1001. ジョイフル♪ノイズ
音楽がいい感じなので、観ていて心地良い。 ただし、物語は特に感動するほどではないし、ミュージカルとして考えても普通だと思う。音楽好きなら観ても損はないかな。歌に入り込めば、カタルシスあり。 [地上波(字幕)] 6点(2016-05-05 18:19:27) |
1002. 顔(1999)
一風変わった逃亡劇。スリリングさは無いが泥臭さがある。 最後にどうなるかの期待感はちょっとあるものの、この映画は好き嫌いが分かれるんだろうな、と思う。 自分にとっては得るもの無し。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-05-04 23:30:04) |
1003. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
冒険活劇、の典型的な映画。 公開当時にかなり話題になったような気がする。その後何度か観ているが、多少色褪せて見えるのは、似たような作品が多数登場しているからか。 原点としての意義は大きい。ただし、これから先もずっと観る、とかはないかも。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-05-04 15:31:37) |
1004. ショコラ(2000)
チョコレートが一種の媚薬のように人々に効く。 そして、主人公たちの縛られた宿命からの開放ももたらす。小品ではあるが、心に残る部分はある。 [地上波(吹替)] 7点(2016-05-03 21:47:38) |
1005. ザ・シンプソンズ MOVIE
最初の方のバカバカしさや、オムニバスっぽい展開に観るのやめようかと思ったけど、途中からそれなりに物語も分かりやすくなってきたので最後までいった。 好き嫌いがあると思う映画だけど、思いっきり笑うつもりなら大丈夫か。 [地上波(吹替)] 5点(2016-05-03 19:27:58) |
1006. 秋刀魚の味(1962)
昭和30年代、これをその時代に現代劇として描くよりも、平成の現代から描く方が心に感じるのは何故だろう。 ドラマに深みを感じられないし、それを行間から読み取ろうとするのも何となく違うような気がする。この映画を観て単純に楽しめるかどうか、その判断だとこういった作品に対する評価は厳しくなってしまう。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-03 15:53:51) |
1007. 秋日和
《ネタバレ》 晩春の別バージョン。 コミカルで面白いけどちょっと長い。原節子は相変わらず独特の上手さがあると思う。晩春が子役で今回は親役というのはいい演出で、最後のシーンは寂しさではなく幸せな安堵感に思える。 内容とは関係ないが、佐分利信は中井貴一に似ている(?)とつくづく思った。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-05-01 22:42:37) |
1008. 釣りバカ日誌イレブン
《ネタバレ》 序盤の、ウサギを食べてしまった、というのは「え〜っ!」という感じだが、その後は普通。いや、ハマちゃんとスーさんの絡みはちょっと少なくこのシリーズの特徴が薄れているかも。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-01 17:51:25) |
1009. アメイジング・スパイダーマン2
《ネタバレ》 アクションシーンは見応え充分。飽きがこない展開でエンターテイメント性も多分にある。 終盤の展開は多少意外なことになる。続編が想定される雰囲気で終わるが、結局作られることは無いのだろうか。 [地上波(吹替)] 7点(2016-04-29 23:51:59) |
1010. シルバラード
西部劇は自分には馴染まないかも、と思って観た。最初は面白そうな雰囲気があったけど、途中からはダレてきてやはり話に入り込めなかった。 アクション自体は悪くないものの、物語に対しての感動はないか。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-29 21:02:42) |
1011. お早よう
この時代の日常を描いている作品。 「(挨拶のような)無駄なことが世の中の潤滑油になっている」、でも「(男女間で”好き”という)大事なことはなかなか言えない」というのが印象に残る映画。 単純に面白いかどうかという観点では評価しにくい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-04-24 21:45:53) |
1012. シュガー・ラッシュ
内容は特に驚くようなものではないが、ちょっと昔のゲーム好きなら懐かしい雰囲気がする映画。 最初はどうかな〜、と思ったが、途中からはアクションものでありながらホノボノとしてちょうどいい。 [地上波(吹替)] 6点(2016-04-24 14:50:00) |
1013. シコふんじゃった。
久し振りに観た。 分かりやすく典型的なスポーツもの。弱小相撲部が...という流れと個人の成長と。 こういった作品が存在し続けることは重要だと思う。そして、純粋に面白い。 [地上波(邦画)] 7点(2016-04-24 00:51:46) |
1014. スパイダーマン2
続編としていい出来だと思う。 新たな敵(タコ男?)も登場して、戦闘シーンもなかなか面白い。主人公の内面も扱っているが、まあ「スパイダーマン」なので、これに過度の期待はかけられないだろう。 [地上波(字幕)] 6点(2016-04-23 21:54:35) |
1015. スターリングラード(2001)
思っていたよりも面白かった。お互いを狙うスナイパーの緊張感が感じられる。 もう少しその緊張感を高め続けていればなお良かったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-17 22:46:02) |
1016. バンド・ワゴン(1953)
どうにも自分はミュージカルには向いていないようで、退屈感が否めない。 大画面で大きな音でダンスを純粋に楽しめばいいのかもしれないけど、テレビの前では物語を追ってしまう。観る時の気分にも左右されそうな気はする。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-17 19:19:13) |
1017. 猟奇的な彼女
最初の方の印象が徐々に変わっていって、観終わった時には感動的な作品になっている。 こんな恋愛があったらいいな、と思う人も多いがそれはきっと無い、そういう映画。 [地上波(吹替)] 7点(2016-04-17 16:22:19) |
1018. サマータイムマシン・ブルース
最初はつまらないが、我慢して観ていると途中から物語に入り込んでいける。 B級の香りはプンプンするが、なかなか面白い好感の持てる映画になっている。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-04-16 23:42:43) |
1019. 晩春
穏やかで平和な映画。 父親への、通常異常の愛情を持つ娘の結婚前の物語が中心だが、この親に対する過度の思いは普通は理解しにくい。でも、原節子の演技の上手さで納得してしまう。 それにしても、原節子の演技というか表情は凄く上手い。そして、笠智衆の棒読みのような演技はちょっと気になる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-04-11 00:06:31) |
1020. X-MEN2
何度か観ているシリーズ物。迫力あるシーンもあるにはあるが、もっともっと大胆に超能力合戦をやって欲しいと感じた。 なので普通の出来。 [地上波(字幕)] 6点(2016-04-10 13:09:12) |