121. ザ・ファブル 殺さない殺し屋
《ネタバレ》 前作よりアクションも映像も良かった! 岡田さん、本当に凄いですね。どこへ行ってしまうんでしょうかね。 キャストも良かった。 堤真一さんには私もまんまと騙されたほどのクズっぷりだし 安藤さん演じる整形してる鈴木は美しい上にかっこいいし。 木村文乃ちゃんも前作同様に不二子みたいで可愛い。 お話もやや説明不足感はあるけど、ギリギリ理解できる面白い展開だった。 しかしもっとも残念なのは地雷のシーン。 邦画のダメな癖が出まして、スローで角度も変えては何度も何度も描写するとこ。 彼女の走馬灯も大事かもだけど、くどかったな。 次回作があればまた観たいです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-02-13 17:38:24) |
122. モンスターハンター
ゲームはやった事ありません。 怪獣ものが好きなので予告見ていずれ観るつもりで今日に至りました。 このご夫婦の(というかミラのアクションが)作品はあまりハマらないので期待はせずに。 やはりこれもハマりませんでした。 感情がまったく揺れ動かず。 怪獣は怪獣対決もしくは同じでかさ対決が好きなんだな、私。 ミラの外見は昔からすごく好みなんですけどね。女子ですが。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2022-02-12 23:41:17) |
123. あの頃。
ハロプロ好きの友達がエキストラで参加した作品というご縁で鑑賞。 冒頭部分からの劔がみんなと仲間になっていく過程はまずまずだったのだが、 その後はその状況に私自身が慣れていき、気づけば家に居ながら早く帰りたいなという感覚に。 たぶん私が彼らの空気感には向いていないんだろう。 別に否定する気もない。人にはそれぞれ心地よい空気感があるはずだから。 エキストラで参加した我が友もカラオケはいつもハロプロだ。楽しそうに歌う。 ちなみに友達は全く映っていなかったのであった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-02-08 00:35:26) |
124. キス・オブ・ザ・ドラゴン
これは真の実写版「北斗の拳」なのかもしれない。 いや、冗談っぽいけどなかなかそうだよ。 そんな気持ちは置いといて。 洋画の中のジェット・リーのアクション映画としては私は一番満足している。 ストーリーは単純明快なのだが、どこか70年代の香りがするからそれも許せる。 まぁそれもスーパースター、ジェットリーありきの話なんだけども。 ジークンドー使いとはブルース・リー遊びもあったり、楽しかった。 ひでぶ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-08 00:14:39) |
125. 21ブリッジ
何となく先が読めてしまったあたり(結構初めのあたり)から裏切られる事なく進んでしまった。 それも良い読み(と思わせて)ではなく悪い読み(それじゃ普通)が当たり続けて、、、。 タイトルの「21ブリッジ」の封鎖ぶりも緊迫感なくそこまでだったし。 最後もあっさり終わってしまった。 尺も短いから集中できてそこそこ楽しめたけれど、内容は目新しい感じはなく焼き直しな作りだった。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2022-02-01 01:34:31) |
126. アウトポスト
《ネタバレ》 実話に基づいた映画は苦手ですが、状況はなかなか掴める戦争映画でした。 あんな場所じゃあ無理ってもんでしょ。 いつの世もお金持ちで頭が良いとされる人達の机上の空論で遊ばれるね。 無駄死にした兵隊さん達は可愛そうです。 主演はイーストウッドの息子なんでしょうが、 結果的にはケイレブ・ランドリー・ジョーンズの演技がが印象に残る映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-01 01:18:47) |
127. RONIN
《ネタバレ》 ケースの中身は教えてくれんのかーーーい! 淡々と進行していくストーリーは現実味もあって楽しめたが 一番盛り上がるのがカーチェイスなので物語的には弱いかな。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2022-01-10 17:13:51) |
128. トムとジェリー
私は第1期のMGM短編映画の吹替版を再放送で何度も見た世代なので、 やはりあのクオリティーを求めてしまいました。 まず完全にクロエが主役。 トムとジェリーの動きは第1期に近く実写ともまぁまぁ溶け込む形で安心はしましたが バックボーンのはずのクロエがメインで、しかもしょうもなく有り得ない話で。 トムとジェリーを楽しむ時間がそれで割かれてるから鑑賞後には不満足でした。 しかし「しょぼ映画」とまでは思わないのでこの点。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2022-01-10 16:55:32) |
129. 魔女見習いをさがして
『おジャ魔女どれみ』世代ではないし、観た事もないです。 名前は知ってる程度。 それでも観られる映画だとどこかで読んでいて年末に某局で放送されたので録画鑑賞。 当初《ながら見》を決め込んでいたのですが、結局ちゃんと観た。 結論、ロードムービーとして楽しめた。 気になる点はそりゃあるが、大人になったリアル範囲世代に向けてのお祭り記念映画であり、 世代達がどれみちゃん達を思い出すには尺も短くちょうど良かったかもしれない。 それに以外の各界のヲタクさん・推し活さん達には同意する箇所多くてハマりそうですね。 どれみちゃんには全く縁もゆかりも無い私だが、 このややこしい性格は私の魔法なのかもと思わせてくれた時間は尊かった。 [地上波(邦画)] 6点(2022-01-05 18:20:27) |
130. 1917 命をかけた伝令
《ネタバレ》 臨場感は凄い。 実話に基づくなのかもだけど、諸々リアリティーに近づけ過ぎたかな。 変な雰囲気作りなし。モキュメンタリー的な感じ。 でもちょっと神がかり的に運がいいかな。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-01-01 16:34:10) |
131. フリー・ガイ
《ネタバレ》 面白かった! ハッピームービーですね。 似た設定の映画は既に存在するので新鮮味は無いですが、 最後には映画の中のリアル側の人達と共にガイを応援する自分がいました。 現実世界とうまく絡めてあって見応えのある作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-11-28 21:03:16) |
132. 映像研には手を出すな!
アニメ鑑賞済み。原作・実写版ドラマ未見。 アニメ先行なので、冒頭の20分ほどは浅草氏が可愛すぎてイメージ違いすぎたのと 演出も違和感で見るのをやめようか迷ったのですが、気付いたら最後まで観てしまいました。 結果的に実写版に3人は違和感が全く無くなりアニメ同様に心で応援上映してた。 更に良かったのは、さかきソワンデ。演者の子は知らない子だけど凄く光ってた。 マイナスポイントはピュー子のエピソード。なにしろ思わせぶりで中途半端。 浜辺美波ちゃん使うから余計に何かあるのかなと邪心が入ってアカン。 事務所の指示なんだろうか、、、あれじゃ乃木坂組も美波ちゃんも可愛そうだ。残念。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-11-17 00:48:20) |
133. 斬る(1962)
70分ほどの短い映画。 幼い頃にテレビで観た雷蔵版『眠狂四郎』が妖艶でエロかったため幼心に怖くて雷蔵さん自体が苦手でした。 で、この作品で何十年ぶりに雷蔵時代劇を観ましたが、凄くカッコ良かった。 物語は退屈でスピーディーだが、ある不運の侍のドラマチックな一生をダイジェストで! として観ればよきよき。 その代わり映像はとても美しく映像芸術作品としては素晴らしかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-11-03 22:47:28) |
134. 約束のネバーランド
原作未読。アニメ現行鑑賞済み。 様々な設定違いで期待はしておりませんでしたが、別物と思えばまぁまぁ楽しめました。 渡辺直美さん以外は。 どうして渡辺直美さんをキャスティングしたのだろう。 竹中直人さんクラスの違和感(個人比)が想像できただろうに。 あと、レイの子もメインどころなのに残念な演技力。成長願う。 浜辺さんももう大人ですし続編はいらないと思います。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-11-03 22:11:48) |
135. CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)
0点か1点かの基準は個人的に実写版『デビルマン』より上か下か。 これは滅多にない下でした、、、。作品評価は救いようのない0点です。 ですが、原田喧太さんを知れたのでオマケの1点。お父さん譲りのボソボソ喋り気にいった。 現在はギタリストメインでらっしゃるんですね。なんだか勿体ない。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2021-10-23 21:50:35) |
136. 花いちもんめ
賞まで取っているのに私の記憶には情報がまったくない映画でしたが、 なんとなく録画しておいて良かった。 ながら鑑賞用にして見始めたらハマって見入るパターンのやつでした。 千秋実さんはリアルにしか見えないし、他のキャスト陣の演技もとても良かった。 思春期の人にもオススメしたい映画だけど、 十朱さんのオッパイぽろりが今だとR15になっちゃうのかな。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-09-24 17:48:35) |
137. 悪い種子
《ネタバレ》 古い作品だし大袈裟演技だからと軽い気持ちで鑑賞したら なかなかのホラー映画で驚いた。 いろいろ調べたらなるほど、戯曲かつ舞台のキャスティングそのままなのですね。 あの女の子のビジュアルと芝居には参った。 まぁ出てきた時から空虚な陽気キャラで浮いてはいたのですがまさかまさか。 本エンディングのカーテンコール?に関しては賛否あるでしょうが、 怖がりな私は救われました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-24 02:53:26)(良:1票) |
138. ドクター・デスの遺産 BLACK FILE
扱うテーマや冒頭の公衆電話のシーンの雰囲気、少し期待したら 急に軽いテレビドラマスペシャルの様なオープニングが始まってあんぐり。 なぜ。脚本や音楽もテレビチック。 「あれ?これって既存ドラマの劇場版??」と思えるほど。続編狙い? スタッフが昭和のメンバーなんだろうか。テレビ局絡みだからか。 人気ドラマの劇場版であれば、この作りでも楽しめるだろうけど 主演になんの思い入れもない状態では厳しいね。 役者がかわいそう。綾野さんも木村佳乃さんも良い演技してたと思います。 安楽死の件についてももっと説得力のある脚本にしてほしかったな。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-09-20 20:31:53) |
139. アウトブレイク
当時観た時は絵空事だったが、いま見直してみると案外あり得るとわかる。 コロナ禍のいま鑑賞してみると、「せめてマスクして」と何度も思ってしまいました。 しかし後半はファンタジックな展開になってしまうのでこの点。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-20 20:02:58) |
140. 理由(2004)
これは原作が優れているのだろうな。話は面白かった。 でもこの点なのは大林さんの演出が合わなかったのと尺が長い事。 ドラマとして尺をとって作った方が良い原作だったかも。 ※宮部みゆきさんの原作はいずれも登場人物が多いですよね。 しかし豪華な出演陣は見応えあり。 加瀬亮さんだけラストまで気づけませんでしたが。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-09-19 23:46:54) |