回想で弟の話が差し込まれてから途端にテンポが悪くなり、悪い意味で日本的お涙頂戴路線に舵を切ってしまったのは残念である。 登場人物の中で、何故か後藤(菅田将暉)の過去のみクローズアップされるが、これがあまりにも切り取り方が中途半端なうえに、同じシーンの繰り返しが多すぎてちょっと鬱陶しい。他の人物についてはセリフでの説明のみで多くは語られないが、まあそんなに興味ないのでそれぐらいがちょうど良い。本筋のキューブからの脱出にのみクールに突き進んで欲しかった。 それから、星野源のエンディング曲はまったくこの作品に合っていない。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-07-23 17:30:57)(良:1票) |
99. インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
《ネタバレ》 80歳という高齢での体を張ったアクションシーンはさすが。撮り方・見せ方だと思うけど、海外の俳優さんは年齢より20歳ぐらい若い役でアクションも無難にこなすイメージがある。だからいつまでも同じヒーローがスクリーンで活躍し続けることができるんだろうな。 今回もインディは健在だった。が、ストーリーに対するハラハラドキドキよりも、インディの走る姿や敵との立ち回り時の若干の動きの危うさにハラハラドキドキした。(ストーリーにハラハラドキドキは無いですけどね。) それにヘレナ(一応ヒロイン?)と相棒の少年が最後まで好きになれなかった、というよりキライだった。おまけにアントニオ・バンデラスを小物扱いしてあっさりと殺すとかありえない。 内容は前回(4作目)同様になんか違う感がある。面白くないことはないけど、あっと驚く大掛かりな仕掛けや謎解きが無くて物足りない。 今回の作品を見て思ったが、シリーズ締めくくりという事であれば、インディの子供(息子または娘)が考古学者もしくはトレジャーハンターになっていて、インディは最後の聖戦のショーン・コネリーのように、我が息子(娘)を助けながら大活躍する姿を見せてもらいたかったなあ。 [映画館(字幕)] 6点(2023-07-22 19:21:57) |
100. 三度目の殺人
《ネタバレ》 「怪物」のプロトタイプ、または姉妹品? この作品でやりたかったけどできなかったことを「怪物」でようやく実現したのか? 食品偽装は本当らしいが、それ以外は被告が語ることも、弁護士が語ることも信用できないし、咲江のレイプも事実かどうか分からない。 それに弁護士の戦術らしいが、無関係かもしれない(警察にそのことで疑われていない、事情聴取されていない)被害者の妻を主犯として被告の弁護をするところに違和感。 面会室で境のガラスに重盛と三隅の両者の顔が映り、重なり、そして離れる。それがセリフと絶妙にリンクして心情を表す点は良かったと思う。でも話は面白くない、というか面白くなりきれなかった。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-07-22 17:10:50) |