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プロフィール
コメント数 2050
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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141.  ミセス・ノイズィ 《ネタバレ》 
騒音おばさん、炎上商法ってゆうワードでデコレーションした小粒だけと中々の良作でした。偏見とか、ボタンの掛け違いとかってゆうお話自体は目新しくないんだけど、演技とか演出がうまくて、結構グッときました。誰だって、色々あるんすよ。ナニ様だって色々背負ってるんすよ。そんな気分になれました。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-05-05 00:04:43)
142.  ファンシー 《ネタバレ》 
田舎の温泉町を舞台に奇妙な人々がおりなす日常を描いた映画。まず主役が彫り師で郵便配達、常にサングラスってゆう変キャラ。その友達も、自分はペンギンってゆうテイストで詩を書いて、常に冷房ガンガンなカフェを営んでるってゆうクセキャラ。郵便局長も射的で女性を斡旋してる裏稼業。と、まあ、ほとんどのキャラが変。なんだけどコメディーじゃない。ヤクザの殺しとかバイオレンスな描写もあり、エロスもある。でも、1つの明快な物語があるわけでもない。色んなエピソードが同時に進行し、散漫なまま終わっていく。ほんと、変な奴らの日常って感じのテイストの映画。元は短編の漫画だって。なんかわかる。そんな感じ。面白さは正直、微妙なんだけど、最後まで普通に観れる不思議な魅力がありました。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-05-05 00:00:23)
143.  キャラクター 《ネタバレ》 
駆け出しの漫画家が連続殺人鬼に目をつけられるってお話。セカオワのFukaseの殺人鬼役は典型的なチョットいってるけど頭がきれる連続殺人鬼なんだけど、なんか注目してしまうくらいハマってました。脚本の方も、予想外の展開があり、見ごたえがありましたが、ちょっと残念な箇所もあり、スゲー面白いまでいかなかったかな。でもま、暇つぶしにはちょうどいいサイコサスペンスでした。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-05-02 21:31:55)
144.  ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 
嫁さんが、観てみたいと言ったので、なんの前情報も調べずに、9歳の子供が横でスイッチをしてるリビングでアマプラ鑑賞。子供時代、親と一緒にテレビ観てて、エッチシーンがあって、なんかバツが悪くて、一緒にいるのがメチャ苦痛状態になった時、親も同じ気持ちなんかなーって想像したんやけど、その親の気分を思いっきり味わえました。んなことはどーでもいっか、とりあえず、2回のエッチシーンが終わり、妻が死んで、よーやくタイトルロール、さすが179分の映画。長い映画で淡々としてるのですが、不思議と退屈感はなかったです。妻も子供も失くしてる男って、想像するだけで恐ろしい絶望しかなく、でも淡々と日々をこなす主人公に対して、心の中はどーなってるか、それを考えてるだけで、時間が過ぎていき、僕自身も演劇をチョットかじってるので、役者を集め、本読みから始まり、演劇を作っていく過程そのものが興味深く見れたのが退屈に感じなかった要因かもしれません。あと、穏やかに時が流れたかと思えば、なんか不気味で不穏な空気感になったりするのも良かったのかも。ちなみに、感動とかはそんなになかったのですが、生きていくうえで、これから訪れるかもしれない試練に対する覚悟みたいなものの片鱗くらいは感じれたかなー。生きていくって大変。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-05-02 10:49:32)
145.  日本のいちばん長い日(2015) 《ネタバレ》 
終戦時の日本の雰囲気は出てたんじゃないかと。その時代を生きたことないので、想像だけど。変なドラマ性を強調せず、淡々と描いてるので、共感とかはなかったけど、テンポがいいので、退屈感も薄く、緊迫感もそれなりにあったんだけど、頭が追い付かない箇所がいくつかあって、面白さ自体は普通でした。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-05-01 22:01:58)
146.  孤狼の血 《ネタバレ》 
昭和のヤクザものみたいな映画。主役は刑事。ヤクザの抗争でどーするかってゆうよくあるお話なんだけど、普通に面白かったです。死体描写が結構、グロかったです。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-05-01 09:42:45)
147.  惡の華 《ネタバレ》 
漫画は読んだことがないし、詩集も読んことがなくて、だから映画を観た感じだけで言えば、青春映画をちょっと変わった視点で描いた感じ?高男と佐和の二人に共感できる部分もあるんだけど、ついていけない部分も正直あって、というのもこの2人、思考がだいぶ変わってて、いってみれば反社会的風でムチャクチャしがち。アメリカでいえばボニー&クライドとか、ミッキーとマロリーとか、違うか。日本じゃ、教室をむちゃくちゃにしたりするんだけど、でも観終わって、よくよく考えたら、結局、みんな、いい奴じゃん。ちなみに、あのバックベアードみたいな奴は、なんなのやろう。悪意とか闇落ち状態の象徴とかなんかなー。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-30 23:52:26)
148.  フォルトゥナの瞳 《ネタバレ》 
まもなく死ぬことが確定してる人の一部分が透けて見えてしまう男のお話。飛行機事故で自分一人が助かってしまったとゆう強烈なトラウマや、例え嫌な奴でも助けなかったとゆう後悔である種の強迫観念にとらわれてしまうってのは、帰還兵のPTSDに似てるのかなー。自己犠牲にはめっぽう弱いので、最後、ちょっとウルウルきてしまいました。どーにかできたんじゃない?とか、有村架純が秘密をしゃべってればとか、ストーリーの弱い分は正直いくつかあります。でも観てる僕らは冷静に判断できるけど、人間ってそんなに合理的じゃないからなー。洋画なら、最後、主人公の子を妊娠してるとか、そんなオチになっていたかもしれません。でもま、悪くなかったです。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-30 13:41:36)
149.  嘘を愛する女 《ネタバレ》 
自分の同居してる恋人がこん睡状態になった時に、彼の経歴が全てデタラメだと知ったヒロインが、その正体を探るってお話。一応、サスペンスだけど、サスペンス感は薄く、ちょっとコミカルな部分もある人間ドラマかな。最後の方の長澤の悲痛な願いは、ちょっとウルってきたけど、全体的には普通。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-29 23:01:16)
150.  殺人鬼を飼う女 《ネタバレ》 
エロい確かにエロい。エロサスペンスだからしょうがないか。でも、今時、映画でエロいシーンを観たところで、よっぽど工夫しなければ、あんま需要がないってゆーか、むしろ映画を観る人は、映画でエロはもうええやろって思ってる人が大半なのかも。外人は知んないけど。ただ、多重人格の女性とのエッチを4Pで表現した所は、なるほどって思いました。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-29 22:59:03)
151.  悪人 《ネタバレ》 
前半は、田舎に、こーいう人いそうな感があって、わりとリアルで、映画にのめり込めたのですが、中盤、事件の真相がわかってからは、ちょっと退屈になってきた感じ。後半の話の向かっていく方向が、ちょっと古い、昭和の終わりくらいの価値観テイストってゆーか、そんな話やったん?なら、もうえーかなーって感じの展開。でも深津の地味美人ってゆーの、なんかエロく感じました。ごめん。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-29 12:17:24)
152.  デンデラ 《ネタバレ》 
オバ捨て山に捨てられたおばあちゃんが主人公。実はオバ捨て山で捨てられたおばあちゃん達は、たくましく生きていて、デンデラとゆう村を自分達で、コッソリこさえていたって設定。しかし、災難がふりかかり、1人、また1人と死んでいくおばあちゃん達、たまに死ぬ時「でんでらーー」と叫ぶので、このおばあちゃんは死ぬ時、どーなんやろう?でんでらって言うのかな?、やっぱり言うたー、ってゆう観方になってしまった。ごめん。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-28 23:31:43)
153.  疾走 《ネタバレ》 
正直、主役の少年と少女が何を考えてるかよくわかんなかったです。だから共感できひん分、映画との距離感が産まれ、あんま心にこなかったです。ごめん。神父の弟になんで神父が少年を会わせたのかもわかんなかったなー。んでもって神父の弟のセリフも、「お前は俺だ」みたいなありきたりな、ちょい狂った悪が言いそうなセリフって感じで、なんか古い。でも、オチは良かった。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-28 02:15:49)
154.  追憶(2017) 《ネタバレ》 
岡田君が真犯人を捕まえた電話を受けた時、メチャほっとするんだけど、同じくらい、僕もホッとしてもーたやん。僕も心から「ありがとう」って思ったやん。よくよく考えたら、ストーリーはなんか薄いような気もするねんけど、気が付いたら、かなり岡田君に同調しました。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-27 09:11:55)
155.  空白 《ネタバレ》 
娘が交通事故死して、その後を描く人間ドラマ。娘さんの事故に関わってしまった者、遺族、みんなが傷ついている様をひたすら描く感じでした。だから地獄です。観てるのが辛い。でも、多角的に描いてるので、加熱するメディアの醜態や、下心がある善意おしつけおばさんとか、自分の教育に落ち度はなかったか考える娘の教師とか、いろんな要素が出てきて、色々考えちゃいます。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-26 20:00:10)
156.  真・事故物件 本当に怖い住民たち 《ネタバレ》 
事故物件で心霊現象を撮るお仕事を命じられた3人の女性が主人公。映画「新事故物件」と同じ設定。事故物件の映画って、これ以外にシチュエーションが思い浮かばないのかな。ただし、こちらは完全にスプラッター映画で、後半はとにかくグチョグチョ。人間解体とかやっちゃいます。音楽のチョイスも独特。でもま、途中ダレルし、面白さとしては普通でした。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-25 22:17:35)
157.  ホムンクルス 《ネタバレ》 
頭蓋骨に穴を空けることで、人のトラウマが視覚化して見えるようになった男の物語。同じ山本英夫の原作「殺し屋1」の実写版はめちゃ残念な出来で漫画の面白さにはとうてい及ばなかったのですが、こちらはわりと楽しめました。もともと漫画の方も、そこまで面白いものでもなかったのですが、まさかホラー監督が撮るとは、盲点でした。たしかに人間の異形化はホラーです。漫画のダラダラさをギュッと凝縮し、独自の結末でわかりやすいお話にしたので、とっても観やすかったです。元々、ホムンクルスのロボットヤクザと、砂状の女子高生の実写化が観たかっただけなので、その部分でも満足です。成田凌の学役が秀逸で、めちゃハマってました。ただ、やっぱ元のお話自体がアレなんで、この映画を観てる時の面白さ自体は普通。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-25 02:35:40)
158.  極道大戦争 《ネタバレ》 
ヤクザとヴァンパイアを足した映画。ただし普通のヴァンパイアでなく、太陽は平気。カタギがヴァンパイアに噛まれると、ヴァンパイでヤクザになるってゆう。女子高生とか、看護婦とか、警察官もヤクザになっちゃって、ヤクザだらけになって、本物のヤクザが困るっていう。でも、ふざけてるコメディ映画って感じじゃなく、冒頭からは昭和ヤクザ映画のテイストがめちゃあって、面白いんだけど、徐々に、おふざけ度が増していき、それととともに昭和ヤクザテイストは消えていき、代わりにカンフー映画テイストが現れ出し、同時に、僕自身は、ついていけなくなって、面白さは下降していきました。巨大怪獣が暴れるシーンを、着ぐるみがおもちゃのフィギュアをふみつけるって絵ズラで見せるのが許せるなら、観ても面白いかも。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-24 21:50:06)
159.  アンダー・ユア・ベッド 《ネタバレ》 
もしも、自分の家のベッドの下に知らない人がずっと潜んでいたら、コワッて、なんだか江戸川乱歩の小説みたいですが、そんな場面から物語が始まり、以降、その彼が、どのような経緯でそのベッドの下に潜んでいるのかを、心情の独白と同時に描いていく構成です。これがテンポといい、語り口といい、とても見やすく、特に主役の高良健吾の演技が、陰キャなんだけど、なんか人を惹きつけるものがあり、いつのまにか彼にライドしてしまってる状態。ヒロインの西川可奈子も、結婚前と後の変わり果てた演技がメチャうまく、変化の差を、本当に年をとってすさんだくらい、しっかり表現してて、特に夫によるDVを受ける演技は、ほんまにやられてんのちゃうの?って思えるくらいでした。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-24 10:56:24)
160.  生きてるだけで、愛。 《ネタバレ》 
自分をコントロールできない(恐らく精神障害的な)女性が主役の恋愛映画。恋愛映画はあんま好きじゃないんですが、ヒロインの双極性障害っぷりが結構リアルに感じて、彼女の行動と行く末に興味がわき、冒頭から映画の世界にドンドンはまった感じです。昔、「干物女」ってゆうドラマがあって、グータラな女性が主人公だったのですが、あれよりももっとエグイくらいのどん底っぷりな毎日。ここまでの人は僕は生まれてこのかた、知り合ったことはないんですが、でも僕も長年生きてるので、社会にはこのような人が実際にいるってのは感覚でなんとなくわかります。それに、僕も昔、過眠症まではいかなくても、なんとなく近い状態は経験した事あるので、ちょっと共感できるとゆーか。それにしても、最後のシーン、薄暗い部屋で踊る趣里とそれを見守る菅田将暉、そして音楽と、そのくだりに至った物語の展開、これらが合わさり、切なくっぽくもあり、癒される感じでもあり、カッコよくもあり、ロマンティックもであり、この感情、なんて名前をつけたらいいんだろう。こんな、どういえば言いかわかんない気持ちにさせてくれるなんて、やっぱ映画って凄いね。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-23 11:08:42)
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